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主力製品『ASTERIA Warp(アステリアワープ)』が国内企業データ連携ソフト市場で 14年連続シェアNo.1を達成!

当社の主力製品である ASTERIA Warp(アステリアワープ)が、2019年における国内 EAI/ESB ソフト市場で、14年連続シェアNo.1(出荷数量ベース)を達成しました!(テクノ・システム・リサーチ調べ)

テクノ・システム・リサーチの「2020 年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」によると、2019年のEAI/ESB 製品市場規模は約160 億円で、数量ベースでは2,541 サイトに対して出荷されました。こうした中、ASTERIA Warpの出荷数量は1,047サイトとなり、市場シェア41.2%(出荷数量ベース)を記録しました。この市場シェア率は2位以下の製品が有するシェアの約1.5倍と同分野の製品の中で引き続き支持いただいていることの裏付けとなりました。

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<テクノ・システム・リサーチによる市場展望>
EAI/ESB市場は、2019年で数量ベースが2,541サイト、ライセンス売上金額は160億4,500万円となっている。数量ベースでは前年比98.6%、ライセンス売上金額では前年比103.6%となっている。数量ベースで減少しているが、これは市場が縮小している訳ではない。2018年はASTERIA Warpの大型案件があったため、数量ベースが特異的増加したことが理由のひとつとして挙げられる。また、EOLとなる製品やSaaSへとシフトしていく製品などがあることも理由として挙げられる。2020年以降は、コロナウイルスによる影響がある中でも数量ベースは再び増加に転じると予測している。
【アステリアの市場シェアに関する解説】
2019年、数量ベースの市場シェアはASTERIA Warpが41.2%でトップシェアとなっている。ASTERIA WarpはCore/Core+という名称でサブスクリプションライセンスの提供を開始している。2019年はCore/Core+の売上が大幅に増加したことが数量ベ-スシェアを支えている。

今後のASTERIA Warpビジネスの展開

アステリアのASTERIA Warpは順調な拡大を継続していて、現在の導入社数は8,600社を突破しています。2021年度3月期第1四半期決算では、第1四半期としてサブスクリプション型製品「ASTERIA Warp Core」の売り上げは過去最高を記録しました!

ASTERIA Warp 製品紹介ムービーはこちらから: https://youtu.be/xfpv7D9AyxU

今後も引き続き、ASTERIA Warpの多様なデータソースとの連携機能を様々な業界に拡販し、社会の要請に応じた機能強化を継続することで、オフィス業務の効率化・自動化を実現してまいります。また、データの連携の活用により、業務プロセスの省力化や残業時間の削減、リモートワーク環境下での新しい生活様式における適用の拡大も推進していく予定です。

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