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【社長の胸のうち #3】クラウドの社会実装を通じて産業をつくり、文化を形成したい

代表取締役 小島淳

オルターブースのコーポレートスローガン「つまらない世界からもっと刺激のある世界へ変化させよう!」は戦友の藤崎さんと二人で作りました。クラウド化、クラウド化って言いますが、クラウドはシステムを導入して終わる話ではありません。クラウド化するということは、必然的に組織の文化も変わっていくわけで。変えること、変わることを拒絶してしまった組織は、つまらない存在に僕は見えてしまうんですね。まずはクラウド化で刺激ある世界への第一歩を踏み出す。それによって自身のあり方も必ず変わってきます。クラウドはシステムの効率化以上に、文化の変革にまでコミットする技術です。

クラウドは産業として根付くかどうかが大事だと考えています。市場は売り手と買い手が集まる場所に過ぎませんが、産業の意義は市場を超えたところにあります。産業は文化です。車が社会実装されたことで車産業を生み、車文化を形成したのと同じように、クラウドも社会実装が進めばクラウド産業・クラウド文化を生んでいくでしょう。そのうちクラウドの聖地も出てくるかもしれません。それがシリコンバレーなのか、東京なのか、福岡なのか分かりませんが、僕らは世界の変わり目に立っていることだけは確かです。

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