私たちSharing Kyotoは、2022年4月に事業をスタートしました。
立ち上げとほぼ同時に直面した、コロナ禍。日本のインバウンド市場が激変するなか、私たち自身も大きな試練の中にいました。
一時は事業の凍結を余儀なくされ、既存メンバーがそれぞれの新しいキャリアを選んで旅立っていくなど、これまで培ってきたインバウンドのノウハウが一時はゼロになるほどの大きな変化を経験しました。
経営層の刷新と、変わらないビジョン
そして、2025年10月。
Sharing Kyotoは経営体制を刷新し、新たなスタートを切りました。
サービスの再整理を行い、組織体制もガラッと変わり、新しい挑戦も次々と始めています。
ですが、私たちが目指す根本の想いそのものが変わったわけではありません。
「京都の"友人"として、旅人と京都をつなぐ。」
体制刷新後、まず私たちが取り組んだのは、「何をやるか」ではなく「なぜやるのか」という原点——Sharing Kyotoが目指す姿を改めて言葉にすることでした。
どんな旅人と出会いたいのか。
京都の事業者さまにとって、どんな存在でありたいのか。
言葉を一つひとつ紡ぎ直した結果、私たちが辿り着いたのが「サービスデザイン」と「会員制コンシェルジュ」という形であり、京都と旅人が継続的につながるサービスでした。
ありたい姿を言語化したことで、目指す未来に向けて新しい挑戦をたくさんスタートさせています。
その一つが、「弊社オリジナル体験ツアー」の企画・販売です。
金継ぎ体験や御朱印ツアーなど、京都の歴史や文化の深みに触れられるオリジナルのコンテンツを自社で造成・運営しています。
サービスも、組織も、アップデートの途中
サービスの方向性を整理し、新たな挑戦を始めたものの、正直に言えばまだ描いた通りの業績や理想の形に届いているわけではありません。
だからこそ、私たちは今、泥臭く試行錯誤を重ねています。
- コンシェルジュサービスの設計見直し
- ガイド体制の強化
- 京都の歴史・文化を深く学ぶ勉強会
- メンバー自らが京都の街を歩き、人に会い、現場の空気感を持ち寄る議論
「完成された仕組みをただ運営する」のではなく、全員で「本当に届けたい価値とは何か」を問い続けながら、少しずつ積み上げている最中です。
私たちは、まだまだ発展途上です
新しい挑戦の連続で、思い描いている理想に対して、実現できていないことがまだまだたくさんあります。
それでも、「京都の文化に心を動かされた旅人」と、「京都で文化や技術を受け継ぐ方々」を深くつなぎたいという私たちの軸がブレることはありません。
理想の未来に向かって、必要なサービスも、組織も、仲間とともに一歩ずつ育てていきたいと思っています。 これからのSharing Kyotoの挑戦を、ぜひ見守っていただけたら嬉しいです!
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