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枠を超えて挑戦できるBEENOSの市場開拓インターンで得たもの。

<プロフィール>
B.W
2019年東京外国語大学院入学 現在大学院2年生。
中国での学生時代、ライブ配信を開始。IT系企業に興味を持つようになった。
2017年に留学を目的に来日し、ECやライブ配信での商品販売や、中国SNSマーケティング等、
数々なインターンを経験。現在はBEENOSのクロスプラットフォーム事業部にて越境ECに関わる事業開拓のインターンに携わっている。

VISIONに共感し、自分の能力が一番大きく発揮できると思ったBEENOSとの出会い

来日してから、留学期間は学生として勉強するだけでなく、生活者として日本社会のコミュニティーで様々なことを体験することこそが、留学の醍醐味だと思っており、日本ではアルバイトやインターンは学生にとって身近な社会体験であることから、積極的に参加してきました。そしてある時、WantedlyでBEENOSのインターン求人を発見しました。
大学時代からライブ配信などの活動を通して、これからネットの力が人々の生活スタイルを大きく変えると確信してIT企業にとても興味があったことや、将来は自分の語学力を活かして国際的に活躍をしていきたいと思っていたので、BEENOSのクロスボーダーの海外事業に携わりたいと興味を持ちました。調べていて「インターネットの力でボーダレスに、日本と世界を繋ぐプラットフォームを創造する」というVISIONがとても魅力的に感じ、またインターンの仕事の内容としてもとても壮大なもので、自分の能力が一番大きく発揮でき、自分の興味や今後頑張りたい方向性に一致すると思い、応募しました。

任されたのは「グローバルな市場開拓プロジェクト」

今私がインターンで取り組んでいることは、新規事業の企画と実行で、海外(東南アジア)のマーケットプレイスとの連携を進めています。具体的には、日本企業の商品を海外マーケットプレイスに直接出品することによって、日本企業が東南アジアに進出することをサポートするというプロジェクトです。0から1を生み出すところから参画することができ、このプロジェクトのスキームを構想し、それを実現するための金流・商流・物流・CS(カスタマーサポート)をどう取り組んでいくのかを立案しています。実行にあたっては、社内の財務チームや営業チーム、そして物流業者、海外マーケットプレイスなど、お客様との相談や交渉の中から立案を調整、変更しながらプロジェクトが実現するよう仕事を推進しています。 BEENOSグループの中でも中核となる新規事業への取り組みであり、インターン生の私がここまで関わることができるとは思っていませんでしたが、BEENOSでは思いっきり挑戦をさせてくれています。もちろんこれまでプロジェクトの立案や実行の経験がなかったので、はじめは分からないことばかりでしたが、上司や周りのメンバーが参考になるプロジェクトの情報を共有してくれたり、相談に乗ってくれたり、壁打ちをしてくれるなど、とても安心して取り組むことができています。

インターン生ではなく、プロジェクト責任者の目線で大きな挑戦に挑む

プロジェクトを0から立ち上げること自体が大きな挑戦で、未開拓の地を開拓していくようなものです。正解がない中で模索し、改善しながら最適な方向へと導く必要がありますが、その過程は想像以上にハードです。何かツールを導入するとしても、どのような選択肢があるのか、今回のプロジェクトに一番最適なものは何かを考える必要があります。似ているようなプロジェクトがあれば、どのように成り立っているのかなど社内調査することもありました。インターン生として情報や助言を待っているのではなく、プロジェクトを任された身として、自ら行動し周りのリソースを活用しながら推進させなくてはいけません。各部門と相談しながら仕事を協調して推進し、新たな提案を繰り返しながら責任をもっていかにプロジェクトに関わっている社内部門とマーケットプレイス側などの協力をしてもらい、一つの連携しているチームとして働きかけることこそ、プロジェクトを進めることだと感じました。自ら模索するプロセスの中で学んだことは多く、業界の物流、商流、プラットフォームの特徴などに関する知識はかなり蓄積されましたし、「新規事業とは」「プロジェクト推進とは」という、本当の意味でこれまで経験することができなかった大きな挑戦、経験をさせていただいています。

枠を超えて挑戦できる環境がある

インターン生でも裁量がとても大きいことがBEENOSインターンの最大の魅力です。コア事業に関わることができ、様々な能力が鍛えられます。私がこれまで経験してきたインターンは、言語を活かした翻訳作業や、商品情報収集作業などが多く、仕事の取り組み方は上司からタスクを受けるという流れが多かったのですが、BEENOSでは自分で仕事の進め方を決める度合いが高く、仕事も、翻訳、企画立案、市場調査、データ分析、運営方法調査など様々な内容があります。これら全てを学びながら、模索しながら進めることによって、私自身、大きく開花したような気がしています。

これからインターンを考えている人に伝えたいのは、インターンは絶対に経験した方が良いということです。学生時代に仕事経験の積み重ねをしていく中で、自分の能力や興味分野などを模索することによって、自己認識・自己分析がより明確になると思います。また、実践型のインターンは本当に新しい発見の連続です。学生のうちからこういった経験を積めるのはとても貴重です。
インターンの内容は企業によって様々ではあると思いますが、チャレンジ要素が多い方がその分自分の限界を超えることができる機会にもなるのでお勧めです!

私も、これからも挑戦をし続けます!

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