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組織成長に合わせて常に“対応”していく評価制度

組織が成長すれば、色んなキャラクター・職種が増えますので、”組織にフィットした評価制度に改定し続ける”というスタンスは、むしろ正しいのでは?とすら思っています。

基本的な考え方はValueに沿った設計のため変わらないものの、より成長を促すことが出来る評価制度を構築しています。

フォースリーの給与形態は「基本給」+「能力給」+「グレード給」+「役職手当」です。

「能力給」は、数字評価・プロセス評価で該当期間における、個人と組織の成績で変動します。

「グレード給」は人格評価です。フォースリー が掲げる三つのバリューに沿って、このような考え方・行動であって欲しいという内容を定義しています。

「役職手当」はあくまでも手当です。フォースリー では役職は役割と機能であると考えています。

組織の変化に合わせて役割を任命するもの。なのでその責任に応じて手当を支給します。

※評価軸※

数字評価  =期初に設定された部署ごとの目標利益数字の達成度

プロセス評価=Valueに基づいて個人の行動に落とし込んだプロセス達成度

人格評価  =7段階のグレードで細かく定めた人格定義を継続できているか

の3つを厳選に評価しています。

役職はあくまでの組織形成上の指揮命令系統とマネジメントを行う「役割と機能」であると判断していますので、「役職が上がるから給与が上がる」という設計にはしていませんが、やはりそこは責任が生じますので「手当」という名前でカバーしています。

プロフェッショナルとして職を極めるか、マネジメントを学び組織を形成していくか、どちらを選択したとしても、それは決して間違いではなく、「定められた目標に対し正しく行動をしているか」が平等に評価されていることになります。

まだまだこれからも評価制度は組織拡大に”対応”していきます。

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