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【基板開発】3Dプリンタ ホットエンド 自動冷却装置1

こんにちは。アルチテックの北中です。

今回は趣味と実益を兼ねた3Dプリンタの開発のお話をしようと思います。

開発している3Dプリンタは「熱溶解積層方式」で、ABS樹脂やPLA樹脂などの材料を溶かして積み上げて生成するタイプです。

材料を溶かす部品をホットエンドと言い、ホットエンドを適切に冷却しないと樹脂が詰まります。

そこで、本自動冷却装置を3Dプリンタに組み込むと、詰まらずに滑らかに樹脂を出力できる温度に保ってくれて、詰まる事がありません。

現在、連続運用を1年くらい続けていますが、詰まったことがありません!!

いろいろ改良を重ねて、現在温度や目標温度、冷却ファンの回転数などをディスプレイに表示できます。

「詳しく話を聞いてみたい!」、「開発に携わりたい!!」など興味のある方は是非、アルチテック株式会社に気軽に来てみてください。

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