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Chihiro Shirato
教育サービスのNPOにいながら数学のみならず、算数からニガテな採用広報担当。 高校生までなんの不自由もなく生きてきたが、就職がうまくいかず家庭の中で生きづらくなり大学3年生時に家出。シェアハウスというオシャレな響きとは程遠い昔ながらの一軒家に9人で生活。 そこで、家族にこだわらず、周囲の人からの理解や支えがあれば、自分らしく生きていけることを実感。それと同時に、自由に勉強し、遊ばせてくれた家族に感謝。 そんな経験を原点にここダイバーシティ工房で働いています。
久野 恵未
ダイバーシティ工房では社会課題解決のスキームを千葉県市川市と組んでいます。地域で50年強の歴史を持っていることで、連携できる医療機関や行政や支援機関とのつながりがあり、千葉県市川市を起点として一定範囲のエリア内で0歳〜20歳までの子ども及び子育て環境を切れ目なく整備しています。
ダイバーシティ工房のビジョン(目指す社会)は「全ての家族が安心して暮らせる社会」。世の中には「制度の狭間で生きづらさを感じやすい人たち」が存在している、その背景があったとしてもそれは社会に出た時に必ず強みになり価値観となる、そんな多様な価値観を生み出したいという想いから「ダイバーシティ工房」という法人名へ。
ダイバーシティ工房では一定の範囲のエリア内で0歳〜20歳までの子ども及び子育て環境を切れ目なく整備しています。スタッフの年齢や経験も多様で、どんな職種の人も自分の考えやビジョンを求められます。だからこそ、あなたが本当に必要だと思ったサービスが、翌年には実現している可能性もあります。今までの人生であなたが社会に感じていた生きづらさや違和感から事業を生み出してみませんか?
「変化し続ける」ソーシャルベンチャーでありたい、と思っています。団体の経営フェーズとしては安定してきているが、これらの社会課題の解決にはこれまでの解決策とは異なる観点を持ち合わせ推進していくことが求められます。だからこそ「変化し続ける」団体でありたいと考えています。そのため、「NPO」という名前だけで解釈をされるよりは、カルチャーなどを感じに来ていただけると嬉しいです。
信用金庫、医薬品販売、銀行、出版社、商社など異業種出身のメンバーも活躍中!今までの人生であなたが感じていた違和感や「こうだったらいいのに!」という気づきが、プロジェクトを始める上で貴重な原体験になります。「まちづくり」「居場所づくり」「子ども」「インクルーシブ教育」といったキーワードに少しでもアンテナが立っている方は、ぜひお気軽にご応募ください!
ダイバーシティ工房では様々なバックグラウンドの方が働いています。福利厚生においても結婚/出産お祝い金の他、自社保育園完備・保育料、学童保育料補助、看護・介護休暇などライフステージに合わせた施策を取り入れています。