1
/
5

開発部部長にアニマライフならではのサービス作りや働き方などを根掘り葉掘り聞いてみた

こんにちは!アニマライフ採用担当です。

今回は、開発部部長、そして弊社の最も有力なサービスである「ブリーダーナビ」にて事業責任者をしている梶さんに、2度目のインタビューをしていきます!


開発部部長

『ブリーダーナビ』事業責任者
梶 遊大氏

では梶さん、よろしくお願いします!

さっそくですが、アニマライフに入社後、一番思い出に残っていることは何ですか?

梶:

サービスを地道に育てていった過程、そのものではないでしょうか。私が入社した時、既に『ブリーダーナビ』や『トリムトリム』はリリースされていました。ですが、まだまだ本当に小さなサービスで。そこからSEOやUXの改善等、試行錯誤を地道に繰り返していったんです。

なるほど…今の規模まで成長させられたのは、何か大きな施策があったのでしょうか。

梶:

『ブリーダーナビ』は何か決定的なものでヒットに繋がったわけではありません。コツコツと粘り強く積み上げてきたものが、やっと数字という結果として表れてきたんですよね。これは、私の今までの社会人人生で一番貴重な成功経験だったと思います。

コツコツと粘り強く。やはり、そこにアニマライフならではのやりがいを感じますか?

梶:

はい。こうしてサービスを手作りしていく感覚は、弊社の面白さかもしれません。現在私は、開発部部長と『ブリーダーナビ』事業責任者を兼任しています。『ブリーダーナビ』の効果測定や改善案等のディレクションも手掛ける立場です。

エンジニアリングだけをしているわけではないんですね。

梶:

はい。『ブリーダーナビ』の今後の方向性も、私を中心としながらみんなで決めています。エンジニアや営業等、職種は分かれていますが、縦割り文化が強い組織なわけではありません。みんなで様々な方面から「こうしたら上手くいくいんじゃないか」と考えを巡らせ、話し合って形にしていくんです。こうしていくうちに、サービスへの愛着も自然と湧いてくるのではないでしょうか。

「サービスに愛着を持てること」は、そのサービスを成長させるためのマインドとして、もっとも大事なことかもしれませんね。

梶さんが普段お仕事で大切にされていることは何でしょうか?

梶:

「誠実さ」ですね。例えば『ブリーダーナビ』はBtoBtoCのプラットフォームですから、実際にペットを探すエンドユーザーと、動物を育てているブリーダーさんの双方との関係性があります。当たり前なことですが、私達はそれぞれに対して“嘘のないサービス作り”をしなければなりません。ユーザーファーストの度が過ぎてもいけませんし、当社やブリーダー側の都合に寄り過ぎたサービスになってしまってもいけません。

どちらかに偏ることなく、ニュートラルに作っていくことが重要と。

梶:

「誠実さ」については、SEO対策も同じですね。検索エンジンは真っ当なサービスを支持します。過剰な施策は不誠実なサイトとして評価は落ちますし、何よりユーザーを騙すことに繋がってしまいます。『ブリーダーナビ』の成功までの道のりと同じように、これからも真面目にコツコツとブラッシュアップしていくつもりです。

日々の積み重ねが、サービスの成長に繋がっていくはず。これからもみんなで、コツコツ頑張っていきましょう!

ではここから、一緒に働くメンバーについて質問していきたいと思います!梶さんはメンバーに対して、どんな思いを持っていますか?

梶:

みんな自走心を持って仕事していますね。頼れる人が多いので、ある程度任せています。要件の大枠を伝えてお願いすれば、最後まできちんと形にしてくれるんです。また私も開発に携わっていますが、手いっぱいになった時にはみんな助けてくれます。メンバーのおかげで、『ブリーダーナビ』をはじめ、どのサービスも良いサービスに育っています。

アニマライフは個人の裁量が大きい会社ですよね。メンバーの信頼関係があるからこそ、個々に任せることができて、サービスを成長させていけるのでしょう。

梶:

ですが私達は、もっと上を目指すつもりです。機能を増やし過ぎるのも良くないですが、どのサービスも改善の余地はいくらでもあると思うんです。当社は役職や社歴に関係なく、一人ひとりが発言しやすいムードがありますので、みんなで意見を出し合ってどんどんサービスの質を上げていきたいですね。

フラットに意見を出しやすいところも、アニマライフの特徴のひとつです!

では最後に、アニマライフに興味を持った方へメッセージをお願いします!

梶:

純粋にIT技術やモノづくりが好きな人は、楽しみながら活躍できるのではないでしょうか。繰り返すようですが、新しい技術の導入やサービスの新機能の追加等、当社には一人ひとりの意見を大切にする風土があります。誰が発言したかに関係なく、「素敵なアイデア」はきちんと形になるんです。もちろん、そこには積極的にアイデアを発信する姿勢や、タスクの遂行力も必要になります。しかし、自分達の手でサービスを作り上げ、それをエンドユーザーやステークホルダーと一緒に育てていく喜びは、何事にも代えられません。これからの当社やプロダクトの成長を一緒に盛り上げてくださる方をお待ちしています。

梶さん、ありがとうございました!

ここまで読んで興味をお持ちいただいた方、まずはカジュアル面談からでも大歓迎です!みなさまからのご応募、お待ちしております!

株式会社アニマライフでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング