星の王子様から武士道へ
星の王子様、サンテグジュペリ作品を読み返してみる機会があって、子供のころ読んだ印象とは随分違うことに気づきました。
どうせなら、とサンテグジュペリ作品を読み漁ってみた結果、この人は「哲学者」である。という自分の中での分類に落ち着きました。
そしてどういうわけか、その後はストア派哲学を何冊か読み、新渡戸稲造の武士道までたどり着きました。あはははは。
ストア哲学は現代版として若干のモディファイが必要だと感じます。
2千年以上の歴史がそのまま現代に通用するってのもすごいな、人間って基本的に変わらないんだな、と思う反面、現代人には無理難題を押し付けてる部分もあるように思います。
武士道のほうは、それほどではなく「誰のために」という部分を人それぞれに設定できるようにすればもっと世のためになりそうな印象です。
Baton Story
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