AIdeaLabでエンジニアマネージャーとして活躍する富山さんに、これまでのキャリアと、なぜ今AIの領域に挑み続けるのか、その熱い想いを伺いました。
プロフィール:富山さん
1982年に沖電気工業に入社。以来、ソフトバンクでの新規事業立ち上げ、自社での起業、iPhoneアプリやVRアプリ開発など、40年以上にわたりIT業界の第一線で活躍。2023年、AIの可能性に魅せられ、60代というキャリアの節目でAIdeaLabへ参画。
AIへの衝動が抑えられなかった。「最後の挑戦」に選んだ場所
ーーまずは、これまでの経歴とAIdeaLabへ転職したきっかけを教えてください。
私は学生時代からコンピュータの可能性にワクワクし続けてきた人間です。1982年にキャリアをスタートさせてから、ハードウェアの回路設計からBIOS、Webアプリ、インフラ管理まで、本当に幅広い領域に携わってきました。
転機は2023年のChatGPTの登場です。AIが社会を根本から変えるフェーズに入ったと確信しました。どうしても「見ているだけでなく、自らAIに深く関わる仕事がしたい」という想いが抑えられなくなったんです。年齢的に最後の挑戦になるかもしれませんが、後悔したくないという気持ちが勝り、AI領域のスタートアップであるAIdeaLabへの転職を決めました。
富山さん (画像左後列1番目)
ーー数ある企業の中で、なぜAIdeaLabだったのでしょうか?
決め手は2つあります。1つは、社長をはじめ経営陣がエンジニア出身であること。技術を深く理解しているリーダーの下で、納得感を持って働けると感じました。もう1つは、AIの基盤モデルから応用サービスまで、ゼロからイチを創り出す熱量です。私のキャリアの根底にある「モノを作る楽しさ」を、この環境なら最大限に活かせると確信しました。
AIが「専門性の壁」を壊し、エンジニアを自由にする
ーー現在はどのような業務を担当されていますか?
大手メーカーの音声合成サービスの開発・運用プロジェクトで、エンジニアマネージャーを務めています。オフショアのエンジニアたちと連携しながら、AIをフル活用して業務にあたっています。
ーー長年の経験がある中で、AIプロジェクトならではの面白さはどこにありますか?
AIを武器にすることで、自分の専門外だった領域でも第一線のエンジニアと対等に渡り合える点ですね。42年の経験で技術の概念やアーキテクチャは理解していても、最新の言語やフレームワークの細かい仕様まで網羅するのは大変です。しかし、今はAIがその専門性を補ってくれる。AIをうまく引き出すことで、以前の自分では考えられなかったスピード感と広がりを持って業務を行える。これは全く新しい体験で、本当に面白いですよ。
ーー他のメンバーとの連携で意識していることはありますか?
「相手を理解する」ことに尽きます。エンジニアには技術的背景を、ビジネスサイドには事業へのインパクトを中心に。また、人間に対しては要点を簡潔に伝えますが、AIに対しては逆に冗長なくらい丁寧に説明したほうが、意図を正確に汲み取ってくれます。相手によってコミュニケーションのスタイルを変えるのは、今の時代ならではの工夫かもしれませんね。
年齢も職種も関係ない。純粋に「創る」を楽しめる組織
ーーAIdeaLabはどのような雰囲気の職場ですか?
「居心地の良さ」を強く感じますね。年齢に関係なく、新しいモデルやサービスが発表された当日にその話題で盛り上がれる。前職ではAIの話をしても反応が薄いことが多かったので、この環境は本当にありがたいです。
また、会社としてAI関連のサブスク費用を補助してくれたり、新しいツールをどんどん試せる文化があります。技術への好奇心を持った人が、年齢を問わず居場所を見つけられる組織だと思います。
ーーチームで開発することの魅力は何でしょうか?
私自身、42年間ずっと何かを創り続けてきましたが、根っこにある「創ることへのワクワク」は今も全く変わりません。AIdeaLabには、年齢や職種を越えてその感覚を共有できる仲間が集まっています。一人で創るのも楽しいですが、同じ熱量を持ったチームで一つのプロダクトを創り上げる楽しさは、何物にも代えがたい魅力です。
未来への展望:AIで境界のない世界へ
ーー富山さんが今後、組織に残していきたい文化はありますか?
「AIファースト」な文化を根付かせたいです。開発に限らず、ドキュメント作成や提案資料など、あらゆる業務でAIを当たり前に活用し、生産性を上げていく。私自身が背中を見せながら、AI活用のノウハウを社内外に広げていきたいと考えています。
ーー富山さんにとって、今の「AIへの挑戦」にはどんな意義がありますか?
実は私、アニメオタクなんです(笑)。AIを使えば、世界中のファンと繋がれる。もっと進化すれば、仮想空間の中で誰もが自由に遊べる世界が実現するかもしれない。そんな未来をただ待つのではなく、自ら手を動かして実現に貢献したい。それが私の挑戦の原動力です。
候補者へのメッセージ
ーー最後に、技術で挑戦し続けたいと考えているエンジニアの方々へ一言お願いします!
「いいか、忘れんな。おまえを信じろ。おれが信じるおまえでもない。おまえが信じる俺でもない。おまえが信じる、おまえを信じろ!」
これは私の好きな作品の言葉ですが、まさにこの通りだと思っています。自分の可能性を信じて、新しい領域に飛び込んでみてください。AIdeaLabには、その情熱を受け止める環境があります。
AIdeaLabでは、共に未来を創るエンジニアを募集しています!
富山さんのように、技術への飽くなき好奇心を持ち、AIで世界を変えたいという方。ぜひ一度お話ししませんか?皆様からのエントリーをお待ちしております。