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自分に自信がなかったFラン大学生の広報立ち上げストーリー by ZEROWORKS

こんにちは!

ZEROWORKS事業部 採用広報の福井です。

今回は、自分に自信がなく学歴コンプレックスを抱えていた私が、立ち上げを任されている広報についてお話します。

◆広報担当について

◎名前:福井 彩佳(24卒)

◎ZEROWORKS歴:2年2ヶ月

◎活動経歴:入会後~1年半ほど、営業を担当。その後、研修制度設計に携わる中で「ZEROWORKSをもっと多くの人に知ってもらいたい」という想いが芽生え、広報部門の立ち上げを志願。

◆ZEROWORKSの広報の仕事とは?

ZEROWORKSの内部向けには文化の浸透を目的に、外部向けには認知拡大を目的に活動しています。

具体的には、文化浸透のためのルールブック作成やメンバー満足度向上のためのイベント企画(忘年会、卒業式など)を行っています。また、認知拡大のために、Wantedlyの記事作成や更新、Twitter運用とファン作りに繋がる発信をしています。



◆求められる力、身に付く力

私が考える広報に求められる力は、何より「情報収集力・発信力」です。

現状を知らなければ内部の満足度を上げたり、外部に正しい情報を発信できないと思います。広報を始めて5ヶ月くらいなのでスキルはまだまだひよっこですが、ZEROWORKSについての知識量はメンバーの誰にも負けない自信があります!

徐々に身に付いているなと感じるスキルは、「関係構築力」です。

広報だけでは文化の浸透も認知拡大もできません。各チームやマネージャー、事業部を超えて協力を仰ぐ機会も多くあります。そこで、他部門からの信頼を獲得するために、社会人として当たり前に求められるレスポンスや、誤字脱字などが無いよう細部にこだわることを意識しています。また、ZEROWORKSをより多くの方にシェアしてもらうために、内部だけでなくSNS上でも良質な関係作りを心掛けています。

◆ある1日のスケジュール

8:30~9:30 行きの電車でTwitterのチェック

9:30まで 渋谷オフィスに到着

9:30~9:45 朝ごはんを食べながら午前の活動準備

9:45~10:00 朝礼

10:00~12:00 Wantedlyの記事作成

12:00~13:00 お昼休憩(お弁当持参派!おいしいキッチンカーのお弁当屋さんに行くことも!)

13:00~15:00 インナー向けの資料作成

15:00~16:00 広報ミーティング

16:00~18:00 インナー向けのリリース準備

18:30~18:45 終礼

18:45~19:00 研修生からのインタビューを受ける

19:30~20:00 Wantedlyの記事作成

20:00~21:00 帰りの電車でTwitterのチェック

◆仕事の魅力、やりがい

ZEROWORKSの広報の魅力は、「組織の満足度向上に貢献できる」ことだと思います。内部の満足度を上げるためにメンバーの声に耳を傾けることで、いつしかメンバーの「○○なことをしたい」「○○を改善したい」という声を早い段階でキャッチアップできるようになりました。自分のやりたいことももちろんですが、メンバーのやりたいことを実現できたときにすごくやりがいを感じます。



◆おわりに

ZEROWORKSはセールスメンバーが多いものの、一定期間の研修やスキル習得が完了している場合、自らの意志で手を挙げればやってみたいポジションに挑戦することも可能です。入社前、内定承諾する前に興味のある職種を経験してみると、入社後のミスマッチの確率を下げられるので、ぜひゼロキャリア期間を有意義に活用してみてください。

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