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【新卒インタビュー】とことん追求し、価値を生み出す。広告運用を通じ、お客様に貢献したい。

こんにちは!株式会社アイトリガー 採用担当です。
今回は、ストラテジックプランニング部所属の2021年新卒入社メンバー、東海林 正晃のインタビューをお送りします。

●東海林 正晃 / ストラテジックプランニング部
2021年4月に、新卒入社。ストラテジックプランニング部にて、広告運用業務を担当。

入社の決め手は、コロナ禍への柔軟な対応に感動したこと。先輩のサポートのもと、広告運用に励む毎日。

——まずは、当社への入社の決め手について教えてください。

僕が1次面接を受けたときは、コロナ禍も始まったばかりで、緊急事態宣言が出るか出ないかといったタイミングでした。その際、連絡してオンライン面接への変更を打診したら、人事の方がすぐに対応してくれたことが非常に印象的でした。一人の大学生にここまで親身に、そして柔軟に対応してくれるのかと素直に感動し、その後の面接でも温かい雰囲気を感じた当社に惹かれ、すぐに入社を決めました。

——入社から現在までの簡単なタイムラインを教えてください。

4月の入社後は、広告運用を行うストラテジックプランニング部への配属決定を経て、3ヶ月間の全体研修でデジタルマーケティングの基礎を学びました。その後、6月頃から実案件のサポートに携わるようになり、7月頃からは、先輩メンバーのフォローのもと、運用業務を開始しました。10月頃からは大きな案件の運用や、一人で任される業務も増えています。

このように早期から実務を任されるのが当社の特徴で、新卒メンバーが同じ部署の先輩とペアになって、1年間研修を受ける“メンター制度”もあるので安心です。

新卒メンバーを丁寧にフォロー。人を大切にするアイトリガーの "メンター制度"とは? | 株式会社アイトリガー
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https://www.wantedly.com/companies/aitrigger/post_articles/336363

——広告運用では、実際にどのような業務を行っているのでしょうか。

簡単に言うとGoogle、Yahoo!で何かを検索したときに表示されるテキストの広告や、様々なSNSやYouTube、ニュースアプリなどに表示されるバナー広告や動画広告を考え、実際に配信した結果の数値を確認して調整する。というのが主な仕事内容です。どのように広告を配信すればお客様の成果を最大化させることができるのかを常に考えて日々試行錯誤しています。

受け身ではなく、ある意味「前のめり」で。先輩から学んだ「失敗を恐れない姿勢」が、結果につながることがうれしい。

——業務を行うなかで、どんなときにやりがいを感じますか。

最近のエピソードとしては、新規提案の際、競合調査などを実施しながら工夫して作成したシミュレーション資料で受注に貢献できたときには非常に大きなやりがいを感じました。思ったように成果が出ないこともあるからこそ、自分が考えた施策が結果へとつながり、お客様に貢献できたときは本当にうれしいです。

——所属部署では、どのような資質やスキルが必要だと感じますか。また東海林さんは法学部出身とのことですが、大学時代にマーケティングや広告について学んでいなくても、業務には問題ないのでしょうか。

資質やスキルとしては、やはりお客様のご要望以上のことを先回りして提案し、価値を生み出す力が大切になる部署だと日々感じます。受け身ではなくある意味「前のめり」で、とことん追求を続ける姿勢を、僕自身も心がけています。

大学での専攻が業務内容とは異なる場合でも、当社では全体研修やメンター制度によるサポートが充実しているので、心配いらないと思います!

——入社してから、どんな風に成長できたと感じますか。また、会社や先輩メンバーからどのようなサポートがありましたか。

まず、研修では社会人としての基礎をしっかりと教わりました。印象に残っているのは、「最初から完璧なアウトプットをしようと思いすぎているよ」とのアドバイスをもらったことです。それからは、間違いを恐れずに早い段階から積極的に発信し、先輩たちからフィードバックをもらいながら完成度を上げていくような仕事の方法を心がけています。こうした貴重な助言を、日常業務を通じていただけることが成長につながっています。

会社の根幹にかかわる自覚を持ちながら。若手から活躍できる環境のなかで、個人の成長を会社の成長につなげたい。

——当社は、上場・リーディングカンパニーといったマイルストーンを掲げる変革期にあります。担当業務を通じ、会社の成長にどのように貢献し、自らも成長したいと考えますか。

当社は2021年6月に、チャットボット広告「Penglue(ペングル)」に続く自社プロダクトとして、Google広告のオフラインコンバージョンやFacebook広告のコンバージョンAPIの簡単な実装を可能にするData Hubサービス「Boyciana(ボイシアナ)」をリリースするなど、挑戦を続けています。こうした変革期における当社のブレない軸となるのが、運用型広告事業です。会社の根幹に関わっているという自覚を持ちながら、若手だからと言い訳せずに、できることにコツコツと取り組み、貢献したいと思っています。

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——当社では、働く個人にどのような成長をもたらすことができると考えますか。

僕が所属するストラテジックプランニング部では、勉強会なども積極的に開催されており、周りから学び、吸収する機会が充実しています。また、会社全体の視点で見ても、「失敗を恐れずにチャレンジ」という行動指針にもあるマインドが社内に浸透していて、主体的に発信すればしっかりと受け止めて返してくれるメンバーが揃っています。

意欲的に学ぶ姿勢がある人は、誰でも成長できる環境と言えるのではないでしょうか。

——今後の目標と、当社を志望・検討する求職中の方へのメッセージをお願いします。

今後は、「東海林がいて良かった」とお客様にお声がけいただけるような存在を目指し、自らの価値を高めていくことが目標です。

サポートが充実している環境を存分に活用しながら、ともに成長し、会社の変革期に貢献できる人とともに働く日を楽しみにしています。

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