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旅行好き×採用好きが辿り着いた、温故知新での人事という仕事。
はじめまして!2025年5月より、株式会社温故知新の採用チームにジョインしました、青木と申します。この記事では、これまでのキャリアや、温故知新との出会い、そして現在の仕事に対する想いを、自分の言葉でまとめてみました。これから温故知新を知ってくださる方、ホテル・観光業界に興味を持っている方、人事や採用に関心のある方にとって、少しでも「誰かの背中を押せる記事」になれば嬉しいです。プロフィールインターン生時代から始まった、自分の強みとの出会い“採用の面白さ”を知った、医療業界での第一歩「あの洞窟レストランはどこが運営してるの?」 偶然がつなぐ温故知新との出会い「ご縁」と「共感」で決まった、3...
【“ちょっと先の自分”に出会えた日】先輩社員・内定者交流会
2025年7月31日(木)、来年入社予定の内定者の皆さんと、今年入社した先輩社員による「礼文新卒交流会」をオンラインで開催しました。温故知新にご縁のある内定者、そして現在検討中の方々を対象に、現場で働く“リアル”を共有し、お互いの距離を縮める時間となりました。交流会開催の背景と目的自己紹介とホテル業界を選んだ理由ブレイクアウトルームでの内定者同士での交流礼文島での研修生活を先輩が語る参加者の皆さんからも前向きな感想をいただきました!1. 懇親会での気づき・印象2. 先輩社員の業務紹介から、印象に残った話・エピソード3. 温故知新への気持ちの変化最後に|未来の同期と、未来の自分に出会う時間...
語るだけで終わらせない。“行動するカルチャー”を全員でつくる
~温故知新「未来会議#2」開催レポート~こんにちは!温故知新 人事部の石井です。本日は今年から始まった「未来会議」という場について書きたいと思います。未来会議とは、2028年に掲げるビジョン「地域活性化といえば温故知新」と言われる存在へと成長するため、現場の声を起点に組織や人事の施策を“実行する場”として設計された取り組みです。今年2月17日に初回キックオフとして、各拠点から、支配人、GM補佐、若手リーダーなど20名以上の社員が参加。6月9日には2回目の未来会議を実施。役職や社歴に関係なく、温故知新の“これから”を本気で考える時間となりました。今回は2回目にどういった内容をお話ししたのか...
【27卒サマーインターンシップ】オンライン×生中継で現地ホテル見学会開催します!
自己紹介はじめまして、人事の青木です!5月1日から入社して今回が初のwantedlyブログ投稿となりますので簡単に自己紹介をさせていただきます!出身:徳島県小松島市大学:慶応義塾大学 経済学部趣味:国内旅行、サッカー観戦、サウナ旅この度、【温故知新初のサマーインターンシップ】を始めました!対象は27卒向けとなっております。就活初期の学生さんにも、ホテルの魅力をリアルに知っていただくため、2日間構成で実施しています。Day1(火曜)|人事によるキャリアセッション就活の進め方、自己分析のコツ、ホテル業界の役割や未来について、対話型でレクチャー。業界研究がまだの学生にも、自分の価値観に気づくき...
北海道・小樽 蔵群(くらむれ)の運営を開始
温故知新は、北海道小樽市の旅館「小樽旅亭 蔵群(くらむれ)」(以下「蔵群」)を、2025年6月20日(金)から運営を開始しました。蔵群は、新千歳空港から鉄道で1時間強、18室のスモールラグジュアリーです。開業から約20年経過した今も古びない建築は、ニセコの坐忘林を手掛けた、北海道で有名な建築家の中山真琴さんの出世作とも言われています。今回、事業継承の文脈で私たちが運営を引き継ぐことになり、もともと、オールインクルーシヴの宿として運営されてきていましたが、事業継承を行い、進化版オール・インクルーシヴを提供する予定です。北海道は、余市など国内で有名なワイナリーもありますので、日本ワインを楽し...
伊豆リトリート熱川、2025年秋に新装開店。
伊豆熱川温泉 粋光が、伊豆リトリート熱川となって、新装開店します(レトロ回帰なので新装開店となっております)11月にはグランドオープン予定で、予約がスタートしました!・もともとあった大浴場を改装した客室・カラオケルームを改装した客室など、今回大幅な工事を行いリニューアルします。伊豆熱川近隣にお住いのかたで、お仕事したい方も募集しております!(3km以内であれば送迎あり)・プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000118716.html施設名:伊豆リトリート 熱川粋光 by 温故知新開業予定日:2025年11月1日(...
日本最北端の有人島、礼文島で。 | 2025年度 入社式
こんにちは!株式会社温故知新の辻村です。温故知新では今年も26名の新入社員を迎え、礼文島にて入社式を実施することができました。約10日間の全体研修を終えたのち、新卒研修を進めております。「なぜ礼文島で入社式を?」本当に、たくさん聞かれた質問です。事業所を礼文島のみに置く会社を除いて、入社式を礼文島で実施している企業は日本で唯一なのではないか?と個人的には思っています。(違ったら教えてください、そしてぜひ仲良くさせてください。)今回の入社式を礼文島で行った背景として、3つの目的があります。①関係人口の価値創出入社式と全体研修、そして実務研修までを礼文島で実施することで、新入社員が地域の文化...
料理人である前に、一人の人として | 五島リトリートray by 温故知新 料理長 山本 祐輔
2024年2月、山本料理長は新宿の日本料理店「分とく山新宿伊勢丹店」での11年にわたるキャリアを経て、五島リトリートray by 温故知新(以下、五島リトリートray)へと舞台を移しました。それから約1年が経ち、新たな環境でどのように挑戦を続けてきたのか。その成果と課題、そして次なる展望についてお話を伺いました。初めに、山本料理長の普段の1日の仕事内容をお伺いしてもよろしいでしょうか。毎朝、魚市場に通っています。電話で注文することもできるのですが、僕は五島の魚が季節によってどう変化するか、というのを知らずに五島に来たので、1年間は毎日通うと決めています。大体8時頃に魚が出揃うのでそれまで...
私たちの日常|各地で恵方巻き。
今年の節分は例年よりも1日早い、2月2日!←お恥ずかしながら今日知りました「節分の夜に、恵方に向かって願い事を思い浮かべながら丸かじり(丸かぶり)し、言葉を発せずに最後まで食べきると願い事がかなう」とされている恵方巻。各地域のキッチンの皆さんがつくってくれるスタッフ用の食事でも、恵方巻を食べているホテルもあったみたいです。温故知新のコミュニケーションツールは、Slackで、全国の宿、レストランがつながっているので、各地のホテルでのスタッフの皆の食事の様子まで垣間見えます。結構おもしろい。(そしてうらやましい)長崎の壱岐リトリート海里村上 by温故知新の、お昼ごはん。左上が恵方巻。寒い日の...
ホテルの未来を支えるために | ゲストアシスタントチーフ 坂田 実名望 インタビュー後編
新卒で温故知新に入社後、複数のホテルで経験を積み、KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新(以下、KEIRIN HOTEL 10)でチーフ職を務めた坂田さん。インタビュー前編では開業時のレストラン立ち上げを中心に伺いました。後編では、レセプションへの異動を経て見えてきた新たなキャリアビジョンについてお話を伺います。レセプションではどんな業務を担当していましたか。チェックイン、チェックアウト、電話やメールの対応など、お客様から見える範囲の仕事は全般的に担当していました。1日の流れとしては、8時に出勤して10時までチェックアウトのお客様の対応を行います。その後は、当日チェックインされる...
ソムリエスペシャリストへの飽く無き向上心、そして必然的な出会い | 瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新 ソムリエチーフ 今津一里
社内随一のソムリエを目指して今回お話を伺ったのは2008年にホテル系専門学校を卒業後、老舗フレンチレストランを経験したのちに、ソムリエとしての道をたどり、松山社長との偶然の出会いから、温故知新へと入社。兵庫県で生まれ育ち、愛媛県での仕事を選んだ理由とは?また入社して6年半となる今津さんが考える、今後のキャリアプランについてお聞きしました。Q:本日はよろしくお願いします!はじめに、自己紹介をお願いします。よろしくお願いします!まずはこの業界に入ったキッカケからお話します。私は神戸出身なのですが、幼少期、毎週日曜日に祖父母の家で食事をしていました。祖母の料理は「次元が違う」と感じるほど美味し...
「磨き続ける一員として」過ごした4年間。KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新での日々を振り返る | ゲストアシスタントチーフ 坂田実名望 インタビュー前編
今回お話を伺った坂田さんは2021年に温故知新に入社し、新卒2年目で配属された岡山県の「KEIRIN HOTEL 10 by温故知新」(以下、KEIRIN HOTEL 10)でチーフに抜擢されました。岡山県玉野市にあるKEIRIN HOTEL 10で過ごした2年9ヶ月の日々には、開業直後のホテルで後輩たちを引っ張り、チーフになるまでの様々な経験がありました。坂田さんがKEIRIN HOTEL 10でどんな経験を通じて成長し、現在に至るのかを振り返ります。まずは温故知新に入社するまでの経歴を教えてください。私は滋賀県出身で、大学は京都に通っていました。大学では国際学部に所属しており、主にア...
礼文島で、新たな一歩。最果てで挑むリブランディング | 礼文観光ホテル 咲涼 西村大樹が語る未来
私たちはこの春、礼文島(れぶんとう)の観光を支えたホテルを「礼文観光ホテル 咲涼(さりょう)」としてリブランドし、新たな島の魅力づくりに取り組みます。礼文観光ホテル 咲涼(旧:三井観光ホテル 以下、咲涼)は日本最北の有人島・礼文島に建つ、客室数全100室のホテルです。今期の三井観光ホテルの運営に尽力し、現在は来期の開業に向けた準備を進める総支配人の西村大樹さんに、リブランドにかける想いをお伺いしました。礼文島は、稚内市の西方60キロメートルの日本海に位置する最北の離島です。利尻礼文サロベツ国立公園の中でも約300種類の高山植物が咲く「花の島」と呼ばれています。ウニやホッケなどのグルメや登...
「一目惚れしたホテルで働くために」茨城から愛媛に移住を決めた理由 | 瀬戸内リトリート青凪
とにかくこのホテルに一目惚れをしてしまって。ここで働くために温故知新に入社をしました。今回お話を伺ったYさんは、2022年の新入社員として株式会社温故知新に入社。安藤忠雄設計、全7室の瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新(以下、青凪)と出会ったことが、彼女の人生を大きく変えることになりました。「このホテルで働きたい!」という思いを胸に、ご出身の茨城県からホテルがある愛媛県松山市へと移住。憧れのホテルで働きはじめて3年目を迎えた彼女は、松山でどんな暮らしを送っているのでしょうか。-入社の経緯を教えてください就活サイトで青凪を見つけた瞬間、一目惚れしました。ホテル業界に興味があったので見てい...
妥協なき細やかさによって生まれる全7室の魅力を語る | 瀬戸内リトリート青凪サービスチーフ 篠原結
安藤忠雄建築の「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」世界が評価する宿で働く人々の思考とは標高450mに位置し、ホテルの総面積3,500㎡に対してわずか7部屋の客室を持つ「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」(以下、青凪)。建築の巨匠・安藤忠雄による建築と穏やかな瀬戸内海の風景の調和は、国内外から高い評価を得ています。「ガラティアン・シグネチャー・アワード」では、「アジアで最も権威ある建築・ゴルフリトリートホテル」に日本で初めて認定。2024年に「ミシュランガイド」が新設した「ミシュランキー」では、アジア初の1ミシュランキー(型にはまらず他にはない体験を提供する施設に与えられる)を獲得...