なにをやっているのか
【社会インフラの維持管理を、AIでアップデートする】
AIVALIXは、水道・ガス・プラントなどの社会インフラ領域を中心に、AIによる予測保全プラットフォームを開発する東京大学発のAIスタートアップです。
2024年に設立され、GNN、LLM、RAG、ナレッジグラフなどの先端AIを、現場で使えるプロダクトへ落とし込む「社会実装力」を強みにしています。
【主力プロダクト:INFRAI】
「INFRAI」は、水道・ガス・プラントなどの配管インフラを対象に、保全業務を一気通貫で最適化するAIプラットフォームです。
管路1本ごとの劣化・故障リスクをスコアリングし、更新すべき箇所の優先順位を可視化。
さらに、更新計画の作成、アセットマネジメント分析、財政シミュレーション、経営戦略の策定支援まで、一気通貫で支えます。
限られた予算・人員の中で、
・どこから直すべきか
・どの順序で投資すべきか
・その判断をどう説明するか
までを支援することが、INFRAIの大きな特徴です。
長野県小諸市で水道事業の包括委託を担う水みらい小諸との実証では、INFRAIを活用することで、水道アセットマネジメント計画策定および経営戦略策定の総工数を、業界一般水準比で約61%削減できることを確認しました。
劣化診断、更新計画策定、AM分析、経営戦略策定までを単一のAI基盤で支援する、国内初の実証事例として発表されています。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000163075.html)
また、JAFCO SEED Pitch 2025等では、配管インフラに特化した故障予測AI「INFRAI」の事業性が評価され、大賞を受賞しました。
私たちは、INFRAIを通じて、インフラ保全を「経験と勘に依存する判断」から、「データとAIに基づく再現性ある意思決定」へと進化させていきます。
なぜやるのか
【Mission】
先端技術で技能伝承を革新し、社会インフラの次のあたりまえをつくる
【壊れてから直すから、壊れる前に守るへ】
水道、ガス、プラント。
私たちの生活や産業を支えるインフラは、本来「あって当たり前」の存在です。
しかし日本では、高度経済成長期に整備された設備が一斉に老朽化しています。
一方で、現場では人手不足が進み、熟練者の判断やノウハウも属人化しています。
このままでは、事故が起きてから直す対応に、予算も人員も追われ続けてしまいます。
AIVALIXがつくりたいのは、データとAIによって故障リスクを予測し、現場の意思決定を支える仕組みです。
・熟練者の暗黙知を形式知に変える。
・限られたリソースを、最も効果の高い場所へ届ける。
その積み重ねが、命・暮らし・産業を守ることにつながると考えています。
研究で終わらせない。社会実装までやり切る。
AIVALIXは、先端AIを論文や実験室の中だけに留めません。
GNN、LLM、RAG、ナレッジグラフといった技術を、現場で本当に使えるプロダクトへ翻訳し、社会実装までやり切ります。
・技術と事業
・研究と現場
・理想と実務
その間を何度も往復しながら、社会インフラの新しい当たり前をつくっていきます。
学生インターンにとっても、自分のコードや分析が、自治体・インフラ事業者の意思決定につながる環境です。
「自分の技術で、社会に残るものをつくりたい」人にとって、非常に手応えのあるフィールドがあります。
どうやっているのか
浜名湖での社員旅行
JAFCO主催のピッチで優勝した際のピッチ
【理想は大きく、仕事は地に足をつける】
AIVALIXが大切にしているのは、社会課題に大きく向き合いながら、目の前の現場課題を一つずつ解く姿勢です。
社会インフラという大きなテーマを掲げていますが、実際にやることはとても泥臭いです。
・データを整える
・現場の声を聞く
・仮説を立てる
・実装する
・検証し、改善する
この繰り返しによって、現場で使われるプロダクトをつくっています。
行動指針
・理想は大きく、仕事は地に足をつける
・技術と事業を往復する
・役割を越境して前に進める
・顧客の現場から考える
・最後まで責任を持ってやり切る
AIVALIXの働き方
AIVALIXは、少数精鋭のチームです。
東京大学を中心としたAI研究者・エンジニア、BizDevメンバーが、職種の壁を越えてプロダクトづくりに取り組んでいます。
インターンであっても、ただの補助業務ではありません。
・GNNを用いた故障予測モデルの開発
・PoCの実装
・データ分析
・顧客課題の整理
・プロダクト改善
など事業のコアに関わる機会があります。
働く環境
・学生インターンも、コアな研究開発・プロダクト開発に参加
・経営陣との距離が近く、意思決定の背景まで学べる
・リモート勤務可能
・稼働日数・時間は、学業や研究と両立しながら調整可能
・肩書きよりも、やり切る力とカルチャーフィットを重視
AIVALIXでは、「任された作業をこなすだけ」のインターンでは終わりません。
自分の研究・実装・提案が、社会インフラを守るプロダクトにつながっていく。
難しいからこそ面白い。
そんな課題に、最前線で挑める環境です。