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社長の想い

私が、引越しという仕事を始めたのは、
世の中のことなんて何もしらない14歳の時でした。
引越しという仕事に対して、何のイメージや偏見もなく、
純粋に、仕事ってこんなにも素晴らしいものなんだ。
なんでもっと早く働かなかったのか?と思いました。

自分が一生懸命に仕事をすると、
お客様から「ありがとう」と感謝される。

毎日毎日いろんな人に会い、喜んでもらえる。
自分が頑張ると、とびっきりの笑顔で喜んでくれる人がいる。
こんな自分でも誰かの役にたてているのだと実感しました。

「あなたが来てくれて良かった。」と
言われたときの嬉しさは何にもかえがたいものがありました。

お客様の「ありがとう」が、
私のエネルギー

真摯に努めたその結果としていただく「ありがとう」の一言は、
人から感謝される喜びを知ることができ、
人のために何かできる自分の存在価値を感じられ、
もっと多くの人に喜んで頂きたいという気持ちを高めてくれた。

シンプルに、
目の前にいる人が、笑顔でニコニコしてくれている。
これが私がもっとも嬉しい瞬間のひとつ。
からだを動かしながら、めいっぱい、心も動いているんです。

『引越しを通じて、ひとつでも多くの笑顔を生み出し
 笑顔溢れる世の中をつくること』

アップルの理念は、そんなお客様の笑顔を見たいから、
それが嬉しいから、その想いを言葉にしたものでもあります。

お客様一人ひとりにストーリーがある

お客様一人ひとりに、それぞれの事情や引越しに至るまでの経緯があります。

今まで住んでいた家に対する思い出、引越し先に対する期待。

社内では「お客様は、一生に1回の引越しかもしれない」

「お客様一人ひとりにストーリーがあることを忘れるな」と言っています。

実際、一生に1回しか引越しをされない方もいます。

その引越しが素晴らしければ、

その人にとって引越しというイベントは一生の思い出となり、

素晴らしい機会であったと言ってもらえるでしょう。

良い引越しを経験されたお客様は、ずっとアップルのファンでいてくれますし、

その人の人生にとってかけがえのない経験になるはずです。

逆に、お客様に最悪な思いをさせてしまえば、

引越しに対して、一生消えることのない印象を作り出してしまうこともあります。

正直に申し上げて、私もアップルも、すべてが完璧ではありません。

今までに大変申し訳ない想いをさせてしまったお客様もいらっしゃいます。

それらの方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

引越しを通じて一人でも多くの人を笑顔にしたい

でも、あきらめずにやり続けたいんです。一人でも多くの人に笑顔になってほしいから。

お客様の笑顔、仲間(従業員)の笑顔、仲間の家族の笑顔、関係先の笑顔、
私たちが関係するあらゆる人が笑顔になることが目的です。

そのためにこれからも、お客様に真摯に向き合い、高い志を持ち、
私たちがやれることを一所懸命やっていきます。
小さくてもいいから積み重ねていきます。

「何回失敗しても、できるまでやり続ける。絶対にあきらめない。」

引越しという素晴らしい仕事を通じて、目的、ビジョンを実現して参ります。

株式会社アップルでは一緒に働く仲間を募集しています
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