こんにちは!ジャパン・プロパティーズ(以下「JP」)人事・広報部のなつです!
ゴールデンウィークあっという間に終わってしまいましたね~皆さんは楽しいお時間を過ごせましたでしょうか?連休モードから切り替えて、お仕事も頑張りましょう!
さて、今回は弊社のとある部活動の活動報告をしたいと思います!
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです♪
ジャパン・プロパティーズでは、2024年4月より「部活動制度」が発足いたしました!
メンバー同士で共通の趣味を共有したり、他部署間のメンバーと関わる機会を増やすことで、社内コミュニケーションの促進を目指しています。
その中で早速、部第1号が誕生しました!その名も「外国料理に触れよう部」です!この部は、普段一人では食べに行くことのない本格的な多国籍料理を食べに行く部です!
現在の部員は5人で、エスニック好きや異国の文化に触れたいメンバーが集まりました!
第1回目は、中国の料理である「麻辣香鍋(マーラーシャングオ)」を食べに行きました!料理の歴史や詳細については後ほどお伝えします!
今回、麻辣香鍋をいただくために、恵比寿にある「中村玄」さんへ伺いました!
(引用:https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13032271/dtlphotolst/4/smp2/)
外観は一見普通のマンションの玄関の様ですが…
(引用:https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13032271/dtlphotolst/3/smp2/)
中に入ると中華を感じる店内となっていました!
お通しにパクチーや唐辛子のスナックが登場し、いきなり異国情緒漂っております!
パクチーは食べ放題でパクチー好きの部員一同は歓喜♪
麻辣香鍋のコース内容に含まれていた一品料理もとても本格的な物ばかりでした!
こちらは蝦醉(ツェイシア)で、日本語でいう酔っ払い海老です。🦐紹興酒に海老を浸すことにより、体内老廃物を排出させ食べやすくしているそうです。アルコール度数の高いお酒に浸しても、あまりアルコールを感じなかったのが不思議でした!
日本でもお馴染みの焼売!
焼売は広東省が発祥の中国を代表する点心です。地域によって焼売(シウマイ)や焼麦(シャオマイ)と呼び方が変わるんだとか!
とても辛そうな見た目をしているこちらは、よだれ鶏ならぬ口水鶏(コウシェイヂィ)です!
四川料理の一つで、茹でた鶏肉に唐辛子や花椒・ラー油の入った辛いタレをかけた冷菜です。今まで食べてきたよだれ鶏は日本向けにアレンジした物だったのだと気づかされました…!
真っ黒で一見何か分からないですが、こちらは酢豚です!
この黒さは黒酢から来ています。
黒酢を使った酢豚は北京風で、馴染みのある赤い酢豚は広東風なのだそう!
さて!お待ちかねの麻辣香鍋の登場です!
麻辣香鍋は、辛い食材を大胆に使用することで有名な四川料理の一つで、お肉や野菜などをさまざまなスパイスで炒めた汁なしの火鍋と言われています。
「麻」は舌が痺れることを意味し「辣」は辛くてヒリヒリする感覚を意味するそうです。
具をよーく見ると、いかにも辛そうな唐辛子がゴロゴロと入っています🔥
唐辛子だけではなく大量の山椒や朝天辣椒(チョウテンラージョー)とお店オリジナルの火鍋醤で味付けがされています。
中辛を選択しましたが、汗が吹き出てくるような辛さを感じました!
そして、その辛さをこのドリンクで緩和するのだとか!
こちらは王老吉(ワンラオジー)という中国で人気な漢方由来の飲み物だそうです。
気になるお味は、べっこう飴のような優しい甘さを感じる見た目とは裏腹な味がしました!
辛さを緩和するには力不足かも…?
そして、残ったスパイシーなタレに麺を絡めて締めです♪
麺に辛い調味料たちが絡まって更にスパイシー🔥これがとても美味しく、部員皆でヒーヒー言いながら完食いたしました〜。
ちなみに、麻辣香鍋を食べる時は、次の日に予定が無い日をおすすめします♪ 笑
いかがでしたでしょうか?
私たちにも馴染みのある中華料理ですが、まだまだ知らない料理が沢山あることを実感しました!食べたことのない料理に1人で挑戦するのは勇気が要りますが、皆で第一印象を共有しながら食べるのはとても楽しかったです!
以上、外国料理に触れよう部の第1回部活動報告でした!
次は、どこの国の料理に挑戦しようかな?