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〔管理職候補〕メディア市場再編事業をマネジメント|ヤフーとのJV

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on 2016/08/08

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〔管理職候補〕メディア市場再編事業をマネジメント|ヤフーとのJV

中途
新卒
中途
新卒

なにをやっているのか

ノアドット株式会社は、日本のIT業界を代表する巨人ヤフーと、70年の歴史を持つ伝統メディア共同通信が2015年4月1日に設立した、現在10名の急成長ジョイントベンチャーです。 わたしたちは、「ウェブサイトを持たない」という“逆転の発想”をメディア市場に浸透させることで、情報流通を最適化することを目指しています。 いま、Gooogle AMP、Facebookインスタント記事(FIA)、Apple News、あるいはFacebookやLINEによる各種Chatbotのプラットフォームなど、「分散型メディア」と呼ばれる新しいメディアのかたちが模索されています。 わたしたちは、紙→ウェブサイト→アプリと続いた「パッケージをベースにしたコンテンツ流通」の世界に終わりを告げるこうした兆しのなか、これらのいずれとも異なるまったく新しいアイデアで市場のリデザインに挑戦していきます。 ・ この事業は、メディアの役割を担う二つのプレイヤー「コンテンツホルダー」と「キュレーター」を〈URL〉でつなぎ、両者の収益を最大化することで、メディア市場の持続可能な発展を支えるものです。 コンテンツホルダーは、「コンテンツを作る」ことで「コンテンツそのものの価値」を生み出す存在です。コンテンツホルダーは、わたしたちが用意したデータベースに記事などのコンテンツを預け、ウェブページを生成します。 キュレーターは、「コンテンツを選別する」ことで「消費者がコンテンツに出会う価値」を生み出す存在です。キュレーターは、わたしたちが用意したAPIやCMSを使って、コンテンツホルダーが預けたコンテンツから任意のものを選択し、その見出しをアプリやSNSアカウント上で紹介します。 消費者は、見出しに埋め込まれた〈URL〉を通じてコンテンツホルダーのウェブページにアクセスし、それによって発生した広告収益を、当社がコンテンツホルダーとキュレーターに対して分配します。 サービスは初期費用、継続利用料とも無料で、当社はコンテンツホルダーとキュレーターの収益から手数料を得るというビジネスです。
コンテンツホルダーの収益最大化とブランディングを支える、this.kiji.isドメインのサイト。トップページやサイトブランドを持たないなど、記事の流通を最大化するための仕掛けを内包しています。
ノアドット株式会社のコーポレートロゴ。
出勤義務がないため、ビデオ通話ならSkype、テキストや音声ならSlackを常用しておしごとを進めています。もちろん、必ず顔を合わせて実施するミーティングもあります。ものつくりはベトナムのオフショアチームとも連携しており、たまに出張もあります。
オフィスは持たず、渋谷や千葉のシェアオフィス、汐留メディアタワーや東京ミッドタウン、自宅に分散して働いています。(写真は渋谷のシェアオフィス)

なにをやっているのか

コンテンツホルダーの収益最大化とブランディングを支える、this.kiji.isドメインのサイト。トップページやサイトブランドを持たないなど、記事の流通を最大化するための仕掛けを内包しています。

ノアドット株式会社のコーポレートロゴ。

ノアドット株式会社は、日本のIT業界を代表する巨人ヤフーと、70年の歴史を持つ伝統メディア共同通信が2015年4月1日に設立した、現在10名の急成長ジョイントベンチャーです。 わたしたちは、「ウェブサイトを持たない」という“逆転の発想”をメディア市場に浸透させることで、情報流通を最適化することを目指しています。 いま、Gooogle AMP、Facebookインスタント記事(FIA)、Apple News、あるいはFacebookやLINEによる各種Chatbotのプラットフォームなど、「分散型メディア」と呼ばれる新しいメディアのかたちが模索されています。 わたしたちは、紙→ウェブサイト→アプリと続いた「パッケージをベースにしたコンテンツ流通」の世界に終わりを告げるこうした兆しのなか、これらのいずれとも異なるまったく新しいアイデアで市場のリデザインに挑戦していきます。 ・ この事業は、メディアの役割を担う二つのプレイヤー「コンテンツホルダー」と「キュレーター」を〈URL〉でつなぎ、両者の収益を最大化することで、メディア市場の持続可能な発展を支えるものです。 コンテンツホルダーは、「コンテンツを作る」ことで「コンテンツそのものの価値」を生み出す存在です。コンテンツホルダーは、わたしたちが用意したデータベースに記事などのコンテンツを預け、ウェブページを生成します。 キュレーターは、「コンテンツを選別する」ことで「消費者がコンテンツに出会う価値」を生み出す存在です。キュレーターは、わたしたちが用意したAPIやCMSを使って、コンテンツホルダーが預けたコンテンツから任意のものを選択し、その見出しをアプリやSNSアカウント上で紹介します。 消費者は、見出しに埋め込まれた〈URL〉を通じてコンテンツホルダーのウェブページにアクセスし、それによって発生した広告収益を、当社がコンテンツホルダーとキュレーターに対して分配します。 サービスは初期費用、継続利用料とも無料で、当社はコンテンツホルダーとキュレーターの収益から手数料を得るというビジネスです。

なぜやるのか

紙の発明は情報の記録と伝達を容易にし、そして活版印刷の発明が情報の大量複製を可能にしました。コンテンツは、紙の上に大量にコピーされることで、遠隔地の多くの人々に届けられるようになりました。 デジタル技術により情報の複製が一段と容易になった現在 ─── 世界中のコンピュータがネットワークでつながったウェブにおいて、情報は時間と空間の制約を超えて消費者の手元に伝達されています。 しかし、逆説的ですが、ウェブでは、情報を伝達するためにコンテンツ自体のコピーを供給者間で売買する必要はありません。「コンテンツの場所」すなわちURLを示すだけで消費者に伝達できるからです。 「コンテンツ」とその「伝達機能」の分離を可能にした「URL」─── 私たちは、ウェブのその本質的な技術優位性に立ち返り、それを最大限に活かすインフラサービスを、メディアにかかわるすべての法人、個人の皆さまにWebAPIベースで提供します。 それによってメディア市場全体を効率化し、持続可能なかたちに変化させることが、nor.のビジョンです。nor.とは、オリジナルコンテンツの流通を加速させること〈 no replication 〉により、供給者と消費者のメリットを最大化する活動です。 この活動が、ウェブの新たな起源〈 new origin 〉、新たな秩序〈 new order 〉となり、情報流通が最適化される「ポスト・ウェブサイト時代」が訪れることを願って、社名としました。

どうやっているのか

出勤義務がないため、ビデオ通話ならSkype、テキストや音声ならSlackを常用しておしごとを進めています。もちろん、必ず顔を合わせて実施するミーティングもあります。ものつくりはベトナムのオフショアチームとも連携しており、たまに出張もあります。

オフィスは持たず、渋谷や千葉のシェアオフィス、汐留メディアタワーや東京ミッドタウン、自宅に分散して働いています。(写真は渋谷のシェアオフィス)

ノアドット株式会社の社員は10人。プロダクトを作る「ものつくり」(Produce Design Office)とビジネスを作る「ことつくり」(Business Design Office)の二つの組が連携して、おしごとを進めています。 ハードワークが求められるため、心身とも健康に最大限のパフォーマンスを発揮してもらえるよう、「コアタイムなしフレックス制」「出勤不要(各自がパフォーマンスを最大限に引き出せる場所で働く)」など、新しい働き方を実現しています。 休みは「4週間で4日(以上)」を取るかたちとなっており、いわゆる週休2日ではないため、平日の私用に半休や有休を使う必要もありません。実態としては週休2日のスタイルを取っているメンバーが多いですが、土日を世間一般の企業同様に休んで、かつ平日もマイペースにのんびり…ということは当然できません。 個人の自由度が高いからこそ、チームのために献身的にコレクティブに動けるマインドと、コンパクトで迅速なアクションを何よりも重視しています。 会社全体としては、穏やかで温厚な人が多いです。内向的なキャラクターも多いので、カラオケや飲み会などイベントをド派手に楽しむカルチャーはありませんが、内発性の動機で動いていて、明るくスピード感があります。 〔スローガン〕 “It’s not possible." “No. It’s necessary." 映画『インターステラー』の中の台詞を、チームのスローガンとしています。イーロン・マスク氏の「失敗するだろうと思ったけど、重要な事だからやることにした」にも通じますが、「そんなことは起こりえない」と言われるほど現実と乖離していても、必要だと信じることならばやらなくてはいけません。 徒労に終わりそうな、誰もやらない大変なことにこそ、チャンスがあります。一見してバカげていると思うようなアイデアだけが、革新の芽を持ち得ます。不可能と言われるほど燃えてくる、そんなちょっと負けず嫌いな仲間を待っています。

こんなことやります

今回募集しているのは、事業を成長させるための新しいビジネスモデルをかたちにし、収益の柱を作っていただく一騎当千のビジネス・プロフェッショナルです。 同時に、顧客となるコンテンツホルダーとキュレーターの数を最大化するために、営業メンバーの活動と進捗のマネジメントも行っていただきます。 これまで培ってきた経験、スキル、マインドをいかして、自ら事業をつくっていっていただくポジションです。 ※「私ではこのポジションには力不足…」という方は、以下もご覧ください。 ▼ヤフーとのJV|分散型メディア時代の流通プラットフォームで事業を推進! https://www.wantedly.com/projects/58117
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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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会社情報

2011/04に設立

60人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/