1
/
5

教員志望の私が留学帰国後、新卒でインフラエンジニアになったストーリー

今回は2023年10月に新入社員として入社し、移動体通信関係のビッグデータインフラ基盤保守プロジェクト配属された新卒インフラエンジニアが、就職活動から入社後の配属決定~インフラエンジニアとして働くためのリアルな準備内容を語ってくれました。

自己紹介、これまでの経験

私は2023年の10月に新卒でAvintonに入社しました。

ジャパンは新卒採用を年間を通して行っており、春入社・秋入社として条件隔てなく歓迎しています。
詳しくはこちらから!

出身は愛知県で、就職をきっかけに上京してきました。大学は外国語学部を卒業しており、専攻は応用言語学(英語教育)で、小学校、中学校、高等学校の英語教育について研究していました。中学から大学の4年次前期までは高校の英語教員を目指していて、学部卒業後は大学院に進学してさらに英語教育の研究を続けるつもりでした。教員を目指したきっかけは、中学時代の恩師に憧れを抱いたためです。その人のように面白い授業を行ったり部活動の顧問としてソフトテニスの指導をしたりしたいと思っていました。

なぜ大学院にも行かず、ましてや英語の教員にもならずに今現在エンジニアとしてキャリアを築いているのかというと、大学4年次の後期からの海外留学派遣がきっかけでした。コロナの影響で丸一年、留学開始が遅れたものの、大学の柔軟な判断で海外渡航が許可されました。私はベルギーに留学し、現地で出会う友人の多くが好きなことをして生きているのを目の当たりにしました。自分が本当にしたいことは何だろうどのようなキャリアを歩みたいのだろうと考えた結果、デジタルの世界で最新技術に触れたいという思いを持つことになったのです。

就職活動の軸

私が就職活動をしていた時に根底にあった考えは、『デジタルを使って社会貢献をすることができる会社で働くこと』でした。ただ、問題は私が情報系の学部や大学院に所属しているわけではなかったため、当時はITコンサルタントになることを目指していました。さらなる問題は、私はベルギーへ渡航する前までは教員になる予定で、就職活動のことは全く考えていなかったことです。留学中にオンラインで就職活動を始め、ロンドンキャリアフォーラム(通称ロンキャリ)というプラットフォームで国内外の企業の選考を受けましたが内定を得ることはできず、帰国後にAvintonから内定をいただきました。

Avintonに入社を決めた理由

テクノロジーを使って社会貢献をすることを念頭に置いていたものの、どの分野でキャリアを進めたいのかは決まっていませんでした。そのため、入社後に自らのキャリアを考え、決めることのできるAvintonは私にとってとてもありがたかったのです。

自らのキャリアを考え、決めることのできる理由はこちら

実際、入社前後の研修でプログラミングやアプリケーションの開発方法の基礎について学ぶことができ、自分に合った分野を見つけることができました。

・・・

この続きは以下ブログよりご覧ください!

教員志望の私が留学帰国後、新卒でインフラエンジニアになったストーリー

当社のエンジニアキャリアの考え方や具体的な入社後のイメージをもっと知りたいという方はこちらの会社紹介ページをお目通しください。

就職先を決めることは人生にとっても大きなイベントの1つ、私たちは相互理解が大切だと考えておりますので、選考関係なくオンラインカジュアル面談を歓迎しています。就職先を決めることは人生にとっても大きなイベントの1つ、私たちは相互理解が大切だと考えておりますので、選考関係なくオンラインカジュアル面談を歓迎しています。ご希望の方は話を聞きに行きたいボタンよりご連絡ください!!

Avintonジャパン株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
Avintonジャパン株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?