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【祝】2024年新入社員が入社しました。

さて、4月1日、月曜日に新メンバーが2名入社しました!
昨年9月から始まった新卒+中途採用活動の結果、たくさんの応募をいただいた中で新たに2名のメンバーが仲間に加わってくれました!初日の昼から産休中の社員も交えての「歓迎会&懇親会」ということでお昼はみんなで中華ランチに行き、改めての先輩社員と新人とのコミュニケーションの機会となりました。

 あ、会食の写真撮ってない・・・

しかもなんか他社の新入社員の入社のレポート見ると、入社式してる(あたりまえ)。そしてみんなかっちりスーツ着て真面目に訓示とかしている。(2024入社式とググるとたくさん出てくるを参照)他社の社長いい事言ってるなあ、熱いなあ。「会社は教育することが目的ではなく、自らが意欲的に学んだり、先輩から教わったりして成長した結果、会社の目的に同調していけるような社員になってくれることを期待しています」

さすが初日。でも固いなあ。まあそれが普通。普通の会社の入社初日はそれが当然と言えます。

 と言う事で普通が嫌いな弊社は訓示も朝礼も先輩社員の激励トークも何もなく会食後は新人社員2名を参宮橋まで引き連れて社員恒例のコーディネート会を開催。アソビスキーイズムは形から!というルッキズムを邁進すべく、まずは容姿を変えていこうという主旨で昨年から始まった【いま人気のアパレル店舗に行って自由にコーディネートして社長に払わせる会】を実施しました。

今回お邪魔したのは、クリエイティブディレクター南貴之が手がける 「Graphpaper」の総本山【GraphpaperTokyo】さん。

常に時代のスタンダードであり続ける大人のための上質なワードローブ。人と衣服の間に“余白”を作り、ノイズにならない寄り添う衣服。衣服における新しいデザインは20世紀までに出尽くしたと言っていいでしょう。偉大な先人たちが構築してきた機能や概念には敬意を表しつつ、現代の都市生活に必要な機能とデザインを残し、出来うる限りのサイズ概念をなくすことであらゆる体型に合うよう設計しています。(HPより引用)

いい。過去へのリスペクトからの再構築。ユニバーサルデザインの権化。いつ来ても勉強にしかなりませんよほんとに。という事でどんな人でも着用すればそれっぽくなる(褒め言葉)グラフペーパー。私も社員もいつもコーディネートをお願いしているこのお店の石原さんに新卒2名のコーディネートをお願いしました。どうせ買うんだからとりあえず試着しまくれと言う社長の言葉に促されまるで着せ替えパーティの様に服を着替える新人社員2名。これは仕事なのか?なんなんですかねこの会社って思っていると思いますよほんとに。でも仕事なんですよーこれ。以下画像はグラフペーパー定番の2タックデニムとシェフパンツ、新作のLinen L/S Oversized Regular Collar Shirtを試着中の図。→フランス産の極めて細いリネン糸を使用したレギュラーカラーのオーバーサイズシャツ。→肩の傾斜や低く下げられたヨーク位置、大振りのアームホールなど独自のオーバーサイズで製作することで、リラックスした佇まいを演出。→生地感とアームの落ち方が半端ないっすねほんと。

なんかお揃いすぎてちょっと制服感が強いのでメンズは強制的に素材変更。

と言う事で無事上下セットアップしていただきました!左右は弊社社員、ではなくいつもお世話になっているグラフペーパーの石原さんたち。おっと初日に撮った記念写真これしかねえw「なんでおれたちが入るんすかby石原さん」って俺が入るよりこっちの方が面白いかなあと思いまして。写真撮ったら良すぎてグラフの新人とベテランの記念撮影みたいになってるやん。まあいいか。

別日に上下買っといてはいこれ記念品、って渡されるのと、1時間かけて参宮橋まで来て、グラフペーパーTOKYOのスタッフの方に最高のコーディネートしてもらってその中から自分が好きなものを買ってもらってそれを会社にユニフォームとして着てね、っていうのとどっちの方が感動する?って質問して答えは言わずもがなという事であっという間の初日が終わりました。訓示も式もありがたいお言葉も何も無い入社初日。日本に1社くらいこんな入社式があってもいいんじゃ無いかな、と勝手ながら思っております。

ちなみに新人2名のうちの1人が今日1日の感想で「引っ越して洋服断捨離したので着る物なくて困ってたのでマジ助かりました、ありがとうございます!」と言われましたがそれはちょっと違うぞ観点がと思いながらもまあ感謝されたからいいか。あ、石原さん今週発売のイズネスのセットアップ、発売日の土曜に取りに行きますからキープお願いします。

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