#さあ、ロッキー山脈に行こう。
仕事を放り出して旅行サイトを開いてしまったみなさま、こんにちは!
株式会社揚羽新卒採用チームの松儀です。
今回はロッキー山脈から素敵な笑顔を覗かせてくれた揚羽の新入社員、上杉沙織さんにお話をお伺いしました!
上杉 沙織(Saori Uesugi)東京都出身、立教大学観光学部交流文化学科卒業。
2018年4月、揚羽に新卒入社。現在は営業プロデューサーとして新規営業中!
自称、「元・箱入り弾丸系」。ちなみに箱入り娘だった面影はあまりない。
ー このロッキー山脈の写真、素敵ですね!
気がついたら旅行サイトを開いてましたもん。
あの…しょっぱなから言いにくいんですけど、
それはグランドキャニオンです…。
ー あ…そうなんですね…(ロッキー山脈とグランドキャニオンって、違う山なんだ…)
上杉さんは、大学時代どんなことをしてたんですか?
大学時代にやったこと、いっぱいあるんですよね。笑
スノーボードサークルでの活動もしてましたし、アルバイト先の予備校ではチューターや校舎の営業業務を担当してました。
ITベンチャーで人事営業のサポートしたこともありますし、新規事業のEC事業サポートや海外からの商品の仕入れをしたこともありますね。
ー めっちゃいろんなことやってますね!
あ、あとアメリカのオレゴン州に語学留学してました!
一人でアメリカ横断したこともありますよ。笑
ー 一人でアメリカ横断!?ご両親は心配しそうですね…
そうなんです。笑
両親は女の子らしい子に育てたかったようで、自分で言うのもの恥ずかしいのですが、いわゆる”箱入り娘”でした。
でも、アメリカ横断もそうですし、アルバイトや留学などを経験する中で、いつの間にかその箱をぶち破っていく”弾丸さ”が身についてしまって。笑
とは言え、もともとは箱入だったので、何に対してもすごく慎重な部分は残っていますが、悩みに悩んで下した結論に対しては誰にも負けない勢いで飛び込んで馴染みますし、乗り切れる自信があります!
ー なるほど…「元・箱入り弾丸系」だからこその強みですね!
ー いろいろなご経験をした中で、就活ではどんな観点で企業を見ていたんですか?
会社と社員さんの雰囲気は当然ながら気にしていましたね。
会社の方針や理念を自分の仕事の軸とリンクできそうか?も大事なポイントでした。
…とはいえ、軸と言っても実は漠然と"人の役に立てる仕事がしたいな"と考えていたくらいで、それ以外に「これがやりたい」ということがあまりなかったんですよね。
なので、本当に幅広くいろいろな会社を見ていました。
― どんな会社を受けられていたんですか?
ブライダル系や、IT系ベンチャー、グローバルに強い企業、広告系のベンチャー…
本当にジャンル多いですね。笑
業界に関わらずたくさんの会社と出会いつつ、自分が楽しく働けるんじゃないかな?とイメージできる会社を選んで受けていました。
もう一つ加えるとするなら、大切にしていたことは、その会社にとって自分がどれくらい求められているか(バリューを感じてくれているか)でした。
人に求められる存在、存在感を出せる社会人になりたかったので、大人数の中の1人ではなく、個人個人に求められることが大きい会社に魅力を感じていました。
ー そうなんですね。
上杉さんの中では就活時どんな迷いがあったんでしょうか?
実は、最初のうちはとあるブライダル系の会社に行きたいと思って就職活動をしていました。
そこの面接に落ちたとき、自分は何がしたいのか?をもう一度考え直して、業界を広げることにしたんですよね。
内定をいただいた会社も揚羽のほかにもありましたが、悩んだのは「英語を使えるか」でした。
ー アメリカ縦断の経験もありましたしね…!
そうなんです。英語を使える環境がある企業 V.S 直近で英語を使うことは求められていない揚羽…。
ー なぜ英語を使うことが少ない揚羽を選んだんですか?
悩みに悩んだんですけど、最終的に自分の軸に立ち返った気がします。
「一緒に働きたいと思える先輩が多かった」。
その点で、揚羽に入社を決めました。
結局、私にとっては英語という"要素"よりも、揚羽の社員さんと会話を重ねていく過程で、改めて「一緒に働く社員さんや周りの環境が大事」だと感じることができたからです。
ー わー、なんだか照れますね。笑
ー 入社してみて2カ月が経ちましたが、実際に働いてみて印象はどう変化しましたか?
本当に素敵な社員さんばかりです。
忙しい中、私たち新卒のためにびっくりするくらい感動する歓迎ムービーを作ってくださったり、入社式の日に出社したら机に皆さんからのメッセージがぎっしりと詰まった色紙が置いてあったり・・・。
入社前に感じた「あたたかい会社」というイメージそのものでした。
あと、最近テレアポを始めたのですが、新人が何か達成したとき、皆さんが一緒に喜んでくれる。
集まってきてハイタッチしてくれる。
これも、本当にうれしいですね。
研修でプレゼンをする時も、忙しい合間に時間を作って見に来てくださって、フィードバックを下さいます!
ー たしかに、前のめりに関わってくれる社員は多いような気がしますね。
ちなみに悪いギャップはありましたか?
これと言った悪いギャップはあまり感じませんが、 強いて言うのであれば研修がかなり実践的なところですかね。
座学は少ないかもです。(他社の研修を知らないので、あくまで想像の範囲です笑)
もちろん私は実践型のほうが好きですが!
ー さすが弾丸系!これからもどんどん研修を活かして営業頑張ってください!
本日はありがとうございました!
はい、ありがとうございました!
終始笑顔で明るく話をしてくれた上杉さんでした。
最近はサマースポーツへの挑戦として、サーフィンに取り組んでいるそうです!
そんな上杉さんと一緒にサーフィンをしてみたい方はぜひ揚羽に遊びにきてください^^
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