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【MVPインタビュー】入社のキッカケは「社員紹介」、決め手は「評価制度」(エンジニア)

オルトプラスでは毎月、行動指針である「伊達:Get Over」「ノリ:Make Groove」「酔狂:Dig Yourself」を最も極めた人物を讃え、月間MVPとしてそれぞれ1名ずつ表彰しています。
選出されたメンバーへは、賞金のほか記念品として「オリジナルポスター」&「オリジナルポストカード」を贈呈!

このインタビューでは「MVPに選出された理由」のほか、「MVPを獲得したメンバー」にフォーカスしていきます。

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◆今回の受賞者◆

藤崎 将大(ふじさき しょうた)
幼い頃からのゲーム好きが高じて、新卒でゲーム制作会社へ。サーバサイドエンジニアとして複数タイトル運営の実績を積んだのち、2017年オルトプラスへ入社。現在はゲーム事業本部で企画からプログラミングまで幅広く活躍している。趣味は肉を食べること。実家はお米農家。
丸山 忠裕(まるやま ただひろ)
日本工学院専門学校卒業後、新卒でゲーム開発会社へエンジニアとして入社。ネイティブアプリの開発・運営に尽力したのち、2017年オルトプラスゲーム事業本部へ。現在はスタジオ2部で海外向けゲームの運営に従事。サーバサイドからクライアントサイドまで幅広く手がける。マイブームは家から出ないこと。

MVP受賞理由は「巻き込まれ力」

――MVP受賞おめでとうございます!ペアでの受賞、ステキです!今回の受賞理由について聞かせてください。

藤崎:受賞理由はひとことで言うと「チキンを運んだこと」ですかね。。

――もちろんそれだけじゃないですよ!!…でもその節はありがとうございました!

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▲注:オルトプラスは毎月全体会議後にディナー交流会を行っており、二人にはそのフードのデリバリーを依頼したのでした。

丸山:僕たちは昨年の10月あたりの入社で、入った翌日から出向先に勤務していました。海外タイトルの移管プロジェクトに携わっていたので、3ヶ月くらい渋谷オフィスにいなかったですね。

――翌日からですか!(知らなかった…)正直、入社したてで出向中にそんなことを依頼されて「エンジニアの仕事じゃないだろ」って思いましたよね…?そんな中デリバリーを引き受けてくださったんですね!

藤崎:正直思いましたよ!でもなんだろう、デリバリーも急な出向も俺たちがやらなきゃ誰がやるんだ、という気持ちで臨みました。

丸山:前回の大澤さんもそうでしたが、巻き込まれ力っていうのも大切なスキルだと思います。

【MVPインタビュー】入社の決め手は「副業推奨」―入社半年で2回の受賞 | STAFF INTERVIEW
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藤崎:”ノリ賞”は、=Make Groove「まわりを巻き込んで仲間を作り、大きな目標を達成する」という部門ですけど、まずは巻き込まれるのも大事だなって。

入社のキッカケは「社員紹介」、決め手は「評価制度」

――お二人の入社のきっかけって何ですか?エンジニアさんは、オルトプラスのどういうところを見て入社されるのか気になります。

丸山:僕はリファラル採用ですね。さり気なく誘われて、その時は「考えます」ってやんわりお断りしました(笑)。やりたいことができる環境を探すようになって、そういえばとカジュアル面談からお願いした感じです。

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こんにちは!CB部(コーポレートブランディング部)のやなぎです。先日全社員がリクルーターになるリファラルリクルーティングの インセンティブ制度や 採用会食制度 についてブログを公開しました。 社員紹介で採用を進める際、1番「?」となりやすいのがカジュアル面談のステップ。今回はオルトプラスでどんなカジュアル面談をしているのか?またそのコツをお伝えします! ...
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――やりたいことと言うと、絶対に作りたいゲームがあったとかですか?

丸山:それもあるんですが…。前職ではチームリーダーとして全体の進捗管理をする場面が多くて。本当は現場でプログラミングしたかったんです。

――なるほど、より自分が楽しいと感じる業務に関われる環境にマッチしたんですね!藤崎さんも紹介採用ですか?

藤崎:僕はエージェント経由ですね。ハッキリ言うと、お給料が上がるところを探していました。エンジニアの評価制度がしっかりしているのが決め手です。

――上役が専門外だと、正当な評価が難しいと感じているエンジニアさんは結構多いですよね。オルトプラスってそんなに出していいの!?というくらいグレードや評価の透明性が高いから安心ですよね(笑)。

目指すのは「視野の広いエンジニア」

――日頃業務で「伊達:Get Over」/「ノリ:Make Groove」/「酔狂:Dig Yourself」を意識することってありますか?

藤崎:すべて意識してますね。特に「ノリ」はないと乗り越えられない場面も…(遠い目)丸山さんは、伊達:Get Over=「常に高いハードルを設定し、自分の限界を超える」を結果としてやってくれている印象ですね。

丸山:一人で突き抜けちゃうとチームとして動けないので、そこは気をつけています。

藤崎:酔狂:Dig Yourself=「モノゴトを深く洞察し、法則や真実を見つけ出す」はあんまりできていないですね。

――それができている人って誰ですか?

藤崎・丸山:横田さんですね!!

――ええ、即答ですね!ふたりとも専門が違うのにすごい。どんなときにそう感じますか?

藤崎:とにかく視野が広いんです。自分が直接関わっていないプロジェクトのことも把握していますね。自分から拾いにいってすぐ動いて、提案までしてくださる。

丸山:視野とキャパが無限ですね。しかも早いんですよ…!どうやったらああなれるんだろう…

――今度秘訣をインタビューしてみますね!

タイプが全く異なる二人のDigっていること

――エンジニアさんのプライベートが気になるので、仕事以外でも何か深掘っていること、「酔狂」な一面があれば教えてください。

丸山:とにかく家から出ないことですね。いかにして休みの濃度を上げるかは真剣に考えています。

▲冬場は、地元長野でアクティブにスノボを楽しんでいるようです(安心しました)

藤崎:リアル脱出ゲームは結構前からやっています。

ーー丸山さんと真逆のアクティブさですね!

これからも、クライアントサイドで職人型の丸山さん、サーバサイドでマネジメント型の藤崎さん。タイプの異なるお二人が活躍できる環境を目指していきます!

ありがとうございました!

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