2024年4月16日、ザ・プリンス パークタワー東京にて「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」が開催されました。
Oracle製品をはじめとしたさまざまなソリューションが紹介されており幅広い範囲でデジタルトランスフォーメーションの推進を感じられるイベントになりました!
このコラムでは少しだけイベントの様子と当社が出展した商材のご紹介をします。
当日の様子
朝7:30から受付をしたら、まずはウェルカム・コーヒーへ
今回のイベントは朝7:30からオープンしていました!
受付をしたら、コーヒーや軽食が提供されているホールへ向かいます。
この時間帯は人出もまだ少なかったので、来年来場される方はぜひ基調講演の前に一度ホールにお越しいただくとゆっくりご覧いただけるかと思います。
日中大人気だったレース体験もゆっくりできそうでした。
午前中は基調講演
9:30~12:00まではオープニング基調講演・OCI基調講演に向かう方が多くいらっしゃいました。
私はOCI基調講演を聴講しましたが、Oracleのエコシステムを活用した事例や、AIを活用して広がる幅などが紹介されていて、さまざまな機能を備えたOracle Cloudを一貫して使用することで、さまざまな事業形態のデジタルトランスフォーメーションをより推進できることを実感しました。
ランチタイムはさまざまなブースを体験
今回私はCustomer Success CircuitというF1に見立てて、カスタマーサクセスを加速する体験型ブースのゲームに参加しました!
ここではF1に見立てて、よりOracleを活用したカスタマーサクセスを成功させるためのクイズに参加します。
成功するとどんどんタイムが縮まり、他の参加者とタイムを比較することもできました。
最後にはゲームを通して何を学べたか結果画面に表示されるため、自分にどのような知識が不足していたのかを可視化できました。
他のスポンサーブースでもお菓子やコーヒー、スムージーなどが提供されていてエンターテイメント要素に溢れた展示会だと感じました。
さまざまな講演やセッションを視聴し、ネットワーキング・レセプションで締め
午後からも講演やセッションが盛りだくさんでした!
残念ながら私は全てには参加できませんでしたが、お昼過ぎから午後にかけて参加者も増加し、シアターもかなり盛り上がっていました。
*こちらは朝のシアターの様子です。午後には満席でした!
講演が一通り終了した後はドリンクとフィンガーフードが提供され、参加者同士で交流されている方もかなりいらっしゃいました。
ADX ConsultingのOracle Cloud活用をささえるツール
弊社は「Madis」というツールを当日ブースでご紹介しておりました。
Madisとは
Oracle Fusion Cloud ERPのES,GL,SCMなど様々なセットアップをExcelライクな入力形式で簡単化し、何度も実施するCRPによる設定変更をフォローするツールです。
所感
参加者がわくわくできる仕組みがイベント内に散りばめられていて、一日があっという間に感じる展示会でした!
Oracle製品について詳しくなくても、各ブースの説明員の方が丁寧に説明してくださっているのも印象的でした。次回のCloudWorld Tour Tokyoも楽しみです。