こんにちは!人事の清水池です!
この度、TikTok for Businessが主催する「TikTok for Business Japan Agency Awards 2025」で、弊社は「Product Solutions Award」を受賞しました!
・「TikTok for Business Japan Agency Awards 2025」とは
TikTok for Businessは、TikTokの広告価値を最大限に引き出し、広告主のビジネス成長に寄与してきた広告代理店の功績を称えるアワードを、2019年度より毎年開催しています。同アワードは、進化を続けるTikTokというプラットフォームの特性を深く理解し、独自の戦略で成果を創出してきた取り組みが高く評価される場所です。「TikTok for Business Japan Agency Awards 2025」では、これまでの評価軸を刷新し、売上実績に加え、広告プロダクトの先進的な活用やTikTokの可能性を切り拓いた取り組みも評価対象とされました。今年は、グランプリ、Growth Sales部門、Strategic Sales & Solutions部門、Creative & Solutions部門の4部門・全10賞において合計24組が受賞しています。
・今回Sidekicks株式会社が受賞した「Product Solutions Award」とは
■Product Solutions Award
TikTok for Businessの広告プロダクトやソリューションを最大限に活用し、優れた運用力と戦略によって市場開拓の新たな可能性を切り拓いた広告代理店に贈られます。
受賞に至るまでの背景を弊社執行役員の山田と運用責任者の上原にインタビューをしましたので、最後までご覧いただけますと幸いです!
― Award受賞おめでとうございます!今回の受賞に至った要因を教えてください。
上原:今回の受賞理由は、一言で言うと「スピード」です。具体的には、
・プラットフォーム分析のスピード
・プラットフォーム 特性を活かしたクリエイティブ(CR)制作を迅速に実現できる組織体制
この2点が評価されたと捉えています。
― 「スピード感のあるプラットフォーム分析」とは、具体的にどういった取り組みだったのでしょうか?
上原:2024年10月にTikTok for Businessから新たにリリースされた、TikTokの運用型広告を最適化する予測AIを活用したパフォーマンスソリューション「Smart+」において、当社が把握している限り最速で売上最大化を実現しました。
Smart+は、予測AIによる最適化ロジックを採用したプロダクトで、TikTokと、多様なジャンルのアプリ・Webに広告配信できるアドネットワーク「Pangle」 の両方の面に自動配信される特性があります。
この2つの配信面はユーザーの視聴態度が異なるため、どの案件がどちらの面と相性が良いかを即時に分析し、特性を理解する必要がありました。
この特性を踏まえ、配信面を管理画面から直接コントロールできないこともあり※、私たちはクリエイティブの工夫によって成果を上げる方法を模索しました。
※TikTok for Business 担当営業に依頼することで不要な配信面を除くことも可能です。
― 「クリエイティブ制作をスピーディに実現する組織体制」とはどのような体制ですか?
上原:プロダクトリリースから数日以内に、配信結果をもとに分析を行い、運用チームがその結果を踏まえたクリエイティブを即座に制作に着手。その結果、早期に“センターピン”を見出し、CRチームと連携して量・質ともに制作を加速させ、短期間で効果的な展開が可能になりました。
山田:当社Sidekicksでは、運用担当・営業担当を問わず、全員がクリエイティブ制作に関わるという特徴があります。市場リサーチや戦略立案、企画から構成案まで、一貫して社内で完結できる体制が、今回の成果を生み出したと考えています。
特に今回のような新プロダクトでは、配信データからペルソナ傾向をいち早く掴み、それをCRチームに共有したことで、制作スピードだけでなく、訴求精度の高いコミュニケーションを迅速に展開できました。
― 新プロダクトの攻略は非常に難易度が高いと思いますが、その中で成果につながった理由は何ですか?
上原:まさにその通りで、新規プロダクトは誰も正解を持っていないところからのスタートです。
KPIが売上である以上、制作側は手探りになりがちですが、運用から「この特性でこういう傾向が出ているから、こういうペルソナがターゲットになる」という具体的なフィードバックがあることで、CRチームも明確な成功イメージを持って取り組むことができました。
山田:そこからは、CRチームがさらにペルソナを磨き上げ、多様なコミュニケーションパターンを開発していくことで、より強い成果を導くことができました。
― 実際、どのような成果につながったのでしょうか?
上原:Smart+のリリース直後から急速な成長を実現し、翌月には広告投下額がリリース前と比べて約4倍まで拡大しました。
このスピード感あるアプローチが、受賞の大きな要因になったと感じています。
実際にTikTok for Businessからは下記を受賞理由としてご評価いただいております。
【Strategic Sales & Solutions部門】Product Solutions Award
受賞理由:SideKicks様は、「Smart+」※において、2024年10月のテストローンチ直後からいち早く導入し、トライ&エラーによる検証を開始されました。導入初期から効果を実感されており、2024年第三四半期から第四四半期にかけては、配信金額が285%にまで伸長しました。また、「Smart+」を活用する場合に効果的なクリエイティブの検証など、多角的な分析を実施し導入の成功事例を確立していただいています。※TikTokの運用型広告を最適化する予測AIを活用したパフォーマンスソリューション
TikTok for Business Japan, Global Business Solutions, ゼネラルマネージャー Arjun Sarwal(アージュン・サーワル) コメント
2024年度のAgency Award受賞、誠におめでとうございます。皆さまのご尽力のおかげで、TikTokの広告事業も大きく成長を遂げることができました。2025年は、TikTok for Businessにとってさらなる成長に向けた重要な節目の年となります。私たちは今後、「フルファネル」「クリエイティブ」「新規開拓」「Eコマース」の4つの重点領域において、代理店の皆さまとともに成長していくことを目指します。その第一歩として、近日中に公開予定の新たなソリューションをはじめ、「Premium Reach」「Smart+」といった広告商品に加え、「TikTok One」や生成AIを活用した「TikTok Symphony」などのクリエイティブ支援を強化してまいります。さらに、代理店認証制度や研修プログラム、測定環境の整備など、パートナー支援体制の拡充を通じて、より強固なパートナーシップの構築を推進してまいります。これからも、広告代理店の皆さまと力を合わせ、TikTokというプラットフォームの可能性、そして広告の新たな未来を切り拓きながら、ともに成長していけることを楽しみにしております。
― SideKicksの強みであるクリエイティブ力とチーム連携が受賞に繋がったのですね。
最後にこの記事を読んでいる方に一言お願いします!
上原:当社の強みはクリエイティブにあります。運用担当・営業担当を問わず、全員がクリエイティブに携わっており、分業制をとっていないのが特徴です。
部署間の連携がシームレスとなり、他社と比較して圧倒的なスピードでPDCAサイクルを回し、クライアントにより高い価値提供を実現しています。また、働く社員も職能を跨いで業務を行うため、より高いスキルや能力を身につけられる環境になっています。
こうした環境に興味のある方はぜひカジュアル面談からお話をさせていただければと思います!