　一般社団法人行政情報システム研究所が刊行する機関誌「行政＆情報システム」に、「withコロナで加速すべきは誰のためのデジタル・ガバメント？」と題した連載寄稿企画がスタートしました！

　連載の第1回は「電子申請だけでは実現しないUX：利用者体験の向上に向けて」というテーマで、弊社取締役の荒尾とリサーチャーの鈴木が共同で寄稿しました。

　　☆　記事はオンラインで購入することができます

連載企画　withコロナで加速すべきは誰のためのデジタル・ガバメント？（新連載）第1回電子申請だけでは実現しないUX：利用者体験の向上にむけて - 行政情報システム研究所　機関誌『行政＆情報システム』記事ダウンロード販売サイト

※ダウンロードデータの営利目的等を含む無許可での再頒布は禁じます。

http://iais.shop-pro.jp/?pid=152973602

8月26日（水）には、無料ウェビナー『デジタル・ガバメントのススメ～既存の申請をデジタル化する際におさえておきたいポイントを大公開！』を開催します！！

　もはやどの自治体でも不可欠な取り組みになりつつある「電子申請」について、導入する際のポイントや申請書をウェブフォーム化する際の留意点など、具体例を挙げながらご説明します。

　行政サービスデータベース『ユニバーサルメニュー』を中心にした、これまでの取り組み施策の事例を交えながら、「利用者視点のデジタル・ガバメント」についてお話しします！

　参加者の皆様からのご質問にも、時間が許す限りお答えします。ご興味ある方はぜひこの機会にご参加ください！

【日時】8月26日（水） 18:00～18:50
・参加費無料
・事前登録制

・荒尾順子
株式会社アスコエパートナーズ　取締役　事業本部長
子育てに関する行政サービスポータルサイト「子育てタウン」を全国約100自治体と恊働で運営
「子育てワンストップ検討タスクフォース」や、マイナポータルぴったりサービスなどに従事

・田尻千穂
株式会社アスコエパートナーズ　リサーチャー
行政サービスコンテンツの収集・運用、手続申請ソリューション開発に従事
利用者視点でのWEBフォーム構築に携わる

【申込方法】
参加をご希望の方は、下記のURLからお申込みください。

Welcome! You are invited to join a webinar: デジタル・ガバメントのススメ. After registering, you will receive a confirmation email about joining the webinar.

既存の申請をデジタル化する際におさえておきたいポイントを大公開します！電子申請を導入すれば住民満足度は向上する？庁内の業務改革が実現できる？既存の申請書をウェブフォーム化したら何が起こるのか、実例をもとに具体的にご説明します！

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YxjvT9IxSLyeVYAMK13Usw

※参加者が定員に達した時点で締切りとさせていただきます。
※配信はZOOMを予定しています。

■ウェビナーに関するお問い合わせ先：　info@asukoe.org

　　☆「行政＆情報システム2020年8月号」

2020年08月号（特集：行政におけるパブリック・クラウド） | AIS | 一般社団法人行政情報システム研究所

本特集では、我が国及び英国政府におけるパブリック・クラウド活用に関する政策及び制度整備の内容を紹介するとともに、我が国行政機関が今後パブリック・クラウドを活用する上でのセキュリティや調達、契約・支払等の課題及び解決の方向性を解説します。

https://www.iais.or.jp/articles/articlesm/20200807/202008/

株式会社アスコエパートナーズでは一緒に働く仲間を募集しています

「行政＆情報システム」連載企画スタート！『withコロナで加速すべきは誰のためのデジタル・ガバメント？』

金政美

株式会社アスコエパートナーズ / 広報担当

デジタル寄稿ウェビナーデジタル・ガバメント電子申請

株式会社アスコエパートナーズ

株式会社アスコエパートナーズは、子育て支援、高齢者サービス、災害への対応、環境問題、貧困撲滅など、多様な社会課題に対し、国・自治体などが提供する行政サービスのデータベース『ユニバーサルメニュー（UM）』を構築しています。全国には、年金や子育て支援、介護、福祉など、その地域に住む人々の暮らしを豊かにする行政サービスがあります。しかし、「見つけ方が分からない」「説明が難しい」といった理由で見逃されることも。アスコエ独自のサービスである『ユニバーサルメニュー（UM）』は、行政サービスを探しやすく、分かりやすくするためのものです。この『ユニバーサルメニュー（UM）』を、国や自治体、企業に提案しています。見えづらく使いにくかった行政サービスの「可視化」に貢献しており、すでに約2259万人、約130自治体を網羅しています。当社独自の『ユニバーサルメニュー（UM）』をはじめ、『GSDL： Government Service Description Language』『行政OS』など、Digital Government（電子政府）向けIT基盤も開発しています。さらに、OECDのe-Leaders、EUのSEMIC：Semantic Interoperability Community、エストニアのタリン工科大学など、海外の電子政府関連機関との連携、電子政府開発のための論理的、技術的基盤の開発も行っています。【具体的には】 ●ユニバーサルメニュー（UM） NPO団体アスコエにより開発された自治体Webサイト向け標準メニュー体系。ユーザーである市民にとっての分かりやすさや使いやすさを重視しています。 ●「子育てタウン」などのサイトプラットフォーム各種の届出方法や健診、助成金、保育園など、子育てに関する行政サービスを分かりやすくまとめられるプラットフォーム ●行政サービスコンテンツのデータベース提供提供先は不動産、金融、通信などの生活インフラ企業や国府省庁など。行政サービスに関するデータベースを販促ツールとして活用したり、会員サイトコンテンツの充実などに利用されています。

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