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インドネシアに居るはずの16新卒駐在員さんと日本で遭遇した話

こんにちは、アジアクエスト19新卒の 倉富(くらとみ)と申します。

先日 いつものように会社のカフェスペースでパソコンをカタカタ打っていたら

コーポレート本部長の屋野さんから、


「インドネシアから16新卒が帰ってきてるよ、話聞いてみたら?」


と一言だけ残されました。なので……

話、聞いてみました。



佐伯裕基 (さえき ゆうき)
千葉工業大学 社会システム科学部 プロジェクトマネジメント学科卒業。就活時「アジア」「IT」「駐在」でネット検索したのがキッカケでアジアクエストと出会い、2016年に新卒1期生として入社。入社後1年半でSI事業部、インバウンド事業部, IoT事業部の3つの事業を経験。その後アジアクエストのインドネシア支社へ異動し、セールスマネージャーとして活躍中。


新卒3年目にしてアジアクエストのインドネシア支社の副社長的ポジションを

務めている佐伯さんです!インドネシア語はペラペラになったけれど、

それと引き換えにだんだん日本語が弱くなっていったらしいです。


新卒1年目から海外プロジェクトに関わった

Q. 具体的にはどのような事をしていましたか?


1年目からアジアクエストインドネシアで運営している訪日観光客向けポータルサイトを中心とした、セールスの仕事をしていました。

立上げ間もない新規事業だったので、チームでインバウンド市場についての学習とそれを元にした顧客課題の仮説立てを行ったり、どのようなお客様に、どういうアプローチで行ったら案件が取れるか?ということを常に試行錯誤しながら取り組んでいました。

試行錯誤した1年目の経験は今でもいきていて、インドネシアで経営や新規事業の立ち上げが出来ているのはその時の経験があったからだと思いますね。



会社説明会参加時から『海外に行きたい』と言っていた

Q. どういうキッカケでインドネシア支社の駐在が決まったんですか?


就活中の会社説明会の時からアジアクエスト社長の桃井さんへ

「3年以内に海外に行きたいです。行けますか?」と質問をして、

「行けるよ」と言われたので面接を受けたんですよね。

入社したあとも事あるごとに海外に行きたいと言っていたため、

それを汲んでくれて僕にチャンスをくれたんです。

当時の上司だった岩崎さんがまだまだ出来ない事も多く半人前だった僕を

半熟たまごを投げる気分だよ」と言いつつ送り出してくれたのを覚えています。

半熟たまごだと思いつつも、自分がしたいことへ挑戦させてくれるのが

アジアクエストという会社です。

アジアクエスト インドネシア支社のメンバーとの1枚


任せて、ちゃんとフォローをしてくれる会社

Q. 日本のアジアクエスト本社からのサポートや連携などはあるんですか?


こうやって日本に帰ってきた時はみんなが歓迎してくれて話す機会もあるし、

部長の岩崎さんとは、毎週1回はプロジェクトについて話をしていますね。

社長の桃井さんとも、毎週火曜の夜にフォローアップとして電話をいただけます。

1時間ぐらい話していますね。


そしてアジアクエストのカフェスペースの後ろには、インドネシア行きの

プレゼントを詰めたダンボール📦がいつもあります。中にはカップ麺やお菓子、本など

みなさんがインドネシアに送りたいものを入れているみたいです!これが愛!

タイに行きたい、一生タイで過ごしタイ

Q. 佐伯さんの夢ってなんですか?

タイで暮らしたい。そしてアジアクエストのビルを建てたいです!海外拠点を大きくしたい

タイで仕事をする環境があればそこに所属するし、その環境がないのであれば

自分で創ろうと思っています。とにかくタイで会社を創って、

学歴や国籍関係なく沢山の人と仕事をしたいです!



ちなみに現在は、佐伯さん以外にも2人の日本人エンジニアメンバーが
インドネシアにて駐在員として働いているそうです!


中途エンジニアでも新卒でも希望をすれば海外に行けて

みんなにチャンスがあるのがアジアクエストの良さだなと思いました。


海外で働くのは、文化も環境も違うから苦労することも多いけれども楽しい!

と言っているのが印象的でした。



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