なにをやっているのか
3秒に1人が亡くなっています
不平等な労働環境
基本的人権の尊重、男女の平等、女性や子供の人権尊重、多文化共生社会の実現に寄与します。しかしこれは当法人の本来の趣旨ではなく、飢餓などで自立できない地域住民への教育、福祉を通じて、経済活動の自立を促進することによりこれらの人道的危機を改善し、更に営利を目的とした動物乱獲や森林伐採などの環境破壊を防止し、自然環境の保護、絶滅が危惧される動物の保護に貢献します。
なぜやるのか
Davidとの出会いが私の人生観を変えました
私の最初の1歩は自然災害から守る事、リスクを最小限に抑える事。
そして次は災害時に支援することを思慮し助け合いの重要さをアピールしていました。
しかし、ある時こう思ったのです。「人間も自然の一部である」
人の命の重みは、はかる事ができません。しかし、あらゆる紛争、飢餓、暴力、差別、人権侵害において、
それらはあまりにも軽視され、今もなお人は愚かな行為を続けています。
全ては人の利益・経済そして政治的問題ではないか?
それから私は、世界に「愛」を届けたいと思い始めました。
セヴァンがCOP10で演説して20年以上が過ぎても、
ムヒカ大統領が演説しても、何も変わっていない。
私は神戸大学医学部博士課程で
白血病の遺伝子治療の研究をしていました。
しかし、何か矛盾を感じ、単位を取って退学しました。
倫理に反するかもしれませんが、遺伝子を操作することは
人間のエゴだと感じたからです
人間は生きているのではなく、地球に生かされているのです。
地球は売り物ではありません。
高度経済成長は必要ありません。
高級車も高級住宅もあなたのエゴです。
あなたの働いた報酬はあなたではなく、あなたの次世代の子供たちに与えましょう。
"You are what you do, not what you say."
どうやっているのか
2015.2.14 東京でのミーティング
ベナン共和国のスタッフと子供たち
我々は、必要とする国や地域に対して「自立」するための教育や、彼らが自身で雇用し経済的貧困から脱出する方法を手助けすることにより、飢餓や感染症の拡大は防げ、労働力としての子供の増加(人口の増加)に歯止めをかけるものと認識しています。
現在110の国や地域にいる友人とFacebookなどを通じて、現地にサポートしています。
現在のボランティア募集については www.NGOILFA.comまでお問い合わせください。