高校から地元を離れ、スイスに3年間留学するほどの彼女の挑戦心はどこから生まれたのか【内定者インタビュー】

清水莉奈, Ayaka Yusa 他1人

HR 新卒採用チーム, 広報・PR

清水莉奈

AnyMind Group / HR 新卒採用チーム

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Ayaka Yusa

AnyMind Japan 株式会社 / 広報・PR

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風間基宏

AnyMind Japan株式会社 / Senior Manager of communications（広報・PR）

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on 2023/01/24

初めまして！

AnyMind Group 23卒内定者のKokiです！

今回はある時を境にハングリー精神が強くなり、挑戦を続けるようになったAnyMind Group23卒内定者のHonamiさんにインタビューをしていきたいと思います！

このインタビューを通じて、彼女のハングリー精神が強くなったきっかけ、これまでの経験、そしてAnyMind Groupに入社を決めた理由についてお伝えしていきます！

自己紹介

初めまして！
Honamiです。
大学は津田塾大学英文英学科に所属しています。趣味は一人カラオケと女性アイドル鑑賞です。

現在は、大学3年生から始めた電子チケットやECサイトのシステムを構築するITベンチャー企業でインターンをしています。採用担当としてバリバリ働いています！

幼少期から英語に触れる環境。高校からはスイスへ

Q.幼少期はどのような生活を送っていましたか？

親の意向で幼稚園は、インターナショナルスクールに通っており、昔から英語に触れる環境にいました。

それから大学の附属の小学校、中学校に通っていました。当時は人前に出るというよりかは、大人しめの性格で1人で本をよく読んでいた記憶があります・・(笑)

Q.今やっていることからは想像ができないですが、いつから今のような性格になったのですか？

中学校3年生の時に所属した委員会での委員長経験からですかね。

元々委員会に所属するつもりはありませんでしたが、一つ上の尊敬する人が保健委員だったのでその人に憧れて同じ委員会に入りました。

この決断がまさに私の性格を変えたと思っています(笑)

委員会に入ってから委員長として人をまとめる立場になりました。
初めてということもありましたが、憧れていた先輩のようにうまく行かなくて……そこで悔しい！自分を変えたい！と思うようになり、高校からある決断をしました。

それは、高校から3年間スイスで留学するという決断です。消極的な自分を変えたいという気持ちと、新しい環境に身を置いて昔からやっている英語を伸ばしたいという思いがありました。

スイスの高校では、7つの部活動に所属していました。
学校イベントでは、企画・運営を任される委員会に所属し委員長になりました。当時は、学年トップクラスの活動量を誇っていたと思います(笑)

英語力に関しては、積極的に人とコミュニケーションを取ったり、ミュージカルのキャストとして出演しているうちに、高校在学中にTOEIC825、IELT6.0を取れるようになっていました！

経験から学んだこと

Q.高校留学などの挑戦を通して、学んだことは何ですか？

2つあります。

１つ目は、いい意味で、「人は自分に期待していない」ということです。

これまでは、人目を気にし過ぎて人前に出られていませんでした。実際は100点の状態で話したりする必要はなく、自分が思っていることをただ伝えればいいということに気がつきました。

2つ目は、「自分から動く重要性」です。

自分から動かないと自分も周りも変わらないし、自分が動いて自責で物事を考えると、環境もスキルも変わることに気がつきました。

自ら動き、意識した働きかけをすることは、自身の自信につながります。、ポジティブなPDCAサイクルを回し続けることで新たな挑戦をし続けることにつながります。

物怖じせず、自分の興味に沿って挑戦するようになってからは、価値観や視野が広がっていく気がして、毎日がとても楽しいです！

中学の時に委員長に立候補した決断や、高校の3年間でスイスに留学すると決めた、自分の選択に感謝しています！！