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【社員インタビュー】コールセンターからエンジニアの講師へ|未経験の僕が導く未来

こんにちは!採用担当の平山です✨

今回はIT事業部で自社研修の講師を務める瀬尾 昂生(せお こうせい)さんに
インタビューを行いました!

どんな想いで講師をされているのか、Evandの良さなどなど
貴重なお話が聞けたので、ぜひ最後までご覧ください!

★この記事はこんな方におすすめ
・Evandの面談予定がある方
・エンジニアを目指そうとしている方
・キャリアチェンジを考えている方
など

▼これまでの経歴

2020/03 Evand入社(新卒)
     HR事業部へ配属(大阪勤務)
2020/04 訪問販売チームに在籍
2020/10 コールセンターチームに異動
     リーダーとしてチームのマネジメント業務
2023/09 IT事業部(東京勤務)へ異動


▼好きなもの

ゲーム
料理(ローストビーフが得意です!🍖)
古着
ホラー全般(映画とかお化け屋敷とか怪談とか)



ーでは早速ですが、まずは「瀬尾さん」という方がどんな方なのか知りたいので、自分のことを一言で表してみてください!

瀬尾さん:(以下:瀬尾)
「元」ネガティブ人間の「現」ポジティブ人間です!
昔の僕は、”間違ったらどうしよう”とすぐに不利益に目が行ってしまって、行動を起こせないネガティブ人間だったと思います。ずっとそんな自分を変えたいと考えていました。そのときにEvandに出会い、チャレンジを応援してくれる社風だったため、とりあえずやってみようという精神で行動していきました。
やっていくうちに行動することが怖くなくなり、今では”とりあえずやってみよう。うまくいかなくても仲間がフォローしてくれる!”と前向きに考えることができるようになりました。その結果、今では自他ともに認めるポジティブ人間といえるようになりました。


ー瀬尾さんは自社研修の講師を務めていらっしゃいますが、なぜ講師になろうと思われたんですか?

瀬尾:
もともと講師になる前にチームのマネジメントの業務をしており、人に教え導くということをこれからも仕事にしたいと考えていました。
そのタイミングでちょうどエンジニアの講師をやってみないかとお声がけをいただき、自分自身がゲームなどの趣味を通してIT業界に興味があった事もあり、ぜひ挑戦したいと考えて講師になろうと思いました。


ータイミングがぴったりだったのですね!では、講師として心がけていることは何かありますか?

瀬尾:
最も心がけていることは「相手の目線に立って物事を考えること」です。
カリキュラム生の方達は前提として「プログラミング経験がない」「IT業界に携わったことがない」といった方がほとんどだと思います。
実際に僕自身も、講師になる前はIT業界とは無関係の仕事をしていました。そのため、僕はプログラミングを初めて学ぶ方々が直面する困難や疑問を理解しやすい立場にあると思います。その経験があるので、理解の深め方をどのようにすればいいか、わかりやすい例を用いて具体的にアドバイスしようと気を付けています。


▼ハチワレのシールがお気に入りです(by瀬尾)


ープログラミング経験のない方がほとんどとのことですが、私だったら「どこまで聞いていいんだろう」と迷っちゃいます!迷う場合はどうするのがいいでしょうか?

瀬尾:
そういう時はまず初めに、「どこまで質問していいのか迷う」と僕に相談してください!
経験が浅い方が9割なので、みんなスタートラインはほぼ同じです。臆せずたくさん質問・相談してください。


ー安心しました!(笑) ではこれまで指導してきた中で、印象深かったカリキュラム生の方はいますか?

瀬尾:
全くプログラミング経験がなかったんですが、向上心だけは人一倍の方がいました。
その方は”理由はないけど、やるからには最短で卒業する”という目標をかかげ、必死に努力されていました。その後無事に卒業できていたので、なぜ目標を達成できたのか聞いたところ、「折れそうになった時もあるけど、自分で決めた目標だからやるしかないと夢中で、気づいたらできていた」と言っていました。


ー経験が浅いからこそ、努力が必要不可欠だったのですね。瀬尾さんから見て、どんな方にEvandへ来てほしいと思いますか?

瀬尾:
本気でエンジニアになりたいと思っている人!ですかね。僕たちは講師として、アドバイスすることはできますが、逆に言うとそこまでしかできません。そのアドバイスをどのように消化し、自分のものにするかが大事だと思います。
また、物事を前向きに捉えられるのも大切かと思います。エンジニアは常にエラーと闘わなければならず、時間をかけた書いたコードもエラーとして返ってきてしまう場合が多いです。そういう時に「また失敗してしまった…」ではなく、「このやり方ではダメだということが分かった!」と考えられると、成長も速いんじゃないかと思いますね。


ー貴重なお話をたくさんありがとうございました。最後に、これからエンジニアを目指す方に一言お願いします!

瀬尾:
エンジニアになるということは難しいです!
例えると受験勉強のようなもので、自分自身と戦わないといけない部分が多々あります。
そうなったときにしっかりと勝てるように、覚悟をもってやってほしいと思います!

いかがでしたでしょうか。
今回は初めて講師という立場の方からお話を聞けたので、かなり貴重な回になったのではないかと思います。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ面談にお越しください🌻

あなたにお会いできることを楽しみにしております😊



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