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【エードット新卒三期生:牛尾晃汰】「言葉漬け」の学生生活を過ごした僕が、エードットに新卒入社した理由

初めまして!三月に神田外語大学スペイン語専攻を卒業し、この度エードットに新卒第三期生として入社しました牛尾晃汰です。

今回は新入社員紹介ブログということで、この場をお借りして僕がエードットに入社した経緯をお話したいと思います。

■学生時代の思い出
 始めに、私は大学生活を4年間送っていません。2年間の専門学校生活を経て姉妹校である神田外語大学の3年次に編入をしました。そんな私の学生生活は「言語漬け」の日々でした。専門学校在学時には、毎日単語テストに追われていました。一度、テスト中に「Liaison(連絡係)」という単語がグラビア界の黒船と呼ばれた「リア・ディゾン」と読んでしまった時に体力の限界を感じたのを覚えています・・・(笑)。大学編入後も単位取得に追われる生活が続き「華の大学生活」とは遠い位置にいたと思います。
 資格取得に向けた勉強、サッカー通訳や食品企業専門のイベント通訳をボランティアとして経験しました。またブラジル、スペイン、アメリカへの留学は言語力だけでなく、人としても成長を実感できました。


■就職活動
 常に就職活動の軸にあったのは、私自身がせっかちなこともあり「早く成長したい!」という気持ちでした。みんなが10年でできるようになることを5年でできるようにすれば、残りの5年は違うことができる。そうすることで、より面白いことにチャレンジできると思い就職活動を行ってきました。


■エードットに入ろうと思ったきっかけ
 初めてエードットを知ったのはWantedlyのインターン募集です。企業名が面白かったのと、PR企業を中心とした就職活動を行っている中でPRの実務を経験したいと思いインターンにエントリーしたのがきっかけです。


■なぜエードットなのか
 私がエードットに入社を決めた最大の理由は「人」です。エードットは会社も社員も若く常にエネルギーに溢れた会社です。インターンを通して会社の雰囲気を知り「この人たちと働いたら楽しそう!」と思い入社を決意しました。また以前から興味があった「食料廃棄」や「環境保護」問題の解決に携わりたいと思っていました。その時、目にしたのがエードットの一大プロジェクトである、今まで廃棄されていた「もったいない」を社会に還元する「もったいないプロジェクト」でした。私もプロジェクトに携わりたいと思ったのも理由の一つです。


■休みの日の過ごし方
 土日は基本的に自分磨きとリラックスする時間にあてています。具体的には、映画を見たり、ジムに行ったり、語学勉強をしています。それ以外では友人と飲みに行ったり、趣味のコーヒー巡りなどしてリラックスしながら休日を過ごします。

■今後の目標
 最初の目標は、電話対応を完璧にできるようにしたいですね・・・(笑)。声だけのコミュニケーションなので言葉使いや声のトーンを変えることに苦労してます(笑)。
 最終目標は、海外との取引を増やし「日本の伝統工芸や文化を世界に発信する」PRマンになることです。メディアリレーションだけではなく、クライアントとも向きあって問題を解決する「営業もできる」PRマンになりたいです。


■就職活動中の皆様へ
 私は日本の就職活動には良い面があると思います。それは国が学生の就職を支援しているため、多くの企業が新卒採用求人を出すことです。海外には日本の就職活動のようなシステムはなく、若者の失業率の高さが連日ニュースで報道されています。しかし日本の若者は卒業後すぐに就職の機会を得られるため、路頭に迷うことなく生活していけます。就職活動は大変です。私も面接や筆記試験がうまくいかず苦い経験をしてきました。しかし就職活動中のみなさんには「自分らしさ」を失わないでほしいです。
 面接では皆さんの本来の人柄をすべて伝えることができません。面接の結果が良くなくても、自分の責任だと思わないでください。双方が「この人たちと働きたい!」「この仕事がしたい!」と思うには、実際に働いてみることが一番良いと私は思います。エードットに興味がある方は気軽にオフィスに来てください!

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