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「成長したい」と思っている人がなかなか成長しづらい理由
時々「もっと成長したいです!」といってやめられる方がいる。そのような人は、「成長したい症候群」にかかっていることが多いため、この記事を書いた。今回は、そのような「成長したい症候群」(=「成長したい」と思っているけどなかなか成長しづらい状態)理由についてまとめていきたい。「成長したい症候群」とは?「成長したい症候群」は、「成長すること」に意識がいきすぎて、かえって成果が出ず成長しづらくなってしまう状態だ。「成長したい症候群」の特徴「成長したい症候群」の特徴としては、以下の通りだ。そもそも「成果」を認識していない「成果」に目を向けず、「過程」にばかり囚われているより簡単に「やった感」を得られ...
「確認」ではなく、「提案」を提示して「承認」を得るコミュニケーションを意識しよう
こんにちは。今回は、普段Slack上で質問を行う際に、この辺のことを意識できるとコミュニケーションがスムーズになるよ、と社内チーム向けに、伝えていることを共有します。質問したりする場合の話です。NGな質問:「~したほうがよいでしょうか?」「~すべきでしょうか?」のような質問WHY:理由回答側の辛いところなぜそう思ったのか背景が分かりづらいので、回答しづらい背景が分からないので、回答者がその背景をものすごく深堀するためにコミュニケーションを何度も往復させる必要が出てくる。そうすると返信コストが高い。質問者側の辛いところ質問者が自分で考えられず、この質問スタイルを取り続けると相手の言われた通...
相手に行動を促すために意識すべきことは、「面倒くさい」の先回り
飲み会の幹事からWebマーケティングまで。全ての仕事には、必ず「相手に特定の意図の行動をとってもらう」という要素が含まれるはずです。さて、この「相手の行動を促す」ために、知っておくべき人間の特性と、それに対する方法について解説します。人が動く理由人が何かしら動く理由があるとすれば、それは「メリット」があるからです。ボランティアから企業活動まで、人間はお金関係なく、何かしらメリットがあるから動きます。人は、その行動をとることで、得する場合は動きますし、逆に損する場合は動きません。相手が行動するための公式相手が行動するか否かは、以下の式が成り立ってないといけません。メリット > そのメリット...
はじめての仕事で意識しておくべき「軌道修正」のコツ4つ
はじめて仕事をする新人さん用向けのドキュメント。・質問の仕方がわからない・いつも指摘されることが大幅な修正が多い・結構メンタル折れているという方におすすめ。目次はじめて仕事する人あるあるの失敗はじめての仕事を進めるためのコツ①成果物の方向性が合っているか確かめる②質問ではなく、「合っているか不安なのでちょっと見てもらってもいいですか?」と伝える③誰に質問していいか確かめる④大きく失敗しないために、小さく軌道修正することを心掛けるはじめて仕事する人あるあるの失敗新人で仕事で失敗するあるあるで、「自分がこうすべきと思っていた方向と真逆に進んで、納期ギリギリに大幅な修正を求められる」という問題...
質問大全
組織に入ってから、知識を身に付けるうえでとっても重要なのが質問。どれだけうまく質問できるかによって、得られる情報は大きく変わり、成長スピードも大きく変わります。経営している会社は、完全リモートのマーケティングの会社なので、この質問する力はほかの会社に以上に重要になってきます。一方最初から上手に質問することができる人はとても稀です。そこで、質問について・質問者が意識すべきこと・マネージャーが意識すべきことを、こちらのnoteにまとめていきたいと思います。前提:質問の段階質問には、3つの段階があります。STEP1 質問の量を上げるSTEP2 質問の質を上げるSTEP3 魚の釣り方を聞くこの3...
未経験からフリーランス・副業・業務委託・インターンでスキルをつけたい人に知ってほしいこと
この記事のまとめ・未経験採用では、「地頭」「時間」「やる気」が求められる・複数企業に時間を分散せず、集中することで教育リソースを確保しよう・短期間よりも長期コミットをアピールし、教育リソースを確保しよう・企業とWINWINの状態を作ろうこの記事の対象者この記事の対象者は、副業・業務委託・インターンなどを通して・スキルをつけるために仕事をしたいと思っている方向けです。・簡単な仕事で、ちょこっとお小遣い稼ぎをしたいという方向けではないので、ご了承ください。企業が業務未経験の方を採用する理由企業が未経験の方を採用する理由は、育成を通して比較的単価を抑えつつ、採用を行うためです。そのため、育成が...
1年後に2倍の差がつく仕事の振り返り方
新卒1年目、インターンで働いている学生さんの振り返りを聞いていて、「初期にしっかり振り返れる習慣がついている人は1年後の伸びやすい」という仮説がかなり当たってきている気がします。よく振り返れるということは、・問題が起こっても次のタイミングには改善できる・うまくいったことを言語化することで次に活かせるというメリットがあります。逆にいうとよく振り返れない場合は、・同じ問題をまた繰り返す・うまくいったことを言語化できないので、まぐれで成功する確率が上がり、実力が伸びないというデメリットがありますそれでは、最低限ここを意識するといいよ!という振り返り方です。NGな振り返り方この振り返り方をしてい...
問題解決の基本
ビジネスには必ず、「目標」/「現状」/「問題」/「課題」が存在する働いている会社のビジネスに当てはめてみる。①目的がある:例)売上1億/月②現状がある:例)現状1000万/月③問題がある:例)9000万分の売上が必要だが、未達④この問題を解決する課題がある:例)9000万円分の売上を上げるには?引用元:問題と課題の違い【改善活動の基礎講座−カイゼンの基本編:第3章】本ページは、講座「k-001:改善活動の基礎講座~カイゼンの基本編~ 第3章:問題と課題の違い」の学習ページです。第3章でwww.kaizen-base.com問題を解決するためには、いきなり解決策取り組まず、課題を見つける。...
おおよその精神論はだいたい「技術」で解決できるのでは?という仮説
疲れている時とか、なんで他の人はできないんだ!って時、つい精神論で解決しようとしてしまう。例えば、「ユーザー目線になれ」「視座をあげろ」「素直になれ」この辺。で、これって言われた側からすると、すっごい曖昧でよくわからないし、しかも精神論で若干人格否定に聞こえてしまうのが問題。ただ、今日ちょっと仕事をしていて、この辺って普通に技術なのではないかな??と思った。というのも、ほったんとして、今日インターン生にユーザー目線についていろいろと伝えたんだけど、「あれ、これって普通に技術やん!精神論とかセンスじゃなくて、超リアルなユーザーを想像できて、その人がどう考えるかのトレーニングで解決するじゃん...
成果につながる「よい仮説」を立てるコツ
社内でABテストをいろいろと繰り返しているのですが、その中で仮説を立てる力をうまく身につけてもらいたいと思いました。そこでよい仮説を立てるコツについて解説していきます。仮説とは仮説とは、「AならばB」という、因果関係を表したステートメントとなります。例)努力すれば努力するほど、成功確率が上がる→IF 努力する THEN 成功する仮説とは、この「AならばB」という条件が本当にそうなのか検証するためのものです。仮説の段階では、この因果関係は本当なのかわかりません。ビジネスにおける仮説検証は・Aすると結果的にBという条件が本当かを確認するプロセスとなります。よい仮説を立てるメリットよい仮説を立...
戦わない施策には「センス」がいる
施策を考える時に、意識するといいことについて共有したいので、noteに書きました!このnoteのまとめ①戦う施策は、泥沼で大変②戦わない施策が一番コスパがよい③戦わない施策には、センスがいる戦う施策は、泥沼で面倒くさい一般的に、マーケティング施策を考える場合、・施策の影響度・競合性・施策の成功度を考える。これらを図解すると、こうなる。影響度が上がれば、みんな真似して競合性が上がる競合性が上がれば、ライバルが強くなるので施策の成功率が下がるだいたいの場合は、・施策の影響度の高さ・競合性が比例は比例して、・施策の成功度反比例する。例えば、プログラミングスクールを運営していて、オウンドメディア...
自由さと温かさ。古き良き業界の正社員→フリーランスを経て、畑違いのベンチャーでディレクターとして活躍できた理由とは
こんにちは。インディバースで活躍するメンバー紹介インタビュー企画。第二弾はフリーランスのライターとして入社し、今やメディア事業のディレクター業務のほか、社内の組織やオペレーション構築にも奔走する、しほさんにお話をお伺いしました。「将来はどんな自分になりたいのか?」と聞いてもらえたときに「人を大切にしてくれそうだ」と感じました。ーーしほさん、本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いしても良いでしょうか?しほ:しほです。会社員を8年間経験した後、ライターとしてフリーランスになりました。もうすぐwebライター歴2年です。インディバースでは、ディレクターとして施策立案を進めています。組...