【前編】フルリモートだとコミュニケーションはどうとるの?オートメーションラボ社が使うツールをご紹介! | Automation Lab blog
こんにちは。採用・広報担当の清川です。 ...
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こんにちは。採用・広報担当の清川です。
コロナ以降フルリモートの体制を敷いているオートメーションラボ社。これなくしてはリモートワークは成り立たない!という重要なツールの数々、挙げてみたら結構ありました。さて、どんなツールを使っているのか?の後編です!(まだ前編をご覧になっていない方はコチラ)
自動化、効率化をメインにしている会社だけあって、本当にどんな作業でも「効率重視」の姿勢を崩しません。だからもちろんこういった画期的な自動化ツールは大好物。SaaSサービスのデータが容易に連携できるiPaaS製品、750種類以上のサービスを組み合わせてオリジナルのアプリを作成できる便利なツール。特定のトリガーに応じて発生するアクションを登録するだけで、簡単に自動化をすることができて日々の作業を大幅に効率化できます。実際の登録方法をsweeep magazineで紹介しているのでコチラのページをご覧くださいね!
マネーフォワードがなかった時代が想像できないぐらい、今の時代になくてはならないツールですよね。当社では経理・給与・勤怠などに使用しています。
マーケティングオートメーション(MA)ツールとしてはHubSpotを使用しています。オールインワンパッケージが最大の特徴。CRM、SFA、MA機能など、バラバラに使わなければならないツールが一括で利用できて、機能も豊富です。サポートも充実していて顧客満足度では1位とか。
メールマガジン配信サービスとして世界で大きくシェアを持つMailChimp。配信条件を細かく設定できるなどの機能の充実度に加え、直感的なUIだから簡単に優れたデザインのHTMLメールを作成できます。さらにポイントなのはここでも「連携のしやすさ」という点が挙げられます。Zapier、HubSpotなどのサービスとワンクリックで連携できる!複数のツールを使っている企業には大きなポイントですね。
社内規定、社内通達、ツール利用マニュアル等々、いわゆる社内wikiにはNotionを使用しています。「効率重視」の姿勢は対「外」だけでなく、社内の情報共有にも当てはまること。情報の整理や共有が社内で迅速にできたら、スピード感ある業務もこなせるからです。Notionは情報がツリー状に構成されていてUIが優れているのが特徴。そして複数で共同編集ができ、同期もリアルタイム。検索もしやすいので社内wikiにはぴったり!のツールですね。
オンラインで情報を発信するには必ずイメージ画像というのがつきもので、それがないと、なんとも簡素なページになり誰にも見向きされないことになってしまいますね。画像をひとつ作るにも毎回デザイナーしていた時代が昔はありました・・。Canvaだとテンプレートが豊富で一瞬でかっこいい画像が作成できます。私も仕事以外でも日々お世話になっているツールです。
さて、前編・後編と2回に続いて社内で使っているツールを紹介しました。こうして並べてみると、いかに多くの優良なツールが溢れているか実感できますね。ツールは日々の業務を支えるだけでなく、自分だけでは気が付かなかった情報を提示してくれたり、提案をしてくれたり、と自分の右腕となって成長を促してくれるものであると改めて気付かされました。ツールを使ってスピード感を持って業務をこなし、お客様により喜んで頂けるようなサービス・製品を生み出せるよう、努めてまいります!最後までお読み頂き、ありがとうございました!
前編をお読みでない方はぜひコチラ↓も!