学生時代に頑張った事
小学生の頃から大好きだったブラックヒップホップカルチャーを本国とタイムラグ無しに追っていた。
音楽の他にそのカルチャーを支える大事な要素の一つのファッションを熱中して追っていた。アーティストが最新MVで着用する見たこともないスニーカーやジャケットに夢中だった。しかし時にはプレミアがついていたり、定価で3万円を超えてくるエアジョーダンなど学生には大変堪え難い出費だった。それらをまかなうために高校に入った頃からはアルバイトで稼いだお金を元にどんなものがこれから人気が出てプレミア化するかや、どのブランドが日本未入荷でこれから人気が出るかを考え購入や輸入をして購入資金を捻出し、所持するスニーカーの数は現在では50足近くになる。
このカルチャーが好きという気持ちは留学先の人たちにも知られ、その大学新聞にてカバーされた。