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仕事観

仕事観について

楽しいことがしたい。
その初期衝動から動いています。
人を楽しませるためにはまず自分が楽しいと思わなければいけない
と人に言われたことがあり、それ以来 自分の中でその言葉を信念にしています。

音楽イベントが全てだと思っていた高校生の頃からかなり考えが変わった。

当時、毎日ライブハウスへ足を運び音楽のイベントを作ることが何よりも一番楽しかったのですが
専門学校に入り、様々なイベントに関わることで自分がどれだけ視野の狭い世界で
生きていたのかがわかってしまいました。
もっとたくさんの世界に関わり、もっとたくさんの知識とスキルを得たいです。
憧れていた先輩という立ち位置から、仕事のきっかけをくれた恩師になり、そして今度は働きたい会社のクリエイターとして居座っているあの人に負けたくない。
やりたいことと時間が釣り合わない、生きる時間が足りない、絶対に誰にも負けたくない。

友人の影響

周りにはなぜか変人ばかりです。
リアル脱出ゲームに全力を注ぎ、そのままその世界へ就職したやつ。
イベント制作の勉強を必死になってやってきたのに、
やっぱり服が好き といってアパレル業界へ就職したやつ。
流行らないと言われたジャンルで上へ登っていった年下のアーティスト。
その一つ一つのつながりが世界を広くしてくれました。
自分の努力次第で、まだまだ見られる世界はあると思っています。