400万人が利用する会社訪問アプリ
麻生 輝明
株式会社ジラフの代表取締役でありながら買取比較サイトの「ヒカカク!」の事業責任者を務める。買い手にとってのメタサービスとして価格.comや楽天などがある中で、不用品を売りたい人向けの窓口となるサービスが存在しないことに着目し、買取価格比較サイトというコンセプトで「ヒカカク!」をローンチした。結果的に価格比較サイトというよりは、一括査定サイトへと進化し、買取に特化したサービスECとなっている。 中学生の頃に10代の若者が掲示板やチャット、CGIゲームなどを通じて交流できるサイトを立ち上げた経験があり、他の人気ポータルサイトとの提携を実現。その当時のネットバブルの影響も受け13歳でネット起業を志す。起業を視野に入れ、経営について学ぶため一橋大学商学部に入学。2014年10月に合同会社ヒカカクを創業し、内定を辞退。2015年4月より株式会社ジラフへと組織変更した。 シードラウンドからシリーズCラウンドまでに累計約11.6億円の資金調達、2019年よりトレカ専門フリマアプリmagiを立ち上げ、2021年には中野ブロードウェイにコレクター向けの実店舗をOPEN。借入により累計で4億円以上を調達。現在は越境マーケティング、海外展開を開始している。事業展開の中で撤退したサービスにスママ、スママDASH、携帯かえるくんがあり、最安修理ドットコム、Peing-質問箱-などを上場企業などへM&A・売却した(総額1億円以上)。
ジラフはなぜトレカ特化のフリマアプリを立ち上げるのか?市場はあるのか?アメリカで4,000億円の市場?!
麻生 輝明さんのストーリー
永井 瑛土
秋葉原のトレーディングカードショップ「magi」
「magi」はコレクター向けのトレーディングカードやスニーカー、ホビーに特化し、あんしん取引機能などを通じて、本物を安心してネットで売買できるフリマアプリです。
国内外問わず展開中の実店舗「magi」「magipoke」。今後も店舗拡大を目指しております。
2023年2月に立ち上げたmagi VAULTは、決済完了時点で取引完了。即座に購入者に所有権が移行します。購入したカードはmagiの金庫で保管され面倒な取引手順を行う必要はありません。
リモートおよびフレックスも導入し、効率+スピード感を持った働き方をしています。
直近はIPOを目指して体制強化中。成長ステージの会社で仕事に集中して挑戦したい方にはピッタリの環境です。