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【社員インタビュー】うれしいをシェアできる仲間を増やしたい。

こんにちは。dual&Co.採用担当です。

今回は、社員インタビューとして、dual&Co.開発ディレクターの新井さんにお話を伺いました!仕事内容や、仲間に対する思いを語ってくれていますので、ぜひ最後までご覧ください!

◼️プロフィール
新井豪太(あらいごうた)
dual&Co.開発ディレクター。23年中途入社。趣味はランニング、サイクリングなど、体を動かすこと全般。学生時代はダイビングへの興味から潜水士を志していたことも。最近パパとなり、休日は娘と過ごすひとときを楽しんでいる。

ー新井さんのこれまでのご経歴について、前職では具体的にどのような業務に従事していたのでしょうか?

大阪の会社でペット用サプリメントの製造に携わっていました。原料の加工から整形、梱包、出荷までを全て自社で行っており、私は主に原料の加工から整形までを担当していました。原料の加工量を増やすために加工方法を見直したり、整形の仕方を改善して増産を目指すなど、生産効率の向上に努めました。


 ー転職を考えたきっかけはなんだったのでしょうか?

一言で言うなら、ライフステージの変化です。大阪での暮らしも魅力的でしたが、結婚して娘が生まれたことをきっかけに、夫婦ともに実家のある地元の長野県に帰りたいと思うようになりました。地元での転職も検討しましたが、フルリモートで東京の企業に勤めることで、より余裕を持って暮らせると考えたのが大きな理由です。


ー dual&Co.との出会いについて教えてください。また、どんな点が魅力的で選考を受けようと思ったのでしょうか?

求人サイトで「フルリモート」と検索した際に、最初にヒットしたのがdual&Co.でした。求人情報を見たとき、最初に感じたのは面接回数が多いという印象です。(実は、dual&Co.の面接が進行している間に、他のフルリモートの条件で2社から内定をもらっていました。)

しかし、社員を採用する前にしっかり見極めようとする姿勢のある企業の方が、入社後もストレスなく働けると思い、他の内定は辞退し、dual&Co.の面接に臨みました。dual&Co.から内定をもらえない可能性もあるので葛藤は大きかったですが、面接でお話しした方々の人柄の良さに惹かれ、この会社で働きたいと思いました。

面接をしているはずなのに、雑談を楽しんでいるような不思議な体験だった

ー代表との選考時など、印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

前職での業務だけでなく、私の興味関心に焦点を当て、私自身を知ろうとしてくれたことが印象的でした。当時、私は仮想通貨に興味を持ち、それがIT業界を目指すきっかけとなっていたのですが、中川社長は仮想通貨に使われる言語やトレードに関してもお話ししてくれました。面接をしているはずなのに、雑談を楽しんでいるような不思議な体験で、とてもリラックスして話すことができました。役員面接だけでなく、毎回の面接が楽しみであったことを今でも鮮明に覚えています。


ー 最終的な入社の決め手はなんでしたか?

フルリモートで勤務できる点も大きな魅力でしたが、最終的な決め手は「うれしいをシェアできる仲間を増やす」というビジョンに共感し、この会社でこの人たちと一緒に働きたいと思ったことです。面接を通じて、こんな人たちと仕事ができたらきっと頑張れると強く感じました。


ー入社後のキャリアについてお聞かせください。

 私は未経験で開発ディレクターに就任しました。まずは製品の操作方法をキャッチアップし、顧客からのサポート対応やシステムの置き換えを経験しました。その後、デバッグや開発進行といった順に業務に慣れていきました。

製品と開発の両方の知識が必要で大変でしたが、先輩方のフォローのおかげで今日までやってこれました。開発サイドの知識も個人で学びつつキャッチアップしていますが、エンジニア陣は質問すると丁寧に教えてくれるので、とても恵まれた環境にいると感じています。

素直に「助けてください」と、周りを巻き込みながら着実に前進する大切さ

ー現在開発ディレクターとして、具体的にどのような業務をしているのでしょうか?

開発案件のディレクション、機能デバッグ、顧客対応が中心となっています。ディレクションは、エンジニアの開発進捗の確認、反映スケジュールの調整等です。業務の比重が大きいのはデバッグですが、テスター採用やフローの改善を通して業務効率化を図っています。

顧客対応は、既存のお客様から製品の疑問や操作方法についてお問い合わせをいただいた際に電話、メールなどで対応しています。


ー 開発ディレクターとしてのやりがい、魅力はどんな点にあると思いますか?

新しい機能を実装し、それがお客様に使っていただけたときや、対応時に感謝の言葉をいただけたときにやりがいを感じます。自分自身が直接機能を作り出したわけではありませんが、自分が関与した仕事が喜ばれていることを実感できるのは大きな喜びです。

あとはエンジニアと協力しつつスムーズに開発できた時でしょうか...まだ力不足でその機会は少ないですが、その分やりがいを強く感じています。


ー反対にこれまでどのような困難にぶつかってきましたか?また、その困難はどのようにして乗り越えてきましたか?

ディレクター業務を体系的に学ぶのが難しい点です。案件は突発的に発生することが多く、同じ案件が繰り返されることは稀なので、マニュアルがあってもあまり役に立たないことが多いです。

この困難を乗り越えるには、周りを巻き込んで着実に進めていくことが大切です。自分でやれることをやり、それでも分からないことがあれば、素直に「助けてください」と言うようにしています。無理に押し通さず、確実な道を探すことが重要であると痛感しています。当たり前のことですが、実践するのは言葉以上に難しいと感じています。


ー開発ディレクターとして、大切にしていること、意識していることはなんでしょうか?

言葉の正確性を大切にしています。相手の知識量や理解度に応じて言い回しや単語を選ぶことを理想としています。同じ話題について話しているつもりでも、視点が違うと捉え方も大きく変わってしまいます。そのため、コミュニケーションにズレが生じないよう、相手に合わせた言葉選びを普段から意識しています。


ーどのような方が、開発ディレクターにマッチしていると思いますか?

困難があっても前に進んで行こうと思える人がマッチしていると思います。

dualでは手を挙げれば自分の業務の範囲外の仕事を任せてもらえる環境ですので、どんどん自分の出来ることを広げたい人には合っていると思います。

未経験でも諦めずに進み続ければ力をつけ成長できる

ー最後にdual&Co.に興味を持っていただいた方々へ、自社の魅力を伝えてください!

未経験でも諦めずに進み続ければ力をつけ成長できると、私自身が感じています。dualでは、そんな前に進む人を後押ししてくれる環境と人が揃っています。私たちのビジョンは、「うれしいをシェアできる仲間を増やす」。このビジョンに少しでも惹かれた方は、ぜひお話しに来てください。お会いできる日を楽しみにしています!

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