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地域金融機関で初となるコーポレート・アクセラレータープログラム(以下「CAP」のプラン募集締め切りがあと数日です。主催企業が第一勧業信用組合です。地域金融機関なので、募集するビジネスプランの規模感や分野に大きな自由度があります。出資と融資の最適バランスを相談できるのも金融機関ならではの魅力です。http://tokyoaccelerator.01booster.com/

特定分野がないといっても、プログラム名にあるように、「未来」「東京」がキーワードなので、一例として以下のようなビジネスアイディアがあげられます

・地元を盛りあげていく地域活性化ビジネス
・インバウント(訪日外国人客)に関連した旅行観光サービス業、交通業
・東京の伝統工芸を国内外に発信していくビジネスアイディア

ほかに、若者や女性、シニアの創業・起業を積極的に支援していること。
東京エリアで強固なネットワークを持つ第一勧業信用組合は、業種問わない取引先が多く、東京の様々な業界に対してのチャネルがあること。
第一勧業信用組合の取引先がベンチャー企業・起業家の顧客になることや事業連携の可能性もあります。

最近、「CAP」がベンチャー企業と大手企業のマッチングサービスと何が違うのか、と聞かれます。 マッチングの場合は大手企業への受注を取るための形になりがちですが、CAPではそのベンチャーの成長自体を支援するので方向性が異なり、事業をその期間で加速させることが可能になります。

01Boosterは、そうした課題を一つ一つクリアし、東京発の事業創造を目指す起業家・ベンチャー企業の成長・成功を第一に、TOKYOアクセラレータープログラムの運営を目指しています。応募しないことには何も始まりません。事業創造を目指す第一歩をこの機会にぜひ。
https://01booster.com/columns/blog/3784