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自分の頭で考える、そのマインドがアミフィアブルの強み…BackOfficeメンバーが伝えたいこと【BO/社員インタビュー#5】

アミフィアブルは「世界中の人々にITで”夢”を提供する」という想いから2015年に設立されました。そんな私たちをもっともっと広く知ってもらいたい。そしてより多くの仲間と出会いたい。そんな思いを持って綴らせていただきます。

私たちは、Consulting/Solution/LABO/Sales/BackOfficeの部門に分かれていて、今回は会社・メンバーを内側から支えるBackOfficeメンバーのお二人に会社の様子など幅広く伺いました。

ーープロフィール
黒飛:2017年9月にJOIN
BackOffice/主担当:法務,労務,セキュリティ・システム関連
大学は言語学を専攻し当時アルバイトをしていた言語データ収集解析等の会社へ入社。自己成長の観点から医療関連の営業職へ転職。その後、結婚・出産を経験し、子育て中心の生活を送るも、働きたい意向が強かったことから転職活動をはじめ、アミフィアブルへ入社。

森岡:2021年5月にJOIN
BackOffice/主担当:経理,労務,総務
高校卒業後、夢だった客室乗務員になるため外国語関連の専門学校へ進学。航空会社へ入社し客室乗務員としてキャリアをスタート。結婚後しばらくして引退し、貿易事務として再就職。その後、第一子・第二子に恵まれ、子育てへの理解がある環境へ転職したいと決意しアミフィアブルへ入社。

山あり谷ありを経験したからこそ、BackOfficeにはホスピタリティがある

ーーアミフィアブルへの入社の理由や経緯を詳しく教えていただけますか?

黒飛:「波乱万丈な人生を送っていたら、ここへ辿り着いた」という感じです。2社目の営業職は医療関係の商社でしたが、「女性の営業はいらない」といきなり営業事務へ回されたり、他にも入社間もない会社の事業所がなくなってしまったり……(笑)。その他、家庭の事情もいろいろありました。

そして結婚・出産を機に一段と変化しました。もともとは東京で暮らしていましたが、子育てのために静岡の実家に戻ったことがきっかけで、家業の旅館の経営に携わることになったり、その後また東京に戻り某テーマパークで3年ほど働いたりしました。基本的に子育て中心の生活でしたが、「やっぱり正社員として働きたいな」と思い、活動をはじめ、ご縁のあったアミフィアブルへ入社しました。

森岡:私も結婚を機に今後のライフプランを考えはじめ、方向性が変化していきました。「仕事もプライベートもやりたいことをやってきた!」という満足感が私を後押しし、結婚後しばらくして客室乗務員を引退しました。その後、専業主婦を3か月ほど経験しましたが、私には向いていない(笑)と思い、再就職を考え、ワークライフバランスを優先し貿易事務として就業しました。

そして第一子・第二子に恵まれ、産休育休を取得し復職を考えましたが、コロナ禍での業績悪化や仕事と子育ての両立が難しい等、避けられない問題が色々と浮上してきました。そこで、「子育てへの理解のある環境で働きたい」と転職活動をし、アミフィアブルと出会いました。

――そうだったのですね。お二人とも子育てと仕事を両立していて、また時短勤務ということでも共通点がありますよね。

森岡:そうですね。そういった働き方ができるのも、代表が子育てに寛容だからなのかなと思います。

黒飛:それはすごく思います。以前、第三子の妊娠を代表や役員に報告した際、とても喜んでくださって、嬉しかったことを覚えています。リモートワークという体制面だけでなく、ソフト面でも子育てに理解を持ってくれている、こういった環境はありがたいと感じています。

――とても安心できる環境ですね。次に、なぜIT業界を選んだのか教えてください。

黒飛:もともとスマホやパソコンが好きで、IT業界に興味がありました。昔のガラケー時代に着メロを自作したり、中学・高校時代にはHTMLなどでホームページを自作したり……エンジニアとして働くことは視野に入れていませんでしたが、プログラミングも好きでした。今はシステム回りも担当していて、これまでの経験が役に立っているのかなと思います。

森岡:IT業界は、今後より一層必要とされて伸びていくと思い、興味関心を持ちました。また、苦手意識があるところにあえて挑戦してみようと思ったことがきっかけです。自分自身「ロジカルな思考」が不得意と感じているのですが、この業界はそういった人たちが働いているイメージがあり、ここに飛び込めば私も成長できるのでは!と考えました。実際に、ロジカルなメンバーと接することで日々学びがありますし、更に、ゼロから何かを創ることを楽しんでいるメンバーがたくさんいて、とても刺激を受けています。

――BackOfficeの雰囲気をみなさんにお伝えしたいと思うのですが、それぞれお二人の印象を教えていただけますか?

黒飛:森岡さんは、会った瞬間から人間性の良さが伝わってくるような、人当たりの良さや、ホスピタリティが高い方だなぁと感心しています。

森岡:そんな風に言っていただけて大変恐縮ですが、黒飛さんに言っていただけると素直に嬉しいです。黒飛さんは、私にとって心の支えです。お忙しいなかでも嫌な顔せずに私の相談に乗ってくれて、気にかけてくださります。大先輩なのに、とても気さくにコミュニケーションをしてくださって、黒飛さんがいてくれて本当に良かったとつくづく思います。

ベンチャーだけど、地に足がついたような居心地の良さ

――では、お二人から見た会社の雰囲気や印象を教えてください。

森岡:私はほぼ出社しているので職場の雰囲気を肌で感じていますが、「男子校か!」って言いたくなるような、和気あいあいとした雰囲気があり、楽しそうだなぁと純粋に思います。それぞれ抱えているタスクはヘビーなはずなのに……。それでいて"いいものを創りだしていてすごいなぁ"と感心しています。

黒飛:確かにそういった雰囲気がありますね。違った角度からの私の印象としては、「真面目な人が多い」と思います。仕事に対して真面目で、地に足がついたようなイメージがあり、所謂ベンチャー企業というイケイケなイメージとは違っていて私にとっては"とても居心地がいい会社"だと感じています。また、40名弱の会社ならではかもしれませんが、部門の垣根がなく、困っている人がいたら助けよう!という社風もあります。

作業者にならない、自分の頭で考える

ーーアミフィアブルの魅力はどんなところでしょうか?

黒飛:まず浮かぶのは「人が優秀!」ということ。何を持って優秀とするかは様々あるかと思いますが、且つ、人間的な魅力のある人たちが集まっていると感じています。例えば、みんな論理的で感情的にならない、物腰が柔らかい、とか。

森岡:私もそう感じています。また、代表のビジネスセンスも魅力の一つかと思います。

ーーやりがいに感じるところはどんなところでしょうか?

黒飛:7年目の小さな会社だからこそ「こうやりたい」「こうやった方がいいのでは」などの意見を聞いてくれますし、理に適った説明ができればやらせてもらえる。自分たち一人ひとりが"仕事をしている"と感じられる環境はとてもやりがいがあると思います。代表が口癖のように「作業者になるな、自分で考えろ」と言っているのですが、私はそのマインドが会社の強みであると感じています。

森岡:そうですね。また、これからIPOに向けて様々な変化が予想されるなかで、より良くしようとアイデアを出し合い"ゼロから創りあげていく"ことは、大変ではあるけれども、それ以上に貴重な経験ができることにやりがいを感じています。

経営陣と距離が近いことで意識が高まり成長できる

ーー入社前に不安に感じたことはありましたか?

黒飛:もちろんありました。不安とワクワクとが入り混じった感情でした。

森岡:そうですよね。私の場合は、「初めてのベンチャー企業、且つ業務未経験からの挑戦」だったのでとても弱気になっていました。ですが、実際には上長がしっかりフォローしてくれて安心感がありつつ、良い意味で任せてくれる。信頼できる人たちと働けている、と感じていて、そういう意味でも安心して(もちろん責任を持って)チャレンジできる環境だと感じています。

ーーBackOfficeの上長も役員かと思いますが、経営陣との距離が近いことへのプレッシャーはないですか?

黒飛:確かにプレッシャーや不安に思う人もいるかもしれないですね。私自身も経営陣とのやりとりはプレッシャーを感じることもありますが、それ以上にメリットが大きくて、“経営陣の高いビジネス感覚・ビジネススキルに触れられることは醍醐味“だと思っています。

森岡:私も同意です!

今、私たちは上場を目指している。このフェーズをみんなで頑張りたい

――最後に、未来の仲間に向けて、「こんな人がアミフィアブルに合いそう!」などあれば教えてください

黒飛:繰り返しになってしまうかもしれないですが、やはり「自分で考えて行動できる人」はアミフィアブルの社風に合うかと思います。指示待ちではなく、主体的に動くマインドの人は、仕事をしていて楽しいと思える環境ではないでしょうか。

森岡:加えて、チームとしての意識が持てる人も居心地がよいのではないかと思います。

黒飛:そして、今私たちは上場を目指しています。このフェーズをみんなで頑張りたいですね!この挑戦を楽しみながら一緒に前に進めてくれるような人と働きたい、そう思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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