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【Sansan19卒新卒インタビューVol.02】「プロダクトへの愛とポテンシャルを感じました。」新卒エンジニアに聞いたSansanへの入社理由。

こんにちは!

人事部で長期インターンをしている堀口です。

前回に引き続き、今回もSansanの19卒入社の新卒メンバーにインタビューを行いました。

連載二回目の取材を快く引き受けてくれたのは、個人向け名刺アプリ「Eight」のエンジニアとして活躍する鳥山です。


モノづくりに打ち込んだ学生時代

ー自己紹介をお願いします。

こんにちは。Eightのエンジニアとして19卒で入社した鳥山らいかです。

現在は、Eightの企業向けサービスの画面を作っています。

趣味は散歩で、8時間かけて山手線沿いを歩いて一周しながら、気になる風景を写真に撮ったりしています。

大学は明治大学の総合数理学部を卒業後、明治大学大学院の先端数理科学研究科に進学しました。

学生時代は研究やアルバイトなどもしていましたが、特にモノづくりに打ち込んでましたね。友達とハッカソン※1に出て自分たちの開発したサービスを発表したり、パソコンで製作した音楽や映像作品を販売するサークルを設立して代表をやっていたりしました。モノづくりに情熱を注いだ学生生活でした。

※1 エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケターなどがチームを作り、与えられたテーマに対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間(1日~1週間程度)に集中してサービスやシステム、アプリケーションなどを開発し、成果を競う開発イベントの一種

ー大学時代から開発の経験があったんですね!プログラミングはいつ頃から始めたんですか?

プログラミング自体は大学に入ってから始めました。父親がシステムエンジニアだった影響もあり、家でパソコンに触れられる環境が整っていたので、小学校低学年のときからパソコンで遊んでいましたね。そこでITに関する知識の土台ができたのかなと思います。



Sansanとの運命的な出会い

ー就職活動はいつ頃からしていたんですか?

学部生の時は就活をせずに、自分の好きな開発ばかりをやっていました。元々、大学院に進学して知識を深めたいと思っていましたし、当時行っていた研究も楽しくなってきたので、学生生活を延長して自分の好きなことに情熱を注ぐと決めていましたね。

ー大学院に進学されてから就活を始めたんですね!

そうですね。就活を始めたのは大学院に進学してからで、1年生の夏ごろから徐々に就活イベントや説明会に参加しました。ただ、いくつかの企業の説明会に足を運んでも、あまり自分の中でしっくりこなかったんですよね。なので説明会には参加したものの、選考には進みませんでした。

ーなぜしっくりこなかったんでしょうか?

説明会に足を運んだ会社では、会社が求める人物像と自分とがマッチしていないと感じたからですね。

そこからは、よりマッチ度を高めるために企業からスカウトされるような、いわゆる逆求人※2型のイベントに多く参加するようになりました。自分の開発歴やスキルセット、志向性などを踏まえた上で声をかけてくださった会社さんの選考を受けるケースが多かったです。

※2履歴書や自己PRなどを元に、企業側が学生にアプローチする新卒版のダイレクトリクルーティング

ーそうしたらSansanとの出会いも逆求人型のイベントですか?

それが、実はSansanとの最初の出会いは大学2年生の時なんですよ(笑)。

ー早いですね(笑)。どんなきっかけでSansanを知ったんですか?

大学2年生の時に、Androidのアプリ開発にハマっていたことがきっかけです。紙の名刺が無くても、手軽に名刺交換できる機能を作りたいという思いがあって、実は名刺管理アプリを作っていたんです(笑)。

ーまさにEightですね。

そうなんですよ。名刺管理アプリを調べていく中で、初めてSansanという会社の存在を知りました。それ以降も、エンジニアの勉強会の会場をSansanが提供していたこともあり、何度かオフィスを訪れていました。

ーそして就活を始めて、改めてSansanとの運命的な出会いを果たしたんですね。

はい、そうです。就活でのSansanとの出会いは、3月に行われた逆求人型のイベントでした。短期間で2度違う会社が運営するイベントに参加したのですが、2回ともSansanの方に声をかけていただいたんですよね。しかも、違う担当者の方に。そこで、もしかしたらSansanと自分はマッチしているのかなと思って興味を持ち始めました。

ー2度も声をかけられるのはすごいですね。最終的にSansanに入社することにあたっての決め手はなんでしたか?

大きく2つあります。

1つ目は、プロダクトのポテンシャルを感じたことです。

Eightを使い始めた当初は、ただの名刺管理ツールだと思っていたんですよ。ただ、ずっと使っていく中で、SNSの機能を取り入れたときに今後スケールしていくポテンシャルを感じたんですよね。純粋にEightというプロダクトに惹かれました。また、Sansanというプロダクトについても企業の名刺を一括で管理することで描かれる未来にワクワクしました。

2つ目は、プロダクトに対する社員さんの情熱を感じたことです。

面接や面談を通してお会いした社員のみなさんが、プロダクトへのアツい想いを持っていたんですよね。プロダクトに対しての理解が深く、これからどうあるべきかを常に考えている姿勢や、それを見据えたコードを書いている話を聞いて魅力的に感じました。

ー実際に入社してからもそこのギャップはありませんか?

内定をいただいてから入社するまでにも何回か面談をして、エンジニアの方々がざっくばらんに話をしてくれたので、ギャップはないですね。優秀で気さくな方々が多く、プロダクトに関して深く議論したり、開発したりすることが楽しいです。




プロダクト志向であれ

ー最後に21卒の学生にメッセージをお願いします!

自分が素直に面白いと思えるプロダクトや仕事がある会社に入ってほしいと思います。就活をしていく過程で、会社の知名度や周りからの評価に流されそうになる時期が来るかもしれません。ただ、結局会社に入って自分たちが向き合っていくのは、プロダクトなんですよね。プロダクトに強く共感し、納得して入ることが大事だと思っています。


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