【新卒第2期生:川島伊央奈】地域活性化の活動を経て、エードットへ
■はじめに
はじめまして。川島伊央奈と申します。
エードットに入社してから1年が過ぎ、今年の春から2年目になります。
久しぶりに文章を書くので緊張しますが、よかったら読んでくださると嬉しいです。
■学生時代の思い出
大学時代は、勉強やアルバイトはそこそこに、主に地域活性化の活動をしていました。
活性化とはいっても、新しい商業施設を誘致するとか観光客を増やすといったことではなく、
あくまで住民が主体の、いまある資源、環境でどう心地よく暮らしていくかを地道に考えていくことを行っていました。
そこにはたくさんの問題が複雑に絡まり合っていて、ひとつクリアしたからといって前に進むものでもなく、終わりが見えるものでもないところがなかなか難しいところではありました。
それでも、私達の活動をきっかけに住民の方々同士でのコミュニケーションが増えたり、
自分の住んでいるまちに興味をもってくれる若者が増えたりする様子が見受けられると、
答えのないことに向き合って、いままで「どうにもならないこと」とされてきた問題に少しずつ変化をもたらすことができているという実感が湧き、やりがいを感じました。
■入社を決意した理由
仕事内容など色々ありますが、最終的に決め手になったのは会社の雰囲気です。
面接などを通して社員の方と会うにつれて、親身になって話を聞いてくれたり、
皆が熱意を持って目標に向かって切磋琢磨している姿を見て、入社を決めました。
■いまどんな仕事をしているか
セールスプランニング部で、メーカーの販売促進の部分をお手伝いする仕事をしています。
主に企画を担当していて、サンプリングやキャンペーン、メーカータイアップやイベントなどを中心に商品やブランドが抱える課題を解決する手助けになれるように、日々頑張っています。
普段自分が使っているような商品のアイデアを考えるのが楽しいのはもちろんですが
逆に、普段なかなか馴染みのないものに触れられる機会があるのも、自分の世界が広がった気がして面白いです。
今後は学生時代の経験を生かし、地元福岡を中心とした地域活性化の施策にも携わっていきたいと思っています。
(私の地元の風景です!)
■休みの日は何をしているか
基本インドア派なのですが、いきなり遠出したりもします。
東京はいろんな店があって歩くだけでも楽しいので、
目的もなくふらっと散歩していることが多いです。
長期休暇などは、なるべく地元でゆっくり過ごします。
ついこの前のGWも帰省して地元を満喫しました。
■こんな人と一緒に働きたい
身の回りに起こった色んなことを楽しめる人はとても魅力的に感じます。
まさに社長である伊達がそうなのですが、よく「ピンチはチャンス」と言っています。
私もよく頭の中でこの言葉を言い聞かせて自分を奮い立たせています。