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【役員インタビュー】あなたの未来に、Plus!〜Vol.4 北本達己〈後編〉〜

こんにちは!🎀

TechsPlusインターン生の丸山です!日本は最近寒くなったり、暑くなったり体温調整が難しいですね。

皆さんも風邪を引かないようにお気をつけください。


今回は役員である北本達己さんにインタビューを行いました!

こちらは前回の社員インタビューの後編となっております!

前編をまだ読んでいない方は、【こちら】もぜひご覧ください!

社員インタビューの後半では、激動の1年間を振り返って「今の想い」や、TechsPlus/逆転コーチングの「これからの未来」について語っていただきました。

  • 「教育業界を見てみたい👀」
  • 「ITに関わる仕事をしてみたい!」
  • 「長期インターンに興味がある!」
  • 「TechsPlus/逆転コーチングってどんな会社?」

そのような方にとって、とても興味深い内容になっていると思います!

後編も北本さんの熱い想いが伝わる、読み応えのある社員インタビューになっています!🔥

TechsPlusや、逆転コーチングの魅力がギュッと詰まった記事なので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!😺

目次​

・働いていく上で一番大切にしているマインド
・この会社が自分にとってどのようなPlusの影響を与えたか
・今後の目標(個人)
・TechsPlus/逆転コーチングのどんな未来が今見えているのか
・今後どんな人と一緒に働きたいか
・この記事を読んでいる人に一言


ー働いていく上で、1番大切にしている考え方はなんですか?


少し抽象的になってしまうんですけれども、まず1つ目が「全員の幸福」を常に考えるようにしています。

何か新しい事業や施策を考える時に、お客さんや関わる人が「損をしないか」ということをまず考えています。

これは、この会社のビジョンから落とし込んでいるものではあるんですけれど「誰かが不幸にならないか?」ということをより深く意識していますね。


業務面で言うと、もう2つあります。

「永続的かどうか」ということと「リスク管理」を考えるということですね。

永続的かどうかということは何か新しい仕組みとか、スプレッドシート、やり方を試すときに「これってずっと続けられるんだっけ?」というのことをいつも考えています。

よくない組織は「その場その場で仕組みを作ってしまう」と思うんですけれど、そういうのは僕はあまり好きではなくて(笑)

正直に言ってしまうと、変更がめんどくさいんですね。

その変更って、作成した僕だけじゃなくて、他の人も得しないじゃないですか。


だから、新しい仕組みや、何かものを作るときは「これがずっと使えるんだっけ?」といったことを考えています。

「リスク管理」という側面では、他の役員のいいところなんですけど、結構、やりたいことがいっぱい、ぼんぼん、ぼんぼん出てくるんです。

そこで、僕は一歩引いて「これをやったらどうなるんだろう?」をちょっと考えられる人でありたいと思っています。


新しい施策を行う時に「メリットはこれだけど、デメリットがあるから、ここをこうした方が良いんじゃないとか」といったことに意識を向けるようにしています。

最終防波堤みたいな感じですね。



ーこの会社が、北本さんにPlusの影響を与えてくれましたか?


結論から言うと「マジでスキルついた!」ということですね。

スキルって「勉強しないとつかない」「素晴らしい会社に入って、教育を受けないと、つかない」と僕は思っていたんですよ。

そう言う面ではこの会社を立ち上げた当初「大丈夫かな」と心配だったんです。


でも会社が始まってからは、開発に関することやwebサイトを作ることなど、もう全て自力でやらないといけないことがたくさんありました。

そうなった時に「どうやったらできるんだろう」ということをたくさん考えていましたね。

そしたら、後からスキルがついてきていましたね(笑)

例えると、めっちゃがむしゃらに走っていて、当時は何も分からなかったけれど、後ろを振り返って見たら「なんかこれできるようになってるやん!」ということが沢山発生しています。


ー今後の目標はありますか?

大きく分けて2つあります。

1つ目が「意思決定のスピードと質を上げていきたい」ということです。

もう1つが、システムの話をちゃんとできるようになりたいですね。


1つ目は、これまでは組織がそんなに大きくなかったから、僕らの意思決定って、少しミスがあってもすぐに修正できる感じだったんですよ。

しかし、これから会社が大きくなるにつれて、何千人って生徒が入ってきて、その意思決定ってめちゃくちゃ重みが違うじゃないですか。

でも、さっき言ったように、僕らが他の企業に勝つためにどうすれば良いかといったことを考えると、「スピードがないと勝てない」と思います。

だからこそ、僕はスピードと質はどちらも大切だと思っています。

この2つをしっかりと担保した意思決定をできるようにしていきたいというのが、経営幹部・役員としての目標ですね。

次に、システムの話をちゃんとできるようになりたいという2つ目の話でいくと、僕は実際には少しエンジニアのスクールに通っていただけなんですよ。

なので、さらに勉強して一緒に働いてくれているエンジニアさんと対等に話せるようになりたいですね。


ーTechsPlus・逆転コーチングの今後の展望を教えてください!


1番大きいところで言うと、やっぱりビジョンにもあるとおり「僕たちと関わることで、人生をプラスに変えていく人」を最大化していくということですね。

それが1番、僕たちがやりたいことだし、 僕が思ってる未来でもあります。

そこからおろしていくと、今やってる教育事業を最大化していくっていうのも勿論あると思うんですけど、それって手段でしかないと思っています。

だから、違う領域だったり、違う事業を今年中に走らせて、事業の拡大、事業領域を増やしていって「人生を変えられる数」をどんどん最大化していきたいという想いがありますね。

ー今後どのような人と一緒に働きたいですか?

大きく分けて2つあります。

他の人からも、何回も聞いているとは思うんですけれどまずは「素直でいい人」ですね。

これは先ほど話したように採用の話にも関わってくると思いますが、

役員・インターン生問わず素直な人が多くて、働いていてストレスをほとんど感じないですね。

「何かしてもらったらしっかりと感謝する」「ダメなところは認めて改善する」ような人だと嬉しいですね。

そして2つ目に「誰かの人生をプラスに変えたい」という思いがある人ですね。

弊社のバリューにもあると思うんですけれど、やはりこの想いに共感して入社してくれると嬉しいです。


ーこの記事を読んでいる人に一言お願いします!


「誰かの人生をPlusに変えたい人」なら、弊社が一番適していると思いますので、ぜひご応募お待ちしております!


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