オルターブース代表の小島さんが、ついにYouTubeに登場！

「コワモテだけどめっちゃ優しい」

そんな評価が業界内外から寄せられている小島さんは、まさにオルターブースのアットホームの象徴。

しかしそのコワモテの下には、優しさ以外のものもたくさん埋まっていることはあまり知られていない。

今回はそんな小島さんの知られざる衝撃な過去、ヘヴィメタルに明け暮れた青春時代から、

柔道整復師の資格取得、そしてオルターブースの未来まで、

入社してまもない新藤さん（マーケティング担当）にザクザク掘り起こして頂きました。

（2020年1月14日に行われたライブ配信をもとに再構成しています）

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新藤　　オルターブースを起業されて、いま何期目ですか？

小島　　5期目。2020年2月から6期目です。

新藤　　これから6年目の旅がまもなく始まるということですね。

　　　　今まで色々あったかと思いますが。

小島　　本当にもう色々ありすぎて、これも本を1冊、

　　　　いや5冊くらい書けるんじゃないかってくらいあるんですよ。

　　　　あるんだけど、全ては書けないんで。

　　　　墓場まで持っていくやつは当然あるし。

　　　　伝えられる知見をこのYouTubeチャンネルでみんなに伝えて、

　　　　うまく共有したいですね。

新藤　　YouTube配信で普段福岡に来られない方とも繋がれます。

　　　　非常に面白い時代になりましたね

小島　　逆に僕が東京行った時に声かけてください。

　　　　ちょっと腰が痛いんだよねって方、言ってください。　

　　　　柔道整復師の資格もってるんで、

　　　　やりに行きますんで。

　　　　ポキっ！ゴキって。

新藤　　うわっ・・・ほぐす時って骨の音出たりするんですか？

小島　　まあ音を出しちゃうのは素人なんですけどね（笑）

＜写真＞

新藤　　柔道整復師もバンドもITも、

　　　　全ては小島さんの人生の体現した歩みですね。

　　　　どこにおいてもベストを尽くして、クリエイトしてます。

　　　　これからオルターブースとしてどんな方向性でやっていきたいですか？

小島　　これはね、僕がずっと言い続けてるんですけど、やっぱり

　　　　「つまんない世界をもっと刺激的なやつに変化させる」　

　　　　これが僕の全てなんですよね。

　　　　ここからオルターブースが始まってるんです。

新藤　　オルターブースの事業理念ですよね。

小島　　クラウドっていうと単純なITツールにしか見えない人っているんですよ。

　　　　それって僕はもったいないなって思っていて。

　　　　そのクラウドを使ってこんなことができるよ、

　　　　僕たちの身の回りにこんなにも影響するよと、

　　　　ちゃんとアピールしなくちゃいけないって思ってます。

　　　　いまのクラウド業界ではそんなアピールはほとんどしていない。

　　　　僕たちが目指しているのはクラウドの社会実装。　

　　　　オルターブースは社会課題を解決するためにクラウドを提供する会社です。

　　　　しっかりみんなに理解して頂いて、僕らがクラウドを提供していきたい。

　　　　今年に限った方向性ではなく、

　　　　もうずっとそれを言い続けて実践しています。

新藤　　その社会課題を解決するためのITって、

　　　　日本はよく遅れていると言われていますよね。

　　　　普段仕事していて、遅れてるなって感覚はありますか？

小島　　遅れてるっていうより、信じてくれないんですよ。クラウドパワーを。

　　　　そこは変に固くならずにクラウドを信じてくれれば、

　　　　もっともっと道は開けるはずで。

新藤　　やはりクラウドを信じて頂くためには実際に触って、

　　　　体験して頂くという機会が必要かと思います。　

　　　　オルターブースのサービスブランド「KOSMISCH（コーズミッシュ）」

　　　　を体験できるイベントなどもやってますので、

　　　　ぜひ来て頂けたらと思いますね。　

小島　　クラウドを今まで体験できなかったポジションにいた人もいるわけです。

　　　　例えば管理職とかプログラマーとか。

　　　　プログラマーって、開発をしたりコードを書いたりということに集中したくて、

　　　　プラットフォームをあまり見ないんですよね。

　　　　そういう方にもちゃんとクラウドを知ってほしい。

新藤　　今年はかなりドライブをかけていきますね！　

小島　　そうです。ぜひ今後のオルターブースもよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おわり）