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ラスベガスが変貌! カジノの街から展示会の街へ

『 自社商品の手応えを海外で探ってみたい! 』

『 アメリカでどう評価されるか肌で感じてみたい 』 と、チャレンジ精神の高い経営者が 日本にはたくさんいます。

そして今、海外マーケットでチャレンジする上で、米国での展示会(コンベンション)の参加は必須となってきています。

ラスベガスの展示会に行くと、iPadをもったバイヤーが展示ブースで興味ある商品を撮影し、値段や条件を添付して会社や関係先に 【 その場で確認メールを送る場面や自社の販売サイトにデータをアップして商品販売予告まで 】 やってしまう光景に出くわすのでビックリします。

アメリカのビジネスは、とにかくシンプルでわかりやすい!
そして信じられないくらいスピーディです。
アメリカの展示会は文字通り【 Trade Show 】で具体的な注文をその場で獲得する場なのです。

契約までの進行スピードの遅い日本では、アマゾンマーケットで一度テストマーケティング、なんて考える保守的な方もいますが、とにかく自身のある商品を抱えている国内企業は、今すぐにでも海外(アメリカ)に出てチャレンジするべき なのです。

東京オリンピックを5年後に控えた日本にとって、今がまさにタイミングと言えるべき時なのかもしれません。

とはいっても、日本企業による海外市場の新規参入は 簡単な事ではありません。

自社の製品やサービスが海外マーケットにおいて市場性があるのか、どのように市場へのアプローチを行い現地での事業を拡大していくのか、といった具体的な問題になると、腕組みをして立ち止まざるを得ない企業がほとんどではないでしょうか。

さらに、出展前に行うべき事前調査・視察には 【 多大な費用と時間と労力 】 を必要とします。

しかし、弊社の行うサポート業務で現地マーケットのリサーチし、競合他社の商品群を見ていただくことで、おおよその自社商品の市場性なり可能性を把握いただけます。

マーケットリサーチには、米国実績42年の現地邦人企業がサポート業務を行いますので、視察に費用をかけずにマーケット調査を行うことが出来ます。

さらに、米国でのビジネスに長年精通した現地邦人チームで、法的書類やビジネス関連の申請書などまたその他の運搬・設営業務や通訳など、お客様の心配となる点をもっとも重要点と考えていますのでご安心ください。

様々なサポートによって、次なるステップが見えてきて、展示会への出展も具体的となっていきます。
※一般的にはアメリカの展示会への出展を希望される場合、その前段階としてアメリカでのビジネスの準備情報と基盤整備が必要となります。

このようなビジネスサポートを行う理由は、2011年以降~ラスベガスという街が、カジノの街からコンベンションの街に、大きく変わりつつあることが理由です。
今や人口200万人にも満たないラスベガスに、年間4000万人以上の来訪者がいる 超無限集客状態 が続いています!!
参考サイト ⇒ http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000010656.html

近年、世界各国の大きなコンベンションが いくつもラスベガスに集まってきていて、その規模は年々拡大しています。
円高傾向だった世の中も、2011年以降は円安に戻りつつあり、アメリカが守っていたバイアメリカン政策も、もはや無くなりつつある考え方になってきています。

多くの米国人が、大量生産大量消費の考え方より、長く使える高価で良い物を!
という考え方に変わってきていることもまた、日本の物が世界に認められてきた世の中に変わりつつある要因の一つと言えるでしょう。

海外進出に興味はあるが、視察や調査にかかるコストや時間が無い!
と、足踏みしていた方々は、一度ご相談ください!

お客様一人一人に合った資料をご準備致しますので、様々なご希望をヒアリングさせて頂いてから、現地マーケット調査報告も兼ねた 【 お客様専用の資料 】 をお作りをしています。