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【エンジニアインタビュー】技術職出身の先輩の声を集めてみた!|数ある中でもEvandを選んだ理由とは

こんにちは!採用担当の平山です(*^^*)

転職活動を進める中で、気になるけど意外と情報が載っていないもの。
それは、「社員の生の声」だと思います!

今回は、「前職が技術職だった社員3名」にインタビューを実施しました!
為になるお話がたくさん聞けたので、ぜひ最後までご覧ください🌸


★この記事はこんな方におすすめ
・理系の大学やお仕事に携わっていた方
・技術職としてお仕事をしている方
・将来性が不安で転職を考えている方
など

先輩社員紹介

・岡田さん(以下:岡田):27歳/最近発売したMetaQuest3を買って楽しんでいます(笑)
・神永さん(以下:神永):27歳/趣味はゲーム、動画鑑賞、舞台鑑賞です!
・端下さん(以下:端下):26歳/趣味はゲーム(最近はポケモン)とお祭りでお神輿を担ぐことです!


ー早速ですが、今の業務内容を教えてください!

岡田:設計書に沿って私たちの開発グループで作ったWebアプリをテストしてもらって、そこで不具合が出た時に報告を受けて修正をするフェーズにいます。
神永:主にPHPの案件に携わり、これまでは既存のシステムの改修・バグ修正などがメインの案件が多かったですが、現在はウォーターフォール型の案件で基本設計から始めて1から実装を進めています。
端下:自動車関連のwebアプリケーションの開発、リプレイス(新しいものに作り替える)を行っています。


ー前職の業界や業務内容を教えてください。

岡田:前職はビルメンテナンスと呼ばれる業界です。ビル内に温度計などを等間隔で設置して、人が操作しなくとも管理室にあるシステムで自動に温度、湿度調整を行う設備の保守点検や、空調設備に関わる機器などの点検を実施していました。ビルとは言いつつも大きくて人気なライブ会場とかの保守点検もあったので舞台の裏側が知れたり楽しかったですよ(笑)
神永:前職は組込みエンジニアとして自動車システムの開発に携わっていました。開発に携わったのはライトを制御するシステムとエンジンを制御するシステムで、言語はC言語を使用していました。
端下:前職は自動車部品の製造をしていました。


ー当時転職を考えた理由はどのようなものだったのでしょうか?

岡田:ビルの空調設備はメンテナンスする時に停止しないと点検出来ない場合があったので、それこそド深夜に出勤だったり次の日も昼から仕事みたいなことが結構ありました。
神永:自身が開発したシステムが実際にどのように自動車に組み込まれて、どのように市場に出ていくかが目に見えないという点がありました。
端下:当時の仕事の将来への不安が1番でした。また、仕事量に対する給与が低いと感じていたこともありました。


ー転職を決意された中でも、エンジニアを目指した理由は何かありますか?

岡田:一番の理由は大学の時にVBAに触れてプログラミングの楽しさを知ったからです。どうしてもプログラマーになりたいという夢をずっと抱えて仕事をしてきたのと、以前の仕事の出勤時間が日によって変わり、日常が崩される感じがしてそこが嫌だったので定時出勤が基本なところも重視していました。
神永:正直なところ「絶対にエンジニアをやりたい!」という思いがあったわけではないのですが、自分のやりたいことの軸として何かしら開発をしたいというものがあったことと、大学で情報系の学部に通っていたことから、エンジニアもいいなと思い目指すようになりました。
端下:将来性と手に職をつけたいと思ったからです。

数ある「未経験歓迎」求人の中から、先輩たちがEvandを選んだ理由。


ー転職活動を進める中で、Evandに入社した決め手はなんですか?

岡田:一番の決め手は働く前に研修があり、自分の今の実力を知りつつ職場で生かせるスキルを学べるところでした。当時は研修時に学ぶPHPには触れたことが一切なかったので、職場でやって行けるのか不安なところがあり、今考えるとその不安も研修によって払拭出来ていたと思います。
神永:エンジニアとしての経験が多少あったとはいえ、組込み系からWeb系へ転向するのはそれなりに大変だと思っていて、独学だと絶対どこかで諦めてしまうと思っていました。そんな中で、実務レベルのスキルが身に付く研修が受けられるという点に魅力を感じ入社を決意しました。
端下:面接していただいた人事の方、面談を行ってくれた営業さんをはじめ、Evandの皆さんの人柄に触れて一緒に仕事をしていきたいと感じたことが大きかったと思います!
あとは未経験だったこともあり、研修があるというのが自分にとっては安心感がありました。


ー入社してからのギャップは何かありますか?

岡田:自分が思っていた以上に良かったです。常駐先にもよるかと思いますが、定時で帰れて残業も少なく、常駐先の方々も親身にしてくれて、学びも沢山あり色々なことに挑戦させてくれるので営業の方には感謝しております。
神永:現場にもよりますが、こちらのスキルレベルに応じて割り振ってくる作業内容もきちんと調整してくれるので、いきなりレベルが高すぎることを求められることはあまりなかったのでそこは安心しました。
端下:出社はすると思っていましたし、実際にリモートワークを希望したわけではありませんでしたが、今の現場はたまたまフルリモートでの業務となるのでそこはギャップを感じました。今ではリモートワークで良かったなと思います笑


ーSES事業部の「いいな」と思うところは何かありますか?

岡田:SES事業部は今、メンバーを増員しそのメンバーを育成することによって、親会社だけじゃ実現できなかったことに挑戦している最中です。そのため、従業員のことを第一に思ってくれていたり、自分達の気になっていることを声に出せば早急に検討、改善してくれるのでここは嬉しいですね。
神永:事業部を立ち上げてからあまり時間が経っていない事業部なので、手探りで色々試している部分が多い反面、そういった試すことの提案がしやすく、取り入れてくれることも多いところです。
例えば今は各メンバーが別々の案件に参画しているため、同じ事業部メンバーという自覚が得られにくく、さらに各メンバーがどんな案件に参画しているかが分かりにくいという問題があったため、それらの状況を共有できる環境が欲しいという提案をしたところ、「ユニット」という将来目指しているポジションが類似しているメンバーでチームを組んで、情報共有など交流ができるような体制ができました。
端下:SESの業態なので、実際に仕事をするのは自社では無く案件先になりますが、有給や案件先での悩みなど相談に乗ってくれるので安心して現場で働ける環境だと思います!

将来の後輩たちへアドバイス


ーどんな人にEvand/SES事業部の仲間になってほしいですか?

岡田:「採用基準は友達になれそうな人」というフレーズがありますが、ある程度話せて、物事を柔軟に考えられる方にはこの道はピッタリだと思うし、歓迎したいと自分は思います!
神永:遠慮せず自分が希望することを言える人は向いていると思います。
実際私が所属しているユニットは、皆さん自身の希望をきちんと言う人が多いですね。
端下:一緒にSES事業部をより良く、大きくしていける仲間が増えると嬉しいなと思います!


ー最後に、将来の後輩へ一言お願いします!

岡田:自分はプログラマーになりたいと小さな努力を沢山して今こうやって本業としてやっていると思っています。プログラマーを仕事にしたいと思った方は絶対に諦めない気持ちを持ってプログラムと向き合ってみてください。独学で学んだこと、それらによって表示されたエラーも仕事ではよく見る光景なので対処法がすぐに分かり本当に無駄なことはなかったと思います。是非面接と研修の壁を越えて、プログラマーへの一歩を踏み出して来てください!
神永:エンジニアは思っている10倍は大変です。ですが、それは新人でもベテランでも関係ありません。何か困ったことがあったら周りにヘルプを出すことを恐れないでください。
端下:未経験からでもエンジニアになれます!僕もその1人です。研修は大変なことも多いですが
乗り越えて、一緒に仕事ができることを楽しみにしています!

いかがでしたでしょうか。

少しでもご興味お持ちいただけましたら、ぜひ面談にてお話しましょう!✨

お会いできるのを楽しみにしております😊🌟


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