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【アパレル販売員からのキャリアチェンジを経て。30代の今、人材業界ベンチャーへ飛び込んでみた話】

皆さま、はじめまして。

ITプロパートナーズでエージェントをしております、佐野恵奈(さのけえな)と申します。
社内では「けーなさん」って呼ばれています。

昨年の12月16日に入社をして、あっという間に3ヶ月が経ちました。

私のキャリアのスタートはアパレル販売員。
そして、33歳で外資系大手の人材会社から
このITプロパートナーズ(平均年齢は27歳!)へ転職しました。
中には、随分思い切ったことをしたなって思われる方もいらっしゃるのかな。

そんな私の入社ストーリー、一読頂けますと幸いです。
では早速!

▼本日のもくじです▼
=================
【幼少期〜大学まで】
【就職活動】
【社会人になってから】
【アパレルから人材会社へ】
【人材業界に入って】
【ITプロパートナーズへの入社】
【最後に・・・】
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【幼少期〜大学まで】


私は長野県のごくごく一般的な家庭の長女として生まれました。
兄弟はいません。一人っ子です。

「けえな」という名前は、会社員をしつつ和太鼓演奏者もしている父が
「ケーナ」という笛の名前から付けてくれました。

私の幼少期は、当時それなりに悩みもあったと思いますが、
今考えると平和そのもので、

保育園では、お遊戯の振り付けを考えて先生に褒められることに生きがいを感じ、
小学校低学年はセーラームーンごっことセーラームーンカードに熱狂し、
高学年では生徒会に精を出していました。

中学にあがると吹奏楽部に入りながら、
ダンスにハマったり、
それなりに受験勉強もやって地元の進学校へ行くことができました。

高校では少し人生が加速。
私は、入学してすぐ、「足が速い」という自負だけで
陸上部への入部を大して調べもせずに決めました。

入ってみたら、同学年は女子私一人だけ。部室は3年ギャルの溜まり場でした。
自分で言うのもですが、環境適応能力だけは高いので、先輩方に可愛いがられながら、
ルーズソックスの履き方、つけまつげの付け方。スカートの一番かわいい丈。
それから、多様性を学びました。

また、寂しいので同学年の女子を勧誘しまくりました。
「掛け持ちOK。参加時間自由。好きなところで自主練OK。服装自由。」
まるで現代の働き方改革のような条件を掲示していました。

ここで、交渉という術を身に着けます(笑)高校生活で多様性を学んだ私は
京都の大学で社会福祉を学問として学ぶことを選択しました。



【就職活動】


大学生活もあっという間に過ぎ去り、いよいよ就活。
福祉の道も考えましたが、一般企業への就職を決めました。

お菓子とファッションが好きとういう、
なんともわかり易い理由で、
食品メーカーとアパレルに絞りました。

有名な某食品メーカーとアパレルのOEM会社で内定を頂き、
「好きなもの」で就活した私は、
どちらを仕事にするかで迷っていました。

そこに、
「新規事業を考えている話はしたよね?
研修後は、フランスでショコラティエの修行してきて欲しいけど大丈夫?(単独で)」

ある日、電話で食品会社のリクルーターからそう言われました。
目の前に広げられたあまりにも大きすぎる話に足がすくみ、
小心者の私は、その話を断り、アパレルの会社を選びました。

そんなこんなで無事就職先も決まり、ホッとして浮ついていた2008年夏の終わり・・・
リーマンショックが起きます。

そして、あっさりと内定が取り消されました。

就職浪人NGを親に言い渡された私は、必死で就職先を探しました。

気持ちはすっかりアパレルだったので、
ネットで調べては面接をしてくださいと手紙を書きました。
電話も掛けましたし、サイトからの応募も沢山しました。
少しでも会ってもらえそうだったらどこへでも行きました。
交通費がかかるのでバイトも3つ掛け持ちしました。

そして、そんな私を拾ってくれた企業がありそこへ入社しました。
正直、必死過ぎて当時の記憶があまりありません。
だけど、肉体面に比べ、不思議と精神面は辛くはなかったです。

基本的には、世の中どの企業も余裕などなくて、
突如現れた謎の大学生にかまっている暇など無くて当然です。

しかし、素敵なオトナも沢山、沢山いました。
私の話に耳を傾けてくれた。
それだけで当時は救われて、腐らずに動き続けることができました。


【社会人になってから】


私は、こんな私のために採用枠を一つ増やして受け入れてくれた会社に恩返しがしたくて、
売上でブランドを支えられる販売員になるため、日々努力しました。

毎日好きなものに囲まれて、しかもそれが仕事で。

四六時中ファッションで頭が一杯でした。
同じものが好きな仲間と働ける。それだけで幸福でした。
そして、目の前のお客様の笑顔がやりがいでした。

キャリアも順調でした。
同期の中で一番早く副店長、店長と上がっていきました。



そして、4年目のある日、お店にかかってきた一本の電話。
その電話をきっかけに、別会社からとある英国ブランドの日本立ち上げに
関われるチャンスをいただきます。

ここまで育ててくれた会社を思うと、ためらう気持ちもありました。
自分に出来るのだろうか。そんな不安もありました。

しかし、
「また、目の前の大きなチャンスから足がすくんで逃げるのは違う。」
そう思いました。
一回逃げた私にリベンジチャンスが来たのだとも思いました。
私は、転職を決めます。



【アパレルから人材会社へ】


当時私は、26歳でした。
2社目では、他の社員さんはみんな30代で、どう見ても一人子供が混じっている状態でした。
年齢だけでなく、服の知識、接客技術、センス、スタイル、オーラ、
とにかくどれをとっても格が違いすぎました。
自分がいかに井の中の蛙だったのか入社したその日に、よくわかりました。

2社目もとっても濃い日々を過ごすことになりますが、これはまたいつか。

慌ただしい日々を過ごしながらも、私は確実に30歳に向かっていました。
そして、これからの自分のキャリアや仕事について考え始めていました。

消費行動は、人の「ポジティブな感情」に直結していると私は考えています。

嫌々、服に高いお金を払うだろうか。
私は違うと思っています。

私は、ファッションを通して、お客様のポジティブな感情へ。
更に言えば、今日から自分たちの服はその人のクローゼットの中へ。
人生の一部を一緒に歩むことになる。

そのことがやりがいでした。
そして、ここで私の欲がさらに生まれることになります。

"もっと深く人生に関われる仕事はないのだろうか。それを私の次のステップにしよう"

私の答えは、「仕事」でした。
楽しく働いて、楽しく消費」すばらしい!

そこで、私は「人材業界」で働きたいと考えるようになります。
「自由に自分らしく、楽しく働くことができるようお手伝いをしたい」
志望動機はこのくらいシンプルだったと思います。



【人材業界に入って】


ご縁を頂いて、外資系人材会社の人材紹介部へ入社することになりました。
そこで4年間、
クライアントの採用コンサルと、
転職を考えている方のキャリアコンサルタントをしました。

アパレルという狭い世界だけで生きてきた私は、
入社当初は色々と苦労も多く(ビジネスマナー的な知識が無いことや、PCスキルが低すぎるとか・・・)。

ただのファッションヲタクな私に、
根気強く向き合ってくれる上司に支えられ、
私はその期待に応えようと、気合と根性でなんとか乗り超えて独り立ちできました。

コンサルタントとして、
「ファッション」という専門領域を任せてもらえて、
上司にも同僚にも恵まれ、
仕事にやりがいを感じ、これ以上望んだらバチが当たる。
と思うくらいに福利厚生も充実していました。

しかし、充実した日々を送る中で、漠然とした不安を抱くようになります。

私は、「今は」満たされている。
だけど、「未来は?会社に必要とされなくなったらどうするの?」

あと2年で35歳。その5年後は40歳。残された時間は平等に減っていっている。

私は、このままで大丈夫?
会社の看板無しに今の私は何が出来る?

そんなことを悶々と考えるようになりました。

それから、まーた欲張りに、こうも思います。
「今まで、目の前の自分が手の届く範囲の人に幸せになって欲しいと頑張ってきた。
今度は、目の前にいない人にも幸せを届けられるようなことができないのか」

思った結果、
「自分でそんな事業がしたい!」

もっと言えば、
そんな事業をしてそこに関わる人も自分も、
その時その時の自分のスタイルで自由に働けたら。

それが叶えばずっと、自分の力で仕事をしていくことができる。
と考えるようになりました。

私も、いい年なのでゆっくり悩んでいる時間は残っていません。
バーっと思いつくだけでも、それを叶えるには足りないモノが余りにも多すぎました。
物理的なものから、思考的、能力的なものまで。
とにかく私には足りないものが多すぎる・・・


【ITプロパートナーズへの入社】


初めから、大きな野望を抱いていればよかったのかもしれませんが、
私はだんだんと叶えたいものが大きくなり、
30歳もとっくに過ぎてやっと今の目標を抱くまでになりました。

残りの時間も減っている中で、足りないものを埋めるには、

大手の環境では会社と組織が大きすぎて難しい。経営者の近くで働いてみたい。
圧倒的スピード感のある環境に身を置きたい。

そう思っている時、ITプロパートナーズに出会います。
前に述べた話だと、
ベンチャーならどこでも良さそうですが、
私がITプロパートナーズでなければいけなかったのには理由が2つあります。

  • 「自立した人材を増やし、新しい仕事文化をつくる」

この理念に深く共感しました。
それは、私が転職エージェントとして転職市場の移り変わりを見る中で、
「これからの時代は、一人ひとりが自立した人材でなければ、働くことを通して幸福は手に入れにくくなる」
と感じていたからです。

  • 会社が個人のWILLを大切にして、応援してくれる

目からウロコでした。個人の夢を堂々と掲げ、会社が応援してくれる。
私には無い価値観でした。
実際、会社に忖度すること無く、みんな自由なWILLを堂々と掲げています。

そして、掲げるだけではなく、
他の全員がそれを叶えるには。ということを真剣に考えますし、
できれば挑戦するチャンスを。と動きます。
今の仕事と、自分のWILLが結びついているから、みんな本当に仕事が楽しそうです。

迷うことなく、私はITプロパートナーズへの入社を決めました。


(去年の12月、ITプロ入社時にチームで歓迎会をしてもらった時の写真です!)



【最後に・・・】

3ヶ月経って思うことは、
会社としてこれからどんどんと成長していく今のフェーズに身をおける事のありがたさです。
スピード感もあります。
ついていくのに私はもう、必死です。
これまで経験してきたことを活かせる部分も有るのですが、
そうじゃない部分ももちろん多く、
綺麗事なしでいうと・・・ピンチばっかり(笑)

自分には足りないものが多いと思っていましたが、自分で思っていた以上でした。

でも、正直とても楽しいです。その一言につきます。
ここからの半年後、一年後がとても楽しみで仕方がないです。



今回は、入社に至るまでを書かせていただきましたが、
いつか「入社してから」をお伝えしてみたいです。

(ITプロ女子一同で、男性陣にどら焼き(弊社バリュー焼印。笑)を作ったときの写真です!)



このブログを通して、
ITプロパートナーズに一人でも興味を持ってくださる方がいれば嬉しいです。
是非一緒にワクワクしながら、成長しながら、楽しく働きましょう!

最後まで、読んでくださりありがとうございました。
新しい仲間に出会えるのをとっても楽しみにしています。

株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)'s job postings
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