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遊びながら学ぶ!19卒内定者研修

いよいよ来週月曜日に入社となる19卒の内定者研修を振り返ります。

2018年11月10日、2020年東京オリンピックのサーフィン会場となる千葉県いすみ市にある貸し切りお宿「季楽〜KIRA〜」さんにて、内定者研修を行いました。

研修のテーマは
「どんな経験からも気付きを得る方法」
で、昨年と少し表現が異なりますが、内容はほぼ同様です。
学生から社会人になる人生において重要なステージを迎える内定者の皆さんに「社会人になるということはどんなことか」をこの研修合宿を通じて経験・体現してもらうことを目的としています。

10月に台風やスケジュールの都合により内定式が実施出来なかったことから、8月に行った懇親会以来の顔合わせとなりましたが、全員元気に集合してくれまずは一安心!
今回は弊社からは代表林、取締役山田、私、有志で参加してくれた18卒、19卒内定者+おまけという大人数での研修合宿です。
(おまけは私の娘ですw)

移動中からすでに概要や「どんな経験からも気付きを得る方法」についての話は進んでいたので、再確認をしながら、インプットとアウトプットを繰り返し、テーマを体現してもらう時間です。
畑に囲まれた中にポツンと佇む合宿会場(宿)はとても静かで、集中するには絶好のロケーションでした。
移動中から皆とてもいい顔をしていましたが、この研修後には更に”引き締まったいい顔”になっており、”体現をする”という意味を実感してもらえたのではないかと思います。

頭を思いっきり使った後は、飲み食べを思いっきりしながら体で学ぶの部。
11月とは思えない、暑いくらいの天気に恵まれたこの日。
18時半でもトレーナー1枚で十分な程の陽気の中、代表の乾杯!という声でスタート!

美味しい料理やお酒に囲まれながら、10月の台風で行えなかった内定式も一緒に開催するなど、それはそれはフォースリーらしい宴となりました。


2日目は1日目で頭に叩き込んだ事を「遊びながら体現してもらう」がお題です。

その第一弾となったのは宿の近くの「朝市」
2班に分かれてそれぞれ役割を決め、時間短縮をしながら買い物をし、全員集まったところで買ったものの見せ合い。
林班は人の顔くらいある大きなサザエや、伊勢海老、巨大魚という大物シリーズ
山田班は名物のいなり寿司や伊勢海老汁、おかずになってすぐ食べられるものシリーズ
大物を焼いている間に山田班のおかずを食べていましたが、大物シリーズが朝市の現場でとても話題になり、ちょっとした有名人気分で、食事だけではなく色々な面で楽しむことが出来ました(笑)


しっかり食事を堪能した後は、また移動です。目指すはお台場。

お台場での目的は「スポッチャ」です(笑)
サッカーやバスケット、バレーボール、更にはダンスをやっていた、という色んな共通点があるメンバーだったので、一気にテンションアップです!なにせここでは全てが出来ますからね!
私は遠目で見守るばかりだったのですが、とにかく常に真剣勝負!の皆の姿や、どこにどんな役割で入るかなんて事前に打ち合わせもしていないのに自然にチームワークができあがっていく姿を見て、組織にもきっとこんな風に自然に溶け込み、刺激をし合ってくれるんだろうな、と見ていてもたくさんの”気付き”を得られる事ができました。

ここでとっぷりと日が暮れるまで真剣勝負を繰り返し、研修は終了です。

でもこれはあくまでもスタートに過ぎません。
ここで得た気付きや学びをこれからはいかに「行動」し「継続」していくか、が大事なのです。それは本人たちだけの意識だけではなく、組織としてしっかりその姿勢を見せていくこともとても大事だと思っています。
それは与える側としても、本当に身の引き締まる思いです。

来週には入社している19卒の皆が、元気に出社してくれることが今から楽しみです^^


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