何年かぶりに bookmarklet を書いた。
今年1年愛用してたペイントツール MediBang Paint の公式SNS 「ART street」で、イラストをフルスクリーン表示させる JavaScript だ。
当初は、PHP で定期的にスクレイピングする方法を試していたが、よく考えてみると投稿されてる作品を外部のサイトに表示させるのは、著作権とかいろいろ問題がありそう。ということで、bookmarklet にして配布する方式にしてみた。これなら各クライアント側で表示を一時的に変更するだけなので、利用規約とかにも抵触することはないでしょう。
基本は jQuery 任せにしてる部分が大きいが、ところどころ ES6 も使っている。JS の進化を追ってなかったけども、ES6 は飛躍的に機能や利便性が向上してるっぽい。
bookmarklet が参照する外部コード本体をどこに置こうかは、しばらく決めあぐねた。なんとなく自分で借りてるレンタルサーバに置くのは躊躇されて、Google drive とかに置いて使えないかとかを調べた。最終的には、GitHub Pages を使うことにした。
bookmarklet 自体の制作にかかったのはたぶん1ヶ月ほどだったが、その後マニュアルページを日・中・英文で準備したり、宣伝 (?) 漫画を描いたりするのに2ヶ月ほどかけたかもしれない。
bookmarklet を公開したところで、それを誰がどこで目に止めてくれるんだろうかという疑念があったからだ。ART street に解説漫画を投稿して宣伝すればいいんじゃない?と目論んでたが、投稿した漫画自体そんなにアクセスカウンタが回らないし、個人の小さなプロジェクトでもグロースハックは難しいなと。
JS のコードチェックを頼んだ友人曰く「そもそも多くの人は bookmarklet を知らないし、ブラウザに設定する手順も難しいのでは...」と。たしかにそうかもしれない。