ファッションやカルチャーの最前線で、ブランドと人をつなぐクリエイティブエージェンシー・LYDIA。
今回話を聞いたのは、デジタルコミュニケーション・PRとして、クライアントに対してデジタルマーケティング戦略、プランニングやキャスティングなどを担当するエミリさん。
誰かの指示を待つのではなく、自ら考え、判断し、動く。
そんな働き方が、今の彼女を一番イキイキさせている。
その背景にある人との出会いや環境の力を、キャリアの歩みとともにたどります。
目次
「ここで頑張る目的」は明確でいたい
振られるだけの業務ではない「判断できる面白さ」
自分の役割に“ハマっている”感覚
尊敬できる人がいるから、思い切って動ける
キラキラだけじゃないから、面白い
人生を豊かにするために、働く
判断できる今が、いちばん面白い
【インタビュイー】有馬エミリ(EmilyArima)/デジタルコミュニケーション・PR
新卒から一貫してPR業界に身を置き、現在はLYDIAで3社目。ファッション、美容領域を中心に、ブランドのコミュニケーション戦略やSNS運用、キャスティング、企画プランニング、制作などを担当。
【ライター】中村 綾夏(Ayaka Nakamura) / 社外ライター
さまざまな企業の“働く人”を伝えるための記事を書いています。
「ここで頑張る目的」は明確でいたい
エミリさんは、新卒からPR会社に入り、これまで一貫してPRの仕事に携わってきました。
「PRという仕事自体は、ずっと好きでした」
1社目では美容領域を中心としたPR会社で、メディア対応やインフルエンサー施策などを経験。
その後、よりファッションに近い領域に関わりたいという思いから、インハウス寄りのPR会社へと転職した。
「“今やっていることの先に、行きたい方向があるか”は、ずっと考えてしまうタイプなんです」
やりたいことのためなら、地道な仕事もやる。
ただ、その延長線上に自分が目指したい未来が見えなくなったとき、環境を変えるための努力は惜しまない。
「人生の時間は有限なので、目標と向き合える場所を探すのにはアグレッシブな方だと思います」
振られるだけの業務ではない「判断できる面白さ」
LYDIAに入ってから、エミリさんの仕事の感覚は大きく変わったのかもしれません。
現在は、ブランドのコミュニケーション戦略やSNS運用、キャスティング、企画プランニング、制作などを幅広く担当。
特徴的なのは、タスクフローなどの役割が細かく決められすぎていないこと。
「大人数がいる組織ではないので、一人一人が基本的にマルチタスク。
でも、クライアントによって求められる仕事内容も多岐にわたるだけでなく、一緒に働くスタッフそれぞれ得意な分野が違う。まずはやる気とそれぞれの得意分野と適正を伸ばしながら成長を促すという、代表が推進する社風のもと、ひとつのプロジェクトでも、自然とチームで役割分担をしながら、結果的にみんなで協力して進行していく感じです」
そして何より大きいのが、
“自分で判断して進めること”が許されていること。
「まずは、自分で考えてやってみて、というシーンも度々あります。
間違えることより、分からないからといって立ち止まっていることの方が指摘されます」
以前は、上司から振られた仕事をこなす立場だった。
今は、目的に対して「何が必要か」を考え、自分の判断で動ける。
「考えて、決めて、進める。
この毎日の仕事を進めるプロセス自体が、今はすごく楽しいんです」
自分の役割に“ハマっている”感覚
エミリさん自身は、自分のことを「前に出るタイプ」だとは思っていないと言います。
「どちらかというと、アシスタント気質だと思います。
細かいところを整えたり、裏で支えたりする方が好きですね」
その気質が、LYDIAでは強みとして活きている。
プロジェクト全体を見ながら、
「ここを整えた方が進みやすい」「次はこれが必要そう」と判断し、動く。
「好き勝手にやっているわけじゃなくて、
“前に進めるための判断”をしている感覚です」
任されているからこそ、責任もある。
でもそれがプレッシャーではなく、手応えになっている。
尊敬できる人がいるから、思い切って動ける
この環境を支えている大きな存在が、代表である美奈子さん。
「仕事のことだけじゃなくて、人として尊敬できる存在です」
言葉がはっきりしていて、人を導き、視野を広げてくれる。
仕事以外のことも含めて、多くを学ばせてくれる存在だといいます。
「メンバーに対して向けられている意識から、母のような存在に思うこともあります。
20代のうちにそんな存在と出会えたことは、すごく幸せなこと」
尊敬できる人がそばにいること。
それが、エミリさんの行動の後ろ盾になっている。
キラキラだけじゃないから、面白い
ファッションやデジタルマーケティングの仕事は、一見華やかに見えます。
だが実際は、企画・レポートなどの資料づくり、SNS運用、分析など、地味で考える仕事の連続。
「キラッとしていないデスクワークの方が、断然多いです」
でも、日々考えていることや触れた情報など、日常のインプットが、そのまま仕事につながる実感があるのが、面白いと言う。
「SNSを見るときも、“これ仕事に使えるかも”って考えちゃいますね」
仕事と好きなこと、人生が自然と重なっている。
人生を豊かにするために、働く
エミリさんが思う、LYDIAに合う人とは。
「仕事を生活のためだけと割り切っている人より、
人生を豊かにするために働きたい人の方が合うと思います」
基本的にマルチタスクで忙しいし、考えることも多い。
でも、新しい挑戦や変化を前向きに楽しめる人なら、この環境はきっと心地いい。
判断できる今が、いちばん面白い
エミリさんが今イキイキしている理由は、
「ここに落ち着いた」からではなく、
自分で考え、判断し、進める
その感覚に、ちゃんとハマっているから。
そしてそれを可能にしているのが、
人を信じて任せる文化と、尊敬できる存在がいる環境。
この場所で積み重ねている判断の一つひとつが、
エミリさん自身のこれからを、少しずつ形づくっていく。
取材を通して感じたのは、
LYDIAという場所が、スキルだけでなく“人の軸”を育てる環境であるということ。
これからも、LYDIAで働く人たちのストーリーを通して、
そのカルチャーを紐解いていきます。
気になった方は、ぜひ公式サイトやSNSも覗いてみてください。
>> 代表 本田美奈子氏SNS