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LIFULL senior25卒内定者が語るリアルな就活体験 | なんのために働くか

プロフィール

LIFULL senior 管理部 採用グループ 内定者インターン
内田 環|uchida tamaki

学生時代は10年間続けた空手の団体戦で全国大会準優勝を経験。
高校在学中にカナダでのプログラム参加を契機に国際交流に関心をもち、大学では留学生との交流を促進する委員会を設立。
現在はITについて一から学びながらLIFULL seniorの内定者インターンとして主に採用広報の仕事に従事。

目次

  1. はじめに
  2. 就活初期からインターンシップ参加まで
  3. インターンシップ
  4. 選考中
  5. 最終面接
  6. 最後に

1.はじめに

こんにちは!LIFULL senior25卒内定者の内田です。
今回は、「LIFULL senior25卒内定者が語るリアルな就活体験 | なんのために働くか」についてお話します。

私は就活初期、自己分析が不十分で「宅建の勉強してるから不動産業界!」と専攻分野に捉われた進め方をしていました。
しかし、あるきっかけでLIFULL seniorと出会い、「働くことの目的意識」が大きく変化しました。

漠然とした誰かの役に立てたらいいなという想いから、

より多くの人が笑顔であるために主体的に行動する

このような明確な価値観を定めることができ、
この考えを持ちながら就活ができたからこそ、後悔なく今の選択することができました。

そこで、

・他者貢献に喜びや幸福を感じたことがある方
・社会課題への関心が高い方

そのような方に向けて、私の経験とLIFULL seniorについてを共有します。



(大学のボランティアサークルでの活動写真)

2.就活初期からインターンシップ参加まで

2年生の夏から3年生の夏にかけては、なんとなくで就活をしていました。
誰かの役に立つ仕事がしたいなと思いつつ、「まずはインターンに応募しないと」という気持ちが先走っていました。
とりあえず参加できそうなインターンや専攻分野だからと言って不動産業界に絞ったりと。振り返ってみると視野が狭かったと思います。

また、当時は就活中によく耳にする自己分析をESや面接対策のために行っていたので、
「本当にやりたいこと」や「働く目的」まで辿り着くことができていませんでした。

そんな時にエージェントから紹介を受けたのがLIFULL seniorです。
これまで介護を身近に感じる経験はありませんでしたが、視野を広げるためにサマーインターンへの参加を決意しました。

3.インターンシップ

私が2daysインターンシップで感じたことは、「目的意識の重要性」です。
当日は、短い時間の中で多くの社員と話す機会がありました。
そこで話を聞く中で、

「仕事だから」や「お金のため」だけではなく、

シニアマーケットの課題を私たち自身や家族がいずれ直面しうるものとして捉え、

「困りごとを抱えている人たちのためにできることをしたい」

という想いを伝えてくれました。
驚いたのはその想いを1人だけでなく、登壇者全員が口にしていたことでした。

誰かの困りごとをビジネスの力で解決していくことに本気な会社であると感じたことが、「私は何のために働きたいんだろう」と真剣に考えるきっかけだったと思います。
自分のためだけに働くことに違和感を持っていた私は、LIFULL seniorをもっと知りたいと思うようになり、早期選考に進むことを決意しました。

4.選考中

(浅井さんとの面談中)

LIFULL seniorの選考では、何度も時間を作って人事面談をしてくれます。
特に他社と違うことが
過去の経験を話して活躍できそうか否かを判断するのではなく、

「社会に出て何を実現したいか?」の未来の話をベースに、
大事にしたい価値観や理由、原体験を深掘りしてくれることです。

正直、初めから上手く自分の考えを言語化することはできませんでした。

しかし、私の未来に真剣に向き合う姿勢で「LIFULL seniorで実現できることやできないこと」をフラットに伝えてくれました。
時には人事以外の社員と面談することも。
関連業界や類似サービスなどの他社の説明会を勧められることもありました。

「視野を狭く持たずに、色々な選択肢を模索して欲しい」と人事の方が常々言ってくれていたことが印象深かったです。
そして、何度面談を重ねても選考を強要をされることなく、
数多くいる就活生の一人に対してここまで向き合って考えてくれるのか、と面談のたびに驚きの連続でした。


まとめると、
・自分のビジョンについて具体的に考えるきっかけとなった
・私の考えに真剣に向き合ってくれた
・選考前に思い浮かぶ不安がすべて解消できた

以上が、選考を受ける意思決定をする上で大きな要素となりました。

5.最終面接

代表取締役の泉さんと1対1で1時間以上の面接。
私は対面での面接自体が初めてだったこともあり、何日も前からとても緊張していました。

しかし、泉さんから面接前に

「緊張してそうだね笑 でも、これまで内田さんが感じてきたことや大切にしたいことを聞きたいだけだから、面接!とかしこまらないで気軽に話をしよう。」

と言ってくれました。
ありのままの自分を受け入れてくれると感じ、そこからは緊張することもなくあっという間でした。

そして面接では、泉さんからも様々なお話をいただきました。
印象的なお話として、「ビジネスにおける利他主義の重要性」と「壁にぶつかったときの意識の持ち方」があります。

先日入社した森さんが昨年公開した就活体験記の中でも触れてくれています。
私自身も就活中に読み、参考になるお話ばかりだったので、皆さんも是非読んでみてください!


24卒内定者が語る、選考中に感じたLIFULL seniorの魅力|入社の決め手となった社長の言葉 | 株式会社LIFULL senior
■ プロフィール近畿大学 総合社会学部 環境・まちづくり系専攻 4回生森 大樹|mori daiki学生時代はサッカーを13年間経験し、高校では部員150名いる強豪校でレギュラーとして活躍し、県...
https://www.wantedly.com/companies/lifull-senior/post_articles/499339


これは、泉さんの経験に基づいた話だったのですが、話し始めの一言も印象的でした。

働くうえで社長の想いや考えを知っておいてもらうことも大切だと思っているから話すね。

入社を正式に決意する前の就活生に対して過去の話や価値観、想いを話してくれることに、
改めてLIFULL seniorへの魅力を感じ、泉さんの元で働きたいと思いました。
そして、最終面接後に泉さんから「一緒にビジョン実現に向けて頑張りましょう」と言っていただき、その場でいただいた内定を承諾しました。

LIFULL seniorと出会い、自分のやりたいことや何のために働きたいかが明確になっていたからこそ、私は納得感を持って就活を進めることができたのだと思います。



(韓国での合同ゼミ活動写真)

6.最後に

何のために働きたいか、誰のために働きたいかは人それぞれですし、正解はないと思います。
ただ、私は就職活動を通してこの「働く目的」の大切さを学びました。
この記事がみなさんにとって1つのきっかけになれば嬉しいです。

就職活動を進めていくと数多くの企業と出会いますが、
LIFULL seniorは、社会を少しでもよくするため、誰かのために働きたいと考えている。そんな方にぜひ知って欲しい会社です。
少しでも興味を持った方は、インターンシップへ参加してみてはいかがでしょうか?
昨年のインターンシップについては、下記記事にて紹介しています。是非参考にしてみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
情報解禁後にご応募お待ちしています!

25卒必見!!24卒内定者が語る、LIFULL seniorのサマーインターンの魅力と、参加によって得られるもの | 株式会社LIFULL senior
はじめにこんにちは!LIFULL senior 新卒採用担当の浅井です。LIFULL seniorでは、8月より25卒向けのサマーインターンを開催します。インターンへの参加を迷っている就活生向け...
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