ABBのEV充電器とEVスマート充電・運行管理システムAAKEL eFleetが連係
アークエル株式会社のプレスリリース(2025年1月29日 10時00分)ABBのEV充電器とEVスマート充電・運行管理システムAAKEL eFleetが連係
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000058244.html
早いもので、2025年も残すところあとわずかとなりました。
みなさんにとって、今年はどんな一年でしたか?
AAKELにとって2025年は、 社名変更という大きな節目も迎えた変化の多い一年でした。組織もプロダクトも、確実に前へ進んできたと感じています。
本記事では、前年に引き続き、AAKELの2025年を月ごとのトピックスとともに振り返るダイジェストをお届けします。
これからAAKELに興味を持ってくださる方にも、「今の私たち」が伝わればうれしいです!
【1月】
ABBのEV充電器と「AAKEL eFleet」が連係
EVスマート充電・運行管理システム「AAKEL eFleet」とABB株式会社の提供するEV充電器「Terra AC Wallbox」との連係により、eFleetの機能がTerra AC Wallboxで使用可能となりました。
【2月】
北九州市「カーボンニュートラル支援プログラム調査業務」を受託
産業と環境技術が共存する都市として注目される北九州市の「カーボンニュートラル支援プログラム調査業務」を受託しました。
【3月】
小学校での出前授業
神奈川県横浜市の東汲沢小学校を訪れ、5年生の社会科の授業の一環として、環境問題やカーボンニュートラルについてお話ししました。
【4月】
2025年度入社式
エンジニア職3名、コンサルタント職3名の計6名をアークエルに迎え入れました!フレッシュな仲間🌸
Qsol株式会社とパートナーシップを締結
Qsol株式会社と「電力システム開発事業におけるパートナーシップ」を締結いたしました。
「AAKEL eFleet」が大規模運用に対応
「AAKEL eFleet」において接続可能な充電器の台数を大幅に拡充しました。これをきっかけに、より多くの企業におけるEV運用の効率化の推進に貢献できるようになりました。
【5月】
神奈川県「中小企業CO2排出量管理システム導入支援事業」を受託
糸島市「中小企業における事業所脱炭素化支援業務」を受託
【6月】
カリフォルニア・上海への視察
ベイエリアを中心に最新のテクノロジー動向をリサーチ。ベンチャー企業巡りやカンファレンスを通じ、AIやデータ活用の最前線に触れました。この学びはナレッジとして、プロダクトやお客さまの支援に活かされています。
上海への視察にも行き、中国のEV事情を肌で感じました。
【8月】
社名変更
事業のさらなる成長とブランド戦略の明確化を図るため、2025年8月1日をもって社名を「アークエル株式会社(英語表記:Aakel Inc.)」へ変更いたしました。
【11月】
「Blue River Marathon Tokyo」に参加
健康増進・チームビルディングの一環として、東京メンバー中心に参加しました🏃
【12月】
株式会社Shizen Connectとパートナー契約を締結
市場シェアNo.1のVPPプラットフォーム開発会社であるShizen Connect社と、EVの遠隔制御によるDR制御サービスの提供を目的としたパートナー契約を締結いたしました。
「AAKEL eCarbon」にオフセット情報の登録・可視化機能を追加
本機能の追加により、環境省が示す「①知って(算定)、②減らして(削減努力)、③オフセット(埋め合わせ)」という脱炭素の基本プロセスをeCarbon上で完結できるようになりました。
こうして振り返ると、2025年もあっという間の一年でした。一つひとつの取り組みが、確実にAAKELの今を形づくっています。
あらためて、ご支援いただいたみなさまに心より感謝申し上げます。
AAKELは、これまでの積み重ねを土台にこれからも成長を続けていきます。
脱炭素の領域はまだ広がり続ける分野です。その変化の真ん中で、社会に届くサービスをつくり事業を伸ばしていく。そんなフェーズに私たちはいます。
少しでも気になった方は、ぜひ気軽にお話ししましょう。次の成長を一緒につくっていく仲間と出会えることを、楽しみにしています。