なにをやっているのか
「アジアアグリ協同組合」は、日本とアジアを結ぶ協同組合です。組合員となる組合企業(顧客企業)は北海道~近畿地方までの広域におり、業種も製造、建築、食品加工、農業、畜産など多岐に渡っています。
組合企業の“技能移転と人材育成”のため、外国人技能実習事業を行っています。グローバル社会に挑む組合企業と共に、事業をつくりあげています。
http://www.sangyo.net/job/detail/3667
なぜやるのか
開発途上国等には、経済発展・産業振興の担い手となる人材の育成を行うために、先進国の進んだ技能・技術・知識を修得させようとするニーズがあります。
我が国では、このニーズに応えるため、諸外国の青壮年労働者を一定期間産業界に受け入れて、産業上の技能等を修得してもらう「外国人技能実習制度」という仕組みがあります。
この制度は、技能実習生へ技能等の移転を図り、その国の経済発展を担う人材育成を目的としたもので、我が国の国際協力・国際貢献の重要な一翼を担っています。
私たちは、特にアジアにおいての人材交流に力を入れており、本事業を通して日本とアジアの国際・文化交流の懸け橋になることを目指しております。
どうやっているのか
私たちは国や人種や言語に捉われず、多様な文化を受け入れバックグランドの異なる様々な人を受入れ、一緒に働くことで世界の人々の働きたいというニーズを満たし、私たち独自のカルチャーを創造していきます。
▼多様なバックグラウンドの社員
・アジア各地から集まった多国籍な社員
・会計事務所で経理をしていた社員
・ホテルで勤務していた社員
・外郭団体で働いていた社員
・リアルにニートだった社員
・音楽の世界を目指していた社員